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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:総合商社に入るには?)

総合商社に入りたい!入社するための方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 総合商社に就職するための具体的な方法を教えてください。
  • 東大や早稲田、慶應以外の大学でも総合商社に就職できる方法はあるのでしょうか?
  • OB訪問で役立つ話をするためにはどのようなことを聞けば良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • bayu-bayu
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回答No.1

こんにちは。 元、五大大手総合商社で海外プラント事業系の仕事をしていた者です。 今、総合商社とて経営はシビアで、単に学歴だけで選考がうまく進む時代ではありません(もちろん基礎評価点はたかいですが)。 それを踏まえて、いろいろとアドバイスをして差し上げたいのですが、その前にこちらから質問をさせてください。 > 就職活動を控えており、総合商社の内定を絶対取りたいです。 何故、あなたは総合商社で働きたいのですか。 総合商社に入社して、どういう仕事がしたいのですか。何が実現したいと考えていますか。 その主な動機・理由をお聞かせ下さい。 > 今から私にできることはありますか? あなたのアピールできると思われる研究・経験・実績などを簡単にお聞かせ下さい。 それを踏まえて、足りないものを補うという形で、何をした方が良いか、個人的にはアドバイスできるかと思います。 上記のような補足を頂けたら、いくつかアドバイスができるかもしれません。 続いて、質問の中の問いに対する回答ですが、、、 > やはり、東大や早稲田、慶應などではないと厳しいでしょうか? その年の採用対象分野によります。 先にも挙げましたが、出身大学の名前だけでは採用される保証はありません(基礎評価は高くなりますが)。 少なくとも、採用予定者数を遥かに超える就活学生が上記3大学からも応募してくるのですから、学歴順に採用されるとしても、東大生の中でさえ足切り・消去法などで採用されない人が沢山います。 もちろん、東大・慶応・早稲田以外の大学からも採用はされるので、競争が厳しくなるのは当然です。 学歴にすがっているような人は、どれだけハイレベルな大学を卒業されても、採用される可能性は低いです。学歴以外のポイントがなければ、東大生も農工大生も選考は通過できません。 > 海外留学、資格をとるために勉強するなどお金や労力をかけてでも絶対に内定を取りたいです。 いろいろな経験を積むことは大変よいことです。 しかし、就職のためだけに得た経験では、大変薄っぺらい「体験」にしかならず、実績として積み重ねられた厚みが感じられません。年間が1万人以上の学生を相手にする採用担当者から見れば、すぐに化けの皮が剥がれてしまい、悪評価につながります。 就職のために留学するのと、留学をした結果得たものを就活に活かすのかでは、全く次元が異なります。 > それからOB訪問ではどのようなことを聞けば役立つ話が聞けるのでしょうか? > OB訪問といってもどんな話をすればいいのか。。。志望動機や自己PRを聞いてもらうくらいですか? OBが採用担当者、またはその人に近い場所にいる人であれば、志望動機や自己PRをしてもよいでしょうが、あなたのOBにそういう方がいらっしゃいますか? 採用の系統とは全く別のラインに勤務しているOBにそういう話をしても、全くの迷惑ですので、ご注意ください。 一般的には、OBの就職活動経験や、社内ではどういう仕事をしているかという実情を聞きとったりするのがせいぜいです。 社員もどういうポイントで採用されたかはそれぞれ異なるので、あまり突破法などのアドバイスを聞くのも有効ではありません。 更にアドバイスさせていただければと思うので、補足をいただきますようお願いいたします。 それでは。

sadao01032
質問者

補足

親身になってアドバイスしていただきありがとうございます。 まず総合商社を志望理由ですが、簡単にですが、未発達地で事業を起こし雇用を生んだり、インフラを整備したりしてその地域の人たちを豊かにしているところに魅力を感じました。 貧しい国、豊かな地域どこでも総合商社は利益を生みだし世界中で活躍しているのでそんな会社で自分もグローバルな視点でいろんな事を経験して将来のために成長したいと思ったからです。 私についてですが、しっかりと先のことを考えて行動をすることです。 ここでは省略させていただきますが、大学、大学院に通うための費用など全部自分で工面したところや実験を計画的にやっているところからそういう人間だと感じています。

その他の回答 (1)

  • bayu-bayu
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回答No.2

こんばんは。 先に回答申し上げました、bayu-bayuです。 補足をいただきありがとうございました。 いただきました補足に対して、改めて回答申し上げます。 > まず総合商社を志望理由ですが、簡単にですが、未発達地で事業を起こし雇用を生んだり、 > インフラを整備したりしてその地域の人たちを豊かにしているところに魅力を感じました。 > 貧しい国、豊かな地域どこでも総合商社は利益を生みだし世界中で活躍しているので > そんな会社で自分もグローバルな視点でいろんな事を経験して将来のために成長したいと > 思ったからです。 なるほど、理解しました。 確かに、総合商社は「総合」と冠するだけあり、なんでも扱っています。 商売道具は大げさですが「細菌から国家」まで、大小を問わず、ありとあらゆるものです。 しかし、それだけ業態の幅が広いので、質問者様の希望されるような未開の地での海外事業も、総合商社の中では1部門でしかありません。 ぜひ、総合商社の事業形態について研究をされてほしいのですが、実は商社業の中で、途上国開発のような分野は事業高も小さく、利幅もよくありません。 特にインフラ整備などの大型案件は、ほとんどが日本の政府開発援助(ODA)によるもので、商社自身が営業をして、相手国の資金によって商売が遂行されることは、多くありません。 どちらかというと物流や商事業などの方のウェイトが大きいのです。 もし、質問者様が途上国開発を通じて、現地社会に貢献することを志望しているのであれば、選択肢は何も総合商社には限りません。 国際援助機関、開発コンサルタント、建設業者など、様々な分野の団体・企業が参入しており、特に開発コンサルタントなどは途上国開発を専門にしている場合も多いので、入社したら社員全員が途上国勤務を課せられる場合もあります。 一方で総合商社は、国内でも多くの業務を行っているため、定年退職まで国内一本という方もいらっしゃいます。 ですので、大きなプロジェクトを手掛け、海外を飛び回るイメージが強いのか、海外志向・途上国貢献を掲げて商社の採用面接に来られる方が少なくありません。 しかし、商社サイドからすると「海外部門以外には興味がないのか」「国内勤務だったらどうするのか」という疑問が生まれます。 質問者様が、退職まで国内勤務でもいいから総合商社に勤めたいというのであれば、熱意は通じると思いますが、途上国への貢献だけを掲げていても、企業側からの評価を得ることは難しいです。 ですので、一度商社がどういう事業を手掛け、どういう方面の人材を求めているのか、ご自身でよく調べられて理解されたほうが良いと思います。 > 私についてですが、しっかりと先のことを考えて行動をすることです。 > ここでは省略させていただきますが、大学、大学院に通うための費用など全部自分で > 工面したところや実験を計画的にやっているところからそういう人間だと感じています。 素晴らしいですね!こういう学生がもっと増えてくれるといいのですが・・・。 あなたのような方であれば、就職活動には苦労しないような気がします。 ご説明いただいたこのポイントは、就活ではかなり高評価のアピールポイントになると思います。 しかし、総合商社(会社それぞれ異なるが)は一般的に、あなたのような計画性・着実性とともに、斬新な発想や奇抜なアイディアを持っている人、どこでも生きていけるバイタリティ溢れる人、そしてパワーのある人を求める傾向にあります。 それは、商社業の仕事が過酷で大変だということにも起因します。 「総合」商社であるがゆえ、人材にも「総合性」を求めます。 計画的なだけでは不十分。だからと言って奇抜さだけでもダメ。 学歴、能力、知識、体力、性格、発想力、バイタリティ、それぞれに満点を求められるのです。 今、あなたが「完璧な人間」になるために足りないと感じていることがあれば、それを補う努力をされることをお勧めします。 例えば、語学の習得、海外生活経験、クリエイティブな活動、企業研究など、求められるものは様々ですが、出来ることから着実に実践して、自分の価値を高めておくことが近道です。 結局、表面だけを塗り固めた経験だけでは、パーフェクトな人間にはなれませんから、心から、全力で、自分を磨きあげることが大切です。その結果として、総合商社がほしいという総合力のある人間になれます。 今までの成長が見て取れる人は、実際に努力をしてきた人です。 そういう人は、今後の成長も期待できます。 目先の目標だけではなく、あなた自身が今の生活を全力で楽しみ、全力で学び、全力で成長していけば、あなた自身の成長にもつながるし、評価に値する人間になれます。 努力を怠らず、頑張って夢を目指して下さい。

sadao01032
質問者

お礼

ありがとうございます。とても参考になります。 自分では企業研究をしたつもりでも自分にとって良い話しか知ろうとしていなかったかもしれないです。 もっと企業研究をしていきます。 それから完璧な人間になるために面接で緊張しすぎない人間になりたいないのです・・・

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