• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:請求日について、教えてください。)

請求日について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 請求日について教えてください。当方は小さな制作会社で、入稿までが仕事です。
  • 支払いは60日後ですが、先月入金が予定額より少なくなりました。クライアントからの支払い後に請求書を送るよう求められました。
  • クライアントへの納品は数点あり、入金までの日数が2ヶ月以上かかります。支払いサイクルを120日にしない理由や正しい方法を知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

もしその代理店が資本金1000万円以上ならば、下請代金支払遅延防止法の適用があります。 この場合、契約時に支払条件を文書で交付し、納品後はそのとおりに支払う義務があります。 請求日を変えるのはこの法律に抵触しないためかもしれません。 ただ請求日が何日でも、納品書をそのつど送っているとか、受領書をその日に受け取っていれば、それらの日付が支払いの基準の日になります。 また、この法律では納品後や支払い時に値引や分割支払いことも違反です。 資本金1000万円というとたいていの会社はそのくらいはあるので、確認してみたらどうでしょうか。 該当していたら公正取引委員会に担当窓口がありますから相談しましょう。相談の事実は全体に漏らしませんので安心してください。 下請に元請の資金繰りの責任は無いのが原則です。

canaryz
質問者

お礼

ご親切に、有難うございます。 下請代金支払遅延防止法というものが、あるのですね。 資本金は、1000万超えています。 でも、発注書をもらったことはないですし、入金日当日に変更が入ったことも何回もあります。 もし、実質120日後にしか、ならなくても・・・ 請求書の日付を2カ月後にしてしまうと、60日払いなので、何事もなかったことになります。 実際には、120日後という非常に遅い支払いだと、自覚くらいはしてもらいたい。 その代理店が、他の取引先に「当社は60日ですから、ご安心ください」と堂々と言っているのを聞いて、そんな気になりました。 せめて請求書の日付を、納品月で出せるように、何とかできたらと思います。 公正取引委員会に、相談してみます。 有難うございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

下請代金支払遅延防止法には下記のように定めがあります。 (下請代金の支払期日)第2条の2 下請代金の支払期日は、親事業者が下請事業者の給付の内容について検査をするかどうかを問わず、親事業者が下請事業者の給付を受領した日......から起算して、60日の期間内において、かつ、できる限り短い期間内において、定められなければならない.... (書面の交付等)第3条 親事業者は、下請事業者に対し製造委託等をした場合は、直ちに、公正取引委員会規則で定めるところにより下請事業者の給付の内容、下請代金の額、支払期日及び支払方法その他の事項を記載した書面を下請事業者に交付しなければならない。..... 注文書の有り無しに関係なく受領日から60日以内に支払う義務があります。 また、どのような場合でも必ず書類で注文内容、金額、支払条件を下請け先に交付する義務もあります。 したがってお尋ねのケースでは基本的にこの規程に抵触していますし、これは口頭で伝えるだけではだめで、書類が残っていることが必要です。 公正取引委員会の調査はこれらの書類が整備されているかを真っ先に調べます。 是非公正取引委員会に相談をお勧めします。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>立て替えるのはつらいので、クライアントからの入金後に支払いたいと言われ… 立て替えるって、その代理店はマージンを取っていないのでしょうかね。 一般に、仕事を仲介したら少なくとも 1割程度のマージンは取るものです。 例えば、あなたが 10,000円の請求書を出したとしても、代理店がエンドユーザーに請求するのは 11,000円か 12,000円になっているはずです。 代理店はここで 1,000円か 2,000円を儲けているのですから、仕入 (あなたのこと) には一定期限内に支払わなければなりません。 街の電気屋さんが、テレビが売れるまで問屋に払わないなどということはありません。 仕入は仕入で先に払い、利益を上乗せした代金をあとから回収するのが、商売というものです。 ただ、代理店が本当に中間マージンを取っていないのなら、エンドユーザーから入金されるまで待つのもやむを得ません。 >その月末で代理店に請求しておりました。 支払いは、60日後です… これだけでも長いですね。 毎月定期的に取引があるなら、次の請求書が来る前に、つまり 30日以内に支払うのが慣例です。 >クライアントへの納品は数点あり、日数にすると2ヶ月後になるものもあります… 数点を同時に請けたのなら、全部完了するまで請求書を発行できないのはしかたありません。 >なぜ支払いサイクルを120日としないで、請求日を後にする方法にしたのでしょうか… その代理店は、運転資金がじゅうぶんでないからでしょう。 >数字(日にち)の書き換えで帳尻合わせして、60日払いにすることは、正当な方法ですか… 法律等で決められてことではありませんから、正当とも不当とも言いきることはできません。 まあ、商慣習の観点からは、あまり良い顧客ではなさそうですね。 >その会社は、古い付き合い同士で融通(慣れ合い)仕事をしているため… 結局は、お互いの力関係に集結します。 あなたが、「こんな会社はもういやだ、他にいくらでも仕事はある」と言えるのならそことの取引を辞めればよいし、他にめぼしい顧客もなさそうならがまんするより他ありません。

canaryz
質問者

お礼

お返事、有難うございます。 代理店ですので、かなりマージンは取っています。 昨年は、当方が請けている仕事で生き延びたと言っていたので、それなりに乗せていると思われます。 作業的には、私とクライアントで直で仕事は完結し、代理店は印刷と事務処理するのみなので、時間はほとんどかけていません。 確かに結局は力関係ですね。 言いなりになるしかないということでしょうか。 120日は・・・・ 本当に困りました。 どうも有難うございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう