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早稲田大国際教養学部と慶應大総合政策学部

子供が上記の両方合格しました。 どちらに行こうか迷っています。本人は早稲田の気持ちが強いようですが、慶應の三田会(総合政策は湘南藤沢キャンパスですが)は今でも就職に有利なのでしょうか? もちろん最終的には本人が決めることですし、どちらに進学しても就職は人間次第(これからの大学生活をいかに過ごすか)なのでしょうが、もし何かアドバイスがいただけたら嬉しいです。 早稲田の場合、2年秋から3年夏まで留学することになります。 英語はネイティブレベルで不自由していないのですが、留学で得るものと、日本を離れて就職活動に不利にならないかという心配もあります。 留学中でももちろん情報は得られますが、日本国内の温度までは感じ取れないようにも思います。 入ってみなければわからないことも多々ありますので、特に現役の大学生の方や卒業生の方から長所短所など、コメントいただけたら参考になります。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.6

今の時期に決まっているということは、帰国子女ということでしょうか。 それなら慶應SFCでいいと思います。早稲田国教は「帰国向け、語学系」という位置づけではないでしょうか。世の受け止め方も、(海外暮らしで)英語(だけ)はできるということね、という「帰国の枠」をなかなか出られないと思います。留学も今さら、でしょう。 慶應は「何もモノにならない」可能性もありますが、それでも英語は残ります。それなら「英語以外の何かが残る可能性」が早稲田国教よりは多少なりとも高い慶應SFCか、と。 ただし、SFCは「偏差値が高い」から「就職もいい」というのは幻想だと思います。しかしそのからくりは早稲田も似たようなものでしょう。

meys4
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました。 就職先の幅をもたせるために、総合政策ではなくあえて国際教養の方を選択する気持ちになっているようです。 昨今注目を浴びている国際教養大学は就職100%のようですし…。

  • rfrfr111
  • ベストアンサー率14% (62/414)
回答No.5

一言だけ追記。 僕は片方の出身だが、母親の安心するのは慶應だと思うよ。就職も。

  • a-r_t
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.4

No.3の者です。 SFCは2教科入試なので、3教科の早稲田国教と比べて高い偏差値が出る傾向にあります。ですのでその2学部の偏差値の単純比較はあまり意味がありません。(国立と私立を単純比較できないのと同じ) SFCの辞退者が少ないのは、あの良くも悪くも独自の環境に惹かれ、第一志望とする人が多いからという理由と、小論文がない早稲田のほうが国立と併願しやすいため、併願効率の悪いSFCのほうが辞退者が少ないという理由が考えられます。 あと確かに国教は男少なめではありますが4割近くはいますし、そんなに気になさる必要はないかと思います。 よほど慶應総政に魅力を感じるということでないのなら早稲田を選ぶべきです。

meys4
質問者

お礼

入学辞退について納得でき、すっきりしました。 ありがとうございます。

  • a-r_t
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

現役大学生です。 合格おめでとうございます! その2学部なら早稲田国教を選ぶのが無難でしょうね。慶應法や経済なら話は別ですが、SFCの3学部(総政,環境情報,看護医療の3年生以外)は、三田日吉の他学部とは隔離された環境で大学生活を過ごすことになります。(もし時間があれば一度足を運ぶのも手) 息子さんがよほどあの独特さが好き!というのなら慶應総政という選択肢もあるかもしれませんが、そうでないようですしね。 留学もその学部のプログラムでは2年後期から3年前期になるのが普通なので就活はそれからでも充分戦えますよ。

meys4
質問者

お礼

ありがとうございます。 慶應が三田キャンパスなら正直もっと迷うのかもしれません。 ただ偏差値をみると慶應総合政策は異常に高いんですよね。 また早稲田国際教養は国公立大に流れるのか、入学辞退者が多いことと女子の比率が高いことも気になっています。

  • yama-girl
  • ベストアンサー率28% (204/711)
回答No.2

どちらに進学しても進学先による就職の有利不利は差がないですから、本人の意思で決めさせるべきでしょう。 というのが、このどちらもが、ある意味、広く浅くもできるし、深くもできる学部だからです。 本人の学ぶ意欲があれば、何でもできる代わりに、何でもできる学部と言うのは逆に全て中途半端にもなりやすいです。ですから、本人のあうあわないが大きいと思えるのです。 留学に魅力を感じているのかどうかも大きいでしょうね。 しいて言えば、国際教養は語学習得に趣がかかっている分、総合政策のほうがやりたい学問の時間が取れるということ。しかし特に目指すものがなければ中身の薄い4年に陥る危険もあるということです。 英語のプレゼン能力を磨くよりも学びたい分野があればそっちの方が楽しいでしょうね。

meys4
質問者

お礼

ありがとうございます。 鋭い所をピンポイントで指摘していただいて…中身の濃いものにできるかどうかはまさに本人次第なんですよね。 これからの4年の間に人間的にも成長するだろうし、多少は将来やりたいことも変わる(今は無垢ですが、損得も考えるようになるかもしれませんし)可能性もありますしね。 参考になりました。

  • rfrfr111
  • ベストアンサー率14% (62/414)
回答No.1

本人に決めさせてください。そのレベルは大丈夫です。 母親は影で心配しても口出さない!

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