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正三角形の作図です。(問題)「与えられた三本の平行線a,b,c上にそれ
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たびたびですが ^^; >なぜCを見つけだすことができるのかが、わからないんです。 #3の回答で言えば、 >> ・この作図だけでは、角CAB= 60度とは言えません。 つまりは、角CAB= 60度となるように選べばよい。【条件★】ということになります。 作図(1)で「先に」60度回転させています。 つまり、b '上の点はどこであっても、(2)で 60度戻した時点で角X 'AX= 60度となっています。 (点X 'は直線 b '上の点、点Xは直線 b上の点) この時点で、上の【条件★】がクリアされていることになります。 問題の条件として、「三本の平行線a,b,c上にそれぞれ頂点A,B,Cをもつ」とありますから、直線 cと直線 b 'の交点が点Cとして与えられることになります。 一度、60度回った世界にいくことで、元に戻ってきても回転の中心点とのなす角が 60度になるようにできているということになります。
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- naniwacchi
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#2(#1)です。 >しかしこの作業でACを出し、ACがなぜ正三角形の一辺であることがわかるのですか。 わかるというよりも、「このACを基準にして作図をしている」と考えた方がよいと思います。 つまり、このACと同じ長さとなる ABを作図し、角BAC= 60度となるようにしているということです。 それなら、適当に ACをとっても構わないように見えますが、 ・もし、辺ACを適当にとったとして ・点Aを中心とする半径ACの円を描きます。 ・直線 bと交わる点を Bとしますが、 ・この作図だけでは、角CAB= 60度とは言えません。 最後の 60度となるところをうまく選ぶために、先の方法で点Cを選んでいることになります。
お礼
何度もありがとうございます。でも、まだわかりません。なぜCを見つけだすことができるのかが、わからないんです。
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
#1です。 >でも、三角形AHBと三角形AH 'Cは合同であることがわかりません。 すみません。 合同ということを示すよりも (3)の操作を考えた方がわかりやすいですね。 >(3)ACをAを中心として前と反対方向に60°回転移動させた 回転させただけですから、明らかに AC= ABとなりますよね。 あとは、先の回答にも書きましたが、頂角ACB= 60度ということで、 「頂角が 60度の二等辺三角形」=「正三角形」となります。 回転しているところのイメージが大事でしたね。^^;
お礼
ありがとうございます。しかしこの作業でACを出し、ACがなぜ正三角形の一辺であることがわかるのですか。
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
おはようございます。 ポイントは >H'を通ってAH'に垂直な直線b' ここで 「b '」と書いているところですね。 その前に「AHをAを中心として60°回転移動させた」とありますが、 どちらかといえば「AHと直線 bをまとめて、60度回転移動させた」と見た方がいいかと思います。 そして、回転移動した後の 2直線が AH 'と b 'となっています。 そう見ると、三角形AHBと三角形AH 'Cは合同であることがわかります。 ということで、辺AB=辺ACとなります。 さらに、60度回転させていることから、角BAC= 60度となり、三角形ABCが正三角形であるといえることになります。 図がないと、なかなか気付かないですね。^^;
お礼
ありがとうございます。じっくり考えました。でも、三角形AHBと三角形AH 'Cは合同であることがわかりません。
お礼
なんとか、わかりました。最後まで丁寧におつきあいくださり、ありがとうございました。