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一級建築施工管理技士の試験

一級建築施工管理技士の試験 受験の資格には「二級セコカンを合格後、五年以上の実務経験」とか「二級セコカン合格証明書交付後、五年未満の者で…」とありますが、この合格証明書とはなんですか?上記の二つの資格内容は何が違うのでしょうか?

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  • sirousagi1
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回答No.1

二級施工管理技士試験に合格すると「二級技術検定合格証明書」がもれなくもらえます。 一級も二級も大臣名義の証書です。 一級を受けるにあたり 二級合格資格をあてるとして、実務経験年数で指導的立場が1年以上とかの要件が付きます。 合格後5年以上で受検したい場合には、学歴は関係してきません。 しかし、合格後5年未満で受検したい場合には、高卒以上か中卒かで条件が変わります。 (1)高校指定学科卒で卒業後9年、それ以外では10年6カ月の実務経験 (2)中卒で卒業後14年以上の実務経験 が必要となっていることを指します。 ま・、受検申請書類は会社代表者の証明印が必要なので、専任の主任技術者として1年以上の実務経験があるとされれば、2年だったか短縮記載してよかったかな。 例えば、二級検定の受験資格までのことはまったく加味しないで言うと、 (1)で指定学科卒なら二級合格時には既に7年の実務経験があって、そのうち主任技術者経験が1年以上あれば二級の合格の翌年に一級の受検申請は可能となります。実際、受験日までに所定年数が経過されていればよかったはずです。

horumnsuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 ようやく 内容が理解できました。

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