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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アラサー男性の、「まだ遊んでいたい」という気持ちが良く分からない)

「まだ遊んでいたい」という男性の心理と結婚について

このQ&Aのポイント
  • アラサー男性の、「まだ遊んでいたい」という気持ちが良く分からない。
  • 結婚に踏み切らない男性の心理や理由について考えてみます。
  • 欲求不満の解消や結婚への思いを探るためには、正直な対話が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kadowaki
  • ベストアンサー率41% (854/2034)
回答No.14

kiri_jackさん、こんばんは。 >とても面白い回答ですね! どういたしまして。 私の方がより「古風な人間」だからかもしれませんね。 >とてもストレスフルな結婚生活をなさってるようで・・・ いや、私ならずとも、既婚男性の多くは、妻に三行半を告げられる方がもっと「ストレスフル」だと分かっていますから、たとえ奴隷同様の扱いを受けても、実際にはご想像いただくほどには「ストレスフル」とは感じていないのですよ。 >確かにそうですね。人は自分がやりたくない事には気が入らないものですし。 はい、婚姻制度にしても、これが全世界的に普及しているからには、一昔前よりもはるかに遠い大昔、われわれの祖先は、何らかの「切実な必要性」に促されて、現行の婚姻制度の原型を発明したはずと考えるしかないですよね。 でも、私は思うのですが、22世紀の人々は、もしかして、「21世紀に入ると、日本では古代から受け継いできた《婚姻制度》が終焉を迎え、男女の自由意思と男女間に生まれた子供の生存権にもっぱら重心を置いた、新しい《○○制度》が生まれるに至った。」と「日本史」の授業で教わることになるやもしれません。 従来の《婚姻制度》に代わる新しい《○○制度》では、フランスの《PACS婚》やスウェーデンの《サムボ》に似て、男女の自由意思による同棲関係を法的、社会的に公認し、互いの自由意思で簡単に同棲関係を解消することもできるが、子どもの養育義務だけは厳しく両親に課すということになるはずです。 そうなると、もはや裁判所が婚外セックスを不法行為(不貞)と認める必要も、男女が互いに我慢しながら仮面夫婦を演じ続ける必要もなくなりますよね。 真面目な話、従来の婚姻制度は、今や確実にその歴史的役割を終えようとしていますし、それを背後から促しているのが、今では何ら珍しくなくなった、男女の自由意思や愛情にもとづく婚前・婚外セックスの横行ではないかと思われてなりません。 閑話休題。 >回答者さんの言われる「多少は男と女の間の駆け引きに意を尽くして」というのは例えばどのようなものなのか、教えていただけたら幸いです。 「駆け引き」と言うと、手練手管を弄するという、悪い意味に捉えたがる方が少なくないですが、正確に言うと、自分がどう動けば相手がどう反応するかについて、より精確にシミュレーションしながら相手への働きかけをすること、つまり感情的、衝動的にならず、沈着冷静に考えて行動することにほかならないと思います。 >なので付き合いたいし彼と結婚したいですが、彼の方は彼女を作るのさえ面倒で私が逃げないようしょっちゅう気を引いてくるくせに、遊びたい様子。 いや、私も彼氏に負けず劣らず自己中で「面倒」がり屋ですが、それでもこの機会を逃したら一生後悔するかもという不安に襲われさえすれば、いとも簡単に冷静さを失い、衝動的にならざるを得ないのが人間というものです。 なお、これは古典的な方法ですが、彼氏のような性格の場合、しかるべき機会を狙って性的に誘惑し、いざとなるとう~んと抵抗するフリをして、コトの後、男の毒牙にかかった犠牲者さながらに「もう私お嫁に行けなくなってしまった!この落とし前をどうつけてくれるのか?」と嘆願(脅迫?)するという手もあります。 私なんか、往事を振り返ってみると、これに近い手で巧くしてやられたようなものです。 つくづく、「女は怖い!」と思わざるを得ません。

noname#116732
質問者

お礼

そうですか・・結婚制度自体が崩壊を迎えるというのにはちょっとぞっとしましたね。 一応そういう括りを作ってあげないと、もはや人間自分の自由意志や欲望に忠実に従い始め、めちゃくちゃになることもあるのでは。とさえ思えてしまいました。 ところでkadowakiさんは色々と奥様との生活を語ってらっしゃって、でも別れる方が嫌ということですけれども、別れたくない理由も現実的なものですか? そして、奥様と結婚したその瞬間は、「好き」で「幸せ」でしたか?

その他の回答 (16)

noname#242354
noname#242354
回答No.17

アナタハマチガッテイナイ。コフウナニンゲンダイスキデス。 >友達は嫌われる気がして自分から結婚を言い出せなかったりと悩んでいる子もいます。 本当におつきあいしているんですかと疑いたくなります。結婚の話したら嫌われるって、そんなちっぽけな信頼関係だから結婚できないのでは? 最強の方法教えます。例なのであなたで話を進めます。 あなたの部屋に結婚情報誌を数冊「絶対に見えるところ」に置いておく。 彼氏を招き入れる。まったりしてきたらその雑誌をパラパラみながら彼氏の方をチラチラと見る。 これで何も言ってこなかったら結婚する気はありません。セフレと思われていると思っていいでしょう。

noname#116732
質問者

お礼

友人の気持ちも私は分かるのですが、追い詰められると逃げる人って結構いるんですよね。 駆け引きしないとだめな男性もいる。 だけど、おっしゃるとおり本当の意味で愛していたら受け入れると私も思いますね。 相手より自分の自由を選んでいるのでは?と疑うと思います。 回答ありがとうございました。

  • kadowaki
  • ベストアンサー率41% (854/2034)
回答No.16

No.16です。 >kadowakiさんは、結婚する時には学生だったとの事ですが、結婚しようと思ったときには奥さんが好きという気持ちはあまりなく、現実的に考えてご自分が養ってもらえるという利益を見込んで結婚されたのですか? もちろん、私も平凡な男である以上、妻のことを「好き」にならないで、狭い意味での実利だけに囚われて結婚相手を決めるなんて大それたことはできません。 ただ、当時のことを反省的に振り返ってみると、当時自分自身が意識していたよりも、無意識裡でチャッカリとソロバンを弾いていたことを正直に認めないわけにはいかず、ああいう言い方をしたのだとご理解いただけませんか。 また、女性に対する審美眼に関しては誰よりも厳しいと自負している私ですが、そういう面だけにさほど拘泥しなかったことも事実です。 その結果、娘たちが思春期に差し掛かったとき、「自分の胸がAカップでしかなく、脚だけが太いのは、パパが結婚する相手をよくチェックしなかったからだ」などと文句を言われ、愚息からは、「オヤジも女を見る目がネエな~」などとバカにされましたが、成人した現在でも、相変わらず母親には甘えん坊の子どものままです。 >色々な考えの方がいて、kadowakiさんとは考えが違うためにすごく参考になるため、聞いてみたいなと思ったのです。 基本的に、私はどなたに回答するにせよ、「自分は~と思う」ということよりも、「自分を~と思わせている原因・理由は何か?」の方をより重視する、つまり、できるだけ自分の個別的、一回的でしかない体験例だけに囚われないように留意しているつもりです。

noname#116732
質問者

お礼

何度も回答していただきありがとうございました。 kadowakiさんはシンプルな感じのしない、理論派な感じの方ですね。 御自身がそろばんを弾いていた事、どちらかというと無意識的なんですね? 色々と考えているようで、考えていなくて・・と複雑な感じがします。 (容姿にはうるさい方といいつつ、さほど見ていなかったり笑) >基本的に、私はどなたに回答するにせよ、「自分は~と思う」ということよりも、「自分を~と思わせている原因・理由は何か?」の方をより重視する、つまり、できるだけ自分の個別的、一回的でしかない体験例だけに囚われないように留意しているつもりです。 大事な事ですね。 いつも思うのですが、ある問題があってその原因はなんだったのか、その人は何を考えていたかを振り返ってしまい、分からないと気がすまない事が多くて。 そして一つのケースを誰かが提示したら、その問題もそのケースに当てはまると思い込んでしまうんですよね。。。 回答ありがとうございます。

  • kadowaki
  • ベストアンサー率41% (854/2034)
回答No.15

No.15です。 >結婚制度自体が崩壊を迎えるというのにはちょっとぞっとしましたね。 婚姻制度の成立事情についていろいろ調べてみますと、一つには女性がセックスで妊娠する側の性であること、もう一つには、男性が血のつながったわが子を欲しがるようになったことの2点に帰着しそうですね。 ですから、高精度の避妊手段が普及したり、男性が必ずしもわが子を欲しいと思わなくなったりすれば、敢えて《法的・社会的関係》としての婚姻関係を女性との間に結ぶ必要も感じなくなるのは致し方ないのかもしれません。 その意味で、「男女が愛し合うようになれば、結婚するのは当然だ」といった考え方は、あまりにも浅薄すぎるというか、婚姻制度の歴史的、社会的な意義を軽視しすぎていると言えるかもしれませんね。 >一応そういう括りを作ってあげないと、もはや人間自分の自由意志や欲望に忠実に従い始め、めちゃくちゃになることもあるのでは。とさえ思えてしまいました。 はい、一面においてはおっしゃる通りですが、同時に、男性による女性差別の撤廃、女性の権利拡張を目指すフェミニスト(女権論者)の多くが、「結婚は男性による女性の支配、所有を制度化した、女性差別の最たるものだ!」と捉えていることもお忘れなく。 婚姻制度に依存、迎合する女性ほど自立(自律)的な生き方ができていないと言いたいのでしょうが。 ただ、結婚が男性の女性支配、所有を目論んで発明されたことは否定しようがないにせよ、同時に、女性がしたたかな性戦略に基づき、この婚姻制度の逆手を取ることで、巧みに女性の利益誘導を謀ってきたという歴史的事実について、見て見ぬフリをするのはいかがなものかと思います。 >別れる方が嫌ということですけれども、別れたくない理由も現実的なものですか? >そして、奥様と結婚したその瞬間は、「好き」で「幸せ」でしたか? う~ん、私に限らず、平均的な夫婦の場合、いちいち「別れたくない理由」が何か?などと考えた上で別れないでいるわけではないですよね。 その意味で、しばしば「本当は離婚したいんだけど、子どものために我慢しているの」なんて言うのは大ウソで、実はそう言う当人でさえ、離婚すればもっと我慢できない状態に陥ることを自覚していないだけですよね。 その限りにおいて、自分の配偶者を「好き」であり、かつ今の状態に「幸せ」を感じているはずと言えなくはないのではないでしょうか。

noname#116732
質問者

お礼

何度も回答いただきまして、ありがとうございました。 kadowakiさんは、結婚する時には学生だったとの事ですが、結婚しようと思ったときには奥さんが好きという気持ちはあまりなく、現実的に考えてご自分が養ってもらえるという利益を見込んで結婚されたのですか? なんでも行動原理ってあるはずですよね。すごく先の将来の事を考えるわけではなく、今に限りなく近い目先の利益を見込んだのですか? 好きかどうか、単純な質問を聞かれて、その時は好きでしたとかそんなでもなかったとか、ストレートに返ってこなかったことに違和感を覚えました。 色々な考えの方がいて、kadowakiさんとは考えが違うためにすごく参考になるため、聞いてみたいなと思ったのです。 宜しかったら教えてください。

  • aho0xff
  • ベストアンサー率12% (218/1771)
回答No.13

んー男性が結婚したくなった時と言えば・・・・・ 苦労した時をともにしたり、かっこ悪いところを受け止めてもらったときに 「この女しかいない」と思うことは多そうだね。 たとえば、お金の無い学生時代からのつきあいだった。酔ってゲロ吐いてお金落として それでも介抱してくれたetc・・・面白いのになると目の前で屁こいて同じく屁こいて 返されたとき「この女しかいない」って思った例もあるみたいで・・・ なんだそりゃwwって感じですけどね。 遊びたい・・・とは言うけれど、その反面悪く言えば「他にもっといい女が・・・」とか 「いまいちこの女は信用ならない」とかそういうのが内心はあるかも知れません。 まあ端的に自分が上手くいっている時に近づいてきた女性には心は開きにくいと いえるかも知れません。 これからどうする気なのか?一人身でもいいのか?って質問は私なら一人身でも かまわんでしょ?って思いますね。だってさ、いまの世の中、いままで彼女すら いたことない男が多いですから、そんな男が一人身を覚悟しているのに、 自分は一人身は無理だとか無いでしょ。モテナイ男にできることが自分はできないとか かっこ悪いしね。あと下賎な言い方だと思いますけど、そういう男も多いから 逆にモテル男は「次がある」って思いやすいんだよね。お前らが女をあきらめて くれているおかげでこっちは選び放題です。とかね。 まあこれらは半分冗談だとしても、これから一人身の男性が多くなると仮定するなら 別に一人身でいることに不安自体はなくなるでしょ。「同じ人が他にもいる」 これは結構安心できる要素ですしね。 個人的にはこんな感じ。

noname#116732
質問者

お礼

同じ人が他にもいると安心感は男性に余計余裕を与えていますよね。 私の周りには医師が多いのですが、医師は結婚が早いためお知り合いの方は結婚に焦りを感じたという人がいました。 周りが次々と結婚していけば外堀から固められていくように感じるかもしれませんが、彼の友達は多分結婚出来るような落ち着いた男はいないし職業柄もそうだと思うので焦りを感じる事はないでしょうね。 また、自分は誉められたような人間性を持っていないのですが(ひどい)女性に求める注文はかなり多く見受けられます。 (聡明で仕事ちゃんとしてて、自分の女好きも寛大にいつでも優しく見守ってくれる女性、みたいなかんじ) 回答ありがとうございました。

  • kadowaki
  • ベストアンサー率41% (854/2034)
回答No.12

既婚男性です。 >もちろん若くても結婚願望をお持ちの男性もたくさんいて、しっかり家庭を守っている男性も多くいると思います。 う~ん、少しご自分の理想的な結婚像に引きつけすぎているかもしれませんね。 たとえば、私は若気の至りから、高卒で定職に就いていた現在の妻と学生時代に結婚し、これで憧れのヒモになれると喜んでいた矢先、すぐに長女が生まれ、就職してから現在に至るまで四半世紀以上にわたり、給料は一度も自由に使えたこともなく、家のローンや3人の子どもの学費、仕送りのために小遣いも減らされ、女房の大きなお尻に敷かれ、奴隷然とした結婚生活を余儀なくされています。 ありがたいことに、ご近所の奥様方には「しっかり家庭を守っている」かのように誤解されていますが、離婚したくても、離婚すればもっと悲惨な生活が待ち受けているのが確実なだけに、しかたなく現在の悲惨な生活に甘んじているだけのことです。 ところで、一昔前の男性の結婚動機を以下のように並べてみますと、いかに現代男性が結婚動機に恵まれていないかが歴然としてくるのではないでしょうか。 (1)高精度の避妊具が普及しておらず、男性は結婚しないとセックスにありつけなかった。 (2)男女分業が当然視されており、男性は家事等の身の回りのケアをしてくれる女性がいないと日常生活が不便でならなかった。 (3)介護制度のなかった時代、年老いた両親の介護役としては妻を頼りにするしかなかった。 (4)農業や自営業の場合、妻に家業の労働力、跡継ぎを生んでもらう役割を期待した。 (5)結婚してはじめて周囲から一人前の男性として認められ、人間的な評価もアップした。 こうして見ると、今日、男性をして「是非とも結婚したい!」と心底から思わしめる条件、あるいは男性が結婚しないと不都合、不便、困るという理由がほとんど消滅しつつあることにお気づきいただけるのではないでしょうか。 近年は、女性と付き合うだけで、セックスにもありつけるし、炊事・洗濯も昔ほど苦にならない、独身でいてもそこそこ充実した生活が可能となると、同棲までならともかく、敢えて《法的》、《社会的》な義務や責任の伴う《法律婚》で自分を束縛・規制しなければならないいかなる理由や必然性があるのか?と問われても、当の男性自身さえ簡単に答えに窮するのではないでしょうか。 そう、愛し合っているなら、別に契約的な法律婚で互いに拘束し合わなくとも、ずっと愛し合っていれば十分ではないのか?と。 >男性がいいお年でも結婚しなくていいならしたくないというのがちょっと自分勝手なのでは? いや、質問者さんにしろ、意中の彼氏にしろ、誰であろうと、結婚に限らず、何かを敢行、断行しようとするときは、必ず自分の内部にある《切実な必要性》に促されてのことではないでしょうか。 少なくとも、漠然と「世間ではこういうもんだから」という理由だけで、大切なことを決断する人は、「古風な人間」と言うよりも、本当の意味での自分の考えがない人ということになるのではないでしょうか。 >私の好きな人は男子校出身・女キョウダイなしなのでかなり飢えてる感じなのです。加えてかなり幼稚で殿様タイプの学者肌です。 でしたら、表面的には上手に隠しておりますが、たぶんちょっと見栄っ張りで、強情で、しかも甘えん坊なところがあるはずですから、その辺の弱点・短所に巧みに付け入ることで、比較的簡単にご自分の意のままに操られるかと思いますよ。 ただ、、質問者さんには、やや《正論》、《常識》に囚われがちなところが見受けられるだけに、それをちょっと控えられ、多少は男と女の間の駆け引きに意を尽くしてみられるようお勧めいたします。

noname#116732
質問者

お礼

とても面白い回答ですね! とてもストレスフルな結婚生活をなさってるようで・・・ 一昔前の結婚と言うのは、うちの両親もそうなのですがとても現実的な理由に動かされ進んでいるものなのですね。現代は自由だから我慢する事も知らずさっさとリコンしたり。 うちの父は年が30代中盤位で結婚しましたが恐らく体裁が悪かったから、周りに押されたからだとおもいますが・・ 現代では女性の方が独身で年齢がいってると近寄りがたいイメージがわくので女性も焦る部分があるのだと思います。 >結婚に限らず、何かを敢行、断行しようとするときは、必ず自分の内部にある《切実な必要性》に促されてのことではないでしょうか 確かにそうですね。人は自分がやりたくない事には気が入らないものですし。 >たぶんちょっと見栄っ張りで、強情で、しかも甘えん坊なところがあるはずですから、その辺の弱点・短所に巧みに付け入ることで、比較的簡単にご自分の意のままに操られるかと思いますよ。 あってます。虚栄心が強く、屈折してるので扱いが難しい・面倒、人をよく振り回す、本当は愛に飢えている人です。 ただ、面倒な事が嫌いな人なのでそういう状況に近づくと簡単に逃げるタイプ。結婚を迫られ逃げたのは当然の行動かと。 予想ですが、彼女の方がかなり結婚だけに捕らわれ自分は働きたくない・彼に養ってもらいたいという彼に対する愛情に欠如していたのが見えたので避けたのだとは思いますが。(ちゃんと働いていない彼女のようでした) >質問者さんには、やや《正論》、《常識》に囚われがちなところが見受けられるだけに、それをちょっと控えられ、多少は男と女の間の駆け引きに意を尽くしてみられるようお勧めいたします。 私は正直周りにはもてると思われているのですが性格が堅く恋愛は男性不信なため経験に乏しいのです。 性格的に正直なので駆け引きなどは苦手でストレートにぶつかってしまい、相手をうまく促すことは苦手です。 気難しい人なので何度ぶつかって失敗した事か。。 私の方は彼のためならちゃんと定職について経済的に支援したい(彼は非常に不安定な職なため、自分の将来に希望が見えないようなので)と思っているし、今まで生きてきた中で初めて好きになった人です。(他の男性とは付き合った事はありますがそんなに好きではなかったと気付きました) なので付き合いたいし彼と結婚したいですが、彼の方は彼女を作るのさえ面倒で私が逃げないようしょっちゅう気を引いてくるくせに、遊びたい様子。 私だけを愛してくれる人を探そうかなと思い始めていて、ちょうど転職もするので彼が私がいつまでも近くにいると言う安心感を奪えるいいタイミングだと思うのですが、回答者さんの言われる「多少は男と女の間の駆け引きに意を尽くして」というのは例えばどのようなものなのか、教えていただけたら幸いです。 回答有難うございます。

noname#114539
noname#114539
回答No.11

こんばんは。 一度目の回答が全くの不発に終わったようなので、2度目の回答になります。 どうぞよろしくお願いします。 「どんな時に結婚したいと思うのか」、という質問についてですが、 現状に満足ている人は、普通、わざわざ状況を変えようとはしないでしょうね。 ということは、相手があなたと結婚したいと思うのは、満足している今の状況が変化がした時、つまり「あなたのいなくなった状態に相手が満足できない時」だということになると思います。 会社の転勤など、自然発生的な現状変化を待てる気持ちと時間の余裕があればそれを待つのも一つの手です。 が、仮にそんな時間と気持ちの余裕はないというない場合は、あなたがアクションを起こして現状を変化させるしかないと思います。 具体的にどうアクションを取るかはケースバイケースだと思うので、自分でお考えくださいとしか言えないのですが。。。 あなたは古風というか、とても複雑な考え方をされますね。 しかし実際はシンプルに、上記のようなロジックで人は動くものだと私は考えるのですが、どうでしょうか。 もし何か不快に感じることがあればお詫びします。もし何か参考になることがあれば幸いです。

noname#116732
質問者

お礼

ユーザー名から登録解除されてしまった方のようですがお礼させていただきます。 >あなたがいなくなった状態に満足できなくなった時 これほんとにそうですね~! 実は自分からきっかけを作ることの出来る状態にあるので、長く続いたこのハッキリしない状態から白黒つけることが出来そうです。 複雑な考え方…そうかもしれません。あれこれ複雑に考えるけど、案外単純だったという結果の時も割とありました。 回答ありがとうございました。

  • LTCM1998
  • ベストアンサー率31% (238/746)
回答No.10

アラサーどころか四捨五入しようが五捨六入しようが40になってしまう30代後半非婚男性です。 古風という点では一部は質問者さんには負けない気がしたので書いてみます。 「遊びたい」の方向も考える必要があります。 ひらがなで「あそび」と書くと,遊戯・交遊のほかに,余裕の意味があります。「ハンドルのあそび」というように。 結婚って最終決断ですよね。 家庭の維持のために,持っているすべてを投入しなければならない選択をするわけですから。 同棲なら,何かあってもお互いの話し合いで解決できるものが,結婚した後だと裁判所に判断を委ねなければならなくなるほど,重大深刻なものだと思います。 居心地がいいというのは,そういう意味ではないでしょうか。 昔「亭主元気で留守がいい」というCMがありましたが,結婚後十年以上経過すると,女性の側も生活における「あそび」(交友関係ではなく)が欲しくなるのではと思います。 >「正直に、どういうつもり・気持ちなのか?」を聞きたいのです。 最終決断をするだけの覚悟がない,ということはあるでしょう。 私自身は非婚と決めていますが,おカネがいくらあっても結婚に踏み切るだけの覚悟はもてそうにありません。 また,生活習慣の違いを考えると,24時間他人と一緒にいるのは,私には耐えられません(ゆえに同棲も拒否します)。 (じゃあお前も女性をとっかえひっかえしている遊び人か,と言われそうですが,私の場合は交際がゼロなのでそういうわけではありません) 遊び人というのも,別の女性や友人がいて遊びたい人と,「どこかに所属するのが嫌い」な人がいると思います。 私は後者です。仕事でパワハラを受ければ即刻辞めます。 守るものがないと,こうした決断がしやすいです。 住宅ローンや家族の生活があったら,ストレスを抱えながらも辞めるかどうか悩むことになるでしょう。 また,先行きの見えない現代では,「今が楽しければOK」とならざるをえない側面はあると思います。 将来のために我慢してみても,将来があるかないかすら分かりませんから。 それから,結婚にまつわる「家」関係,あれは見ているだけで面倒に思えます。 いっさい家が絡まない,男女一対一で完結するという前提なら,もう少し結婚に対するハードルは下がると見ています。 >女の子の親からみると、娘が同棲などしてセックスまでしたのに結婚せずにだらだらと都合よく付き合い結局結婚しないなんて許せない そこまで言うなら,婚前交渉を否定してもいいように思います。 同棲を許している時点で,なんか違うように思うんです。 この点は,私は古風なのか臆病なのか良くわかりませんが。 その先の子どもについては,年齢や環境を問わず,計画と覚悟を決めてからにしてほしいです。 子どもが大学を卒業するまでの20年について,プランを作るのが親の義務だと思っています。 以上のように考え,私は,万一相手の女性が見つかったとしても,その女性を束縛する権利も能力もないことは明白である以上,結婚はしたくないと思い,一生独り身でいるつもりです。 ご参考になれば幸いです。

noname#116732
質問者

お礼

結婚はしたくない、という典型的な方なのですね。 結婚に裁判などを持ち出されていますがかなり頭の中で色々と先のことを想定して進んでいく方でしょうか。実は私はそうなんですが最近、人生って自分が予想するようには全く行かないなーと思う事もしばしば。 だから怖くても恐れず進まなければいけないのだと思い始めました。 もちろんおっしゃるとおり裁判になることもなくはないでしょう。しかし何か問題が起きたら対処すればいい。リスクを最小限に抑えて逃げ道を作る生き方は、生きてる感じがしない。最近はそうも考えるようになったり。 人によって自分の人生をどう選択するかは色々という事ですね。 実は私も結婚したいと思ってるけれど実際のリアルなビジョンを想像してみると、大変そうだななんて思ったりすることもあります(笑) 母が相当苦労したので(父の家族はみんな強烈)そういう話を聞いた時には。 でも子供が生まれた時の感情と言うのは何者にも変えがたいもののようです。私もLTCM1998さんもそれをまだ味わった事がないけれど、多分90%以上の親がそう感じるのですから、そんな喜びを感じず死んでいくって損だって思いません?すみません、価値観を押し付けてしまいました。 私の女友達にも、「一人が好き」という子が結構いて話をよく聞きますので、LTCM1998さんの言いたい事がなんとなく分かるような気がしました。 一人の時間がないと自分の安らぎを保てない、という人、守るものがあるからこそ頑張れるという人、色々でしょうか。 回答有難うございました。

noname#117865
noname#117865
回答No.9

今の男性の平均初婚年齢は32歳を超えていますので、30で未婚でもそんなにおかしくは無いと思いますが、生涯結婚したくないという男性が増えるのはあまりよろしくないですね。 大きく影響するのは、 ・経済状況(不況では、結婚したくても出来ない人が多くなります) ・モデルケースが身近にあったか(親が幸せな夫婦生活をしていたかどうか) ではないでしょうか。 結婚というのは子供の将来のためにする側面が大きいと思いますので、将来に希望の持ちにくい今の情勢では、結婚しない人が増えるのは当たり前だと思います。 性的に飢えているとかは、ほとんど関係ないと思います。(いまは1人エッチ用の道具を含め、性欲解消の手段が充実しまくっていますので) もちろん、個人の性格によるところもあるのですが、色んな意味で、結婚自体のメリットが下がっているし、敷居も高くなっているように思います。

noname#116732
質問者

お礼

結婚のメリット。確かに感じないかもしれませんね。男性は特に。 私は子供を持つという事にはすごく意義があると思うのです。結婚はそれよりは薄いかもしれませんが・・ 友人の彼は親がリコンしているから結婚に対しての希望が薄いのかもしれませんね。 男性がどんな環境で育ってきたかとかはどうしようもないですが・・ 回答有難うございました。

回答No.8

女性ですが、周りを見渡しての経験からご回答します。 「きっかけ」が必要だという回答がありますね。 これって、男性は(自由が好きな男性は、と敢えて言います)結婚するということに対して女性より圧倒的に「重いもの」を感じるからだと思います。 女性は、結婚する=家庭を持つ、子供を産んで育てる→女性としての幸せの追求 ということになると思うのですが、そこには個人差はかなりあるとは思いますが「男性に養ってもらう」要素も入ってきます。 男性にしてみたらこの「自分以外の人生(生活)を背負う」ことへの責任をずっしりと感じるので、重い荷物を持つのはもう少し後でもいいかな…と先延ばしにしたがるのだと思います。 もちろん自分の責任が増えることで人生が充実したり、仕事にやる気がでたり、というのはあると思いますが、その覚悟が女性以上に必要なんじゃないでしょうか。 自分ひとりなら仕事に失敗しようが、女性と浮気しようが、責任は自分だけですもんね。 ですので、「できちゃった婚」っていうのは、ずるずるつきあってきた男性にはいい(?)きっかけとなっているのだと思います。 単に女性にもてて遊びたい、ひとりに縛られたくないって言う人もいるでしょうが。大きくはこの「責任の先送り」にあるのだと思います。

noname#116732
質問者

お礼

そんなことは分かってる。 と思っていたのですが、言葉にしていただいて、改めて気付かされました。不思議ですね。 私も友達の相談に「彼、これから転職しようとしてるのにまだ結婚って言う気にならないだけじゃない?少し安定してからって思ってるかもよ」 とか言ってました(笑) しかし友人の彼は、結構もてるタイプで優しいらしいのですが結婚とかの話題は皆無みたいでしかも「男は40まで遊ぶもんだ」と言っていたらしいので今回質問されてる男性の典型かと思います。 しかしとても愛する女性がいるのに、自分の責任取るのが重いからまだいいやっていうのはなんとなく情けないな・・って思ってしまいますね。現代男性全てではありませんが、平和でたくましさにかけているのかな。 回答有難うございました。

  • tappara
  • ベストアンサー率37% (260/694)
回答No.7

質問が書かれていますので答えますね。 >きっかけがないというのもなんとなく分かります。なくても決める人はいるけど大抵は逃げちゃう。 そのきっかけですが、あなたのことを好きだと分かっていて他の女性より深く向き合えていた女性が毎日会える存在だったのに気軽にあえる状況じゃなくなったら付き合おうとか結婚を考えたりするとおもいますか? 僕にとっては一つのきっかけになりますね。 今だって結婚したってかまわないって思ってはいるんです。でもきっかけがない。 今のままでもいいやって気もしちゃってるし。 離れるなら一緒にいよう=結婚ってことはありえます。 まさしく、きっかけであり踏ん切りかな。

noname#116732
質問者

お礼

回答者さんのおっしゃる「きっかけ」にはなりえるようですね。 結婚したってかまわないと思ってらっしゃる反面、いいやという気持ちもおありですか。。 難しいですね、タイミングって。。 再度回答有難うございました!

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