逆浸透膜浄水器（メンブレンCT50）について

質問

メンブレンという浄水器について教えて下さい。
訪問販売で、水道水を汲みその浄水器で電気分解すると水道水の中に混じっていた黒っぽい不純物がコップ１杯で約1cm弱底に溜まりました。
「こんなのを飲んでいるんですよ」と言われましたが、どーも訪問販売というものは、信用できません。
中には、この沈んだ不純物を見せられて、真面目に即買いする人もいるかも・・・
アメリカで、海水から真水を取り出すために開発された物で、NASAでも使用されているらしいのですが、この商品はどうでしょうか？フィルター交換やその交換代金など高いような気がします。
また、同じような商品で、安くメンテナンスもそれほど必要ないものはありますか？よろしくお願いします。

回答No.1

kikero · ベストアンサー

逆浸透法は、純水製造方法の主要な一つで、化学屋なら常識です。
　純水製造方法には、その他、イオン交換、蒸留が有ります。
　原理は、半透膜の片側に原水を入れ、溶解している物質の濃度に比例して生じる浸透圧よりも高い圧力を掛けると、水分子だけが低圧側に移動するもので、構造は単純です。
　逆浸透法は、溶解している物質の全てを除去しようとするものなので、ちゃんと処理されれば、有害物も取れるでしょうが、風味の素であるイオンも除去するので、大変マズイ水になるはずです。
　飲料水の浄化が目的なら、やはり活性炭処理が良いのではないでしょうか。　信用できる有名メーカーから販売されていますよ。

＞水道水を汲みその浄水器で電気分解すると...
　逆浸透法では電気分解はしません。
　逆浸透法で無色透明な水からたちまち黒い物が生じるのは、変ですね。

お礼

逆浸透法で無色透明な水からたちまち黒い物が生じるのは、変ですね。
って、変なんですか？
「これを浄水器では除去する」という事なんですが・・・
じゃあ、いったい何を見せられたのでしょうか？
よく、浄水器のフィルターに黒いのが付着しますよね。あれと同じ物かと思っていたんですが、あれは、水道水中に入っている、不純物が除去された物ではないんですか？
また、逆浸透法のように、すっかり不純物を除去しなくてもいいんでしょうか？
まあ、水道水を飲んでいても死なないとは思うんですけどね・・・
ありがとうございました。

回答No.4

noname#211914

>浄水器で電気分解する
あるのかどうか分かりません、アルカリイオン水の装置にRO（逆浸透）膜を組み合わせたものなのでしょうか・・・？？？

でも、他の方の指摘もあるようにそんなに不純物が沈殿するのは何かトリックを使っているのではと推測しますが・・・？

蛇足ですが、RO膜でも一部の細菌（特殊なもの）の除去は難しいようです。

家庭用ではありませんが、最近飲食店で飲料水にRO膜を使用しているとの店もあるようです・・・？

ご参考まで。

お礼

お礼のほう、大変遅くなりました。電気分解は、私の聞き違いかもしれません。それから、コップの不純物は、おかしいんですね。真面目にあれを見たら、こんなの飲んでるの～。と叫びたくなるほどです。もし、購入させることを目的として、何か手を加えているのであれば許せないですよね。いろいろ参考にして、よく考えて決めたいと思います。

回答No.3

Black_Angel

#1 さんがおっしゃる通りで，逆浸透法を簡単に言えば「濾過」です。膜の片側から反対側へ「水だけ」を通して，他の不純物は通さないわけです。つまり，不純物は元いた側に濃度が高くなって溶けた状態です。

　また，どの様なコップか分かりませんが，『黒っぽい不純物がコップ１杯で約1cm弱』も溜まるような水は水道水として使用できないはずです。

　「浄水器」に関して，こんなサイトがありましたので御覧になって見て下さい。

　・http://www.jwpa.gr.jp/main.html
　　浄水器協会

　・http://www.navi21.jp/dron/index.htm
　　機能水とクスリ箱

　ご参考まで。

参考URL：

http://www.jwpa.gr.jp/main.html, http://www.navi21.jp/dron/index.htm

お礼

お礼が大変遅くなってしまい申しわけありませんでした。
参考URT見させていただきました。浄水器といっても色々な物があるんですね。機能水とクスリ箱は、細かく説明されていて、勉強になりました。
コップの不純物は、怪しいんですね。間に受けてしまいそうでした。
よく検討して見たいと思います。

回答No.2

monoris

水の、おいしさ,健康への、影響、などは、非常に、主観的な、要素を、含んだ問題なだけに、さまざまな、情報が、あふれています。それだけに、怪しげで、眉唾な、話も、つぎのサイトなども、参考までに
http://wwwacty.phys.sci.osaka-u.ac.jp/~atom11/wwatch/intro.html

お礼

いろいろ見させていただきました。水について考え出すときりがありませんね。
いろいろな商品があるなか、ただ商品が売れればいいと言うような会社から買わないよう、また、本当に信頼の出来る商品を見つけなければいけませんね。
まだまだ、疑問はあるので、しばらく情報を集めたいと思います。ありがとうございました。