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チームとは?自分たちが向上出来るかを学び助け合うチームとは
- チームとは、自分たちが向上できるかを学び助け合う集団であり、目的に向かって「互いに向上、成長」するためのものです。
- チームは憎しみや嫌がらせではなく、共に楽しみを分かち合い、他のチームに対しても協力的であるべきです。
- また、中年になってからの団体競技以外の「チーム」とはどのような意味を持つのかを考えてみましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
チームはある目的のために組織された集団です。 規模や構成員などは余り関係がありませんが、最低限、目的が必要です。 小さいものは、家族や友人などでも、二人以上の集まりはチームと捉えることが可能だし、大きいものは企業,軍隊,国家などもチームと捉えることが出来ます。 目的は何らか「利害」です。 企業や犯罪集団などは、最も具体的で金銭的利害。 スポーツチームであれば「勝敗」などを利害と見立てることが出来ますし、レクリエーション的な組織であれば、「楽しさ」などを利害と見立てることが出来ます。 質問者様のチームの目的が「互いに向上、成長」と言うのは、目標としては素晴らしいとは思いますが、それは沢山存在し得る目的の一つでしか有りませんし、他のチームは同じ目標である必要はありません。 好ましいかどうかは別として、子供会でも、例えば「勝つこと」などを主たる目的で組織されたチームが存在しても、構わないと思います。 ただ、目的が正しくないチームは、存在,存続が難しいだけでしょう。 一方のチームワークとは、その目的を達成するための協力や意識の統一など、チームの強化活動を指すものかと思います。 勝つことが目的のチームであれば、そのためのチームワークとして、ライバルチームに対抗心を強めるような指導は、有効性はあると思います。 マフィアの様な反社会的チームが、「裏切りには死」というルールで結束を強めるのも、一つのチームワークです。 従い、チームワークは、目的に沿っているか?と言う点が重要視されるかと思います。 質問者様のチーム等に対するお考えは、「チームとは必ず正しい目的で結成されねばならない」と言う考え方の様です。 その結果、子供会のソフトボールチームと、北朝鮮を同列に並べている印象もありますし、確かに子供会の場合、その様な考え方で概ね構わないとは思いますものの、「~であらねばならない」的に考えた結果、自分の目的と異なる目的で結成されているチームを排他的に述べておられ、結局それでは、北朝鮮と同じ様な論調になっています。 自分達のチームの目的に自信を持てば、他のチームの目的は関係無いと思います。
お礼
わかりやすいご説明ありがとうございます。 ではやはり、その独身同級生42歳女性が「私は2yangのチーム」とおっしゃった 「2yangは仲間」という表現ではなく「チーム」と使った意味は 「何らか共通の目的」、という部分においてチームを出されたということでしょうね。 私など友達や仲良しグループはおりますが 「チーム」などという言葉を団体競技以外や仕事のプロジェクトのチーム以外で日頃使うことがあまりありませんので、 >質問者様のチーム等に対するお考えは、「チームとは必ず正しい目的で結成されねばならない」と言う考え方の様です。 チーム=徒党ではなく 「向上やスキルを目指したなもの」と思っておりました。 あなた様の回答での今までの印象は「組織」や「徒党」でしたね。 これは認識が変わりました。ありがとうございます。