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貸倒引当金の引用について教えて下さい。
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- hinode11
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顧問税理士の指導は間違ってますね。 会計上も税務上も、「売り上げるためには仕入が必要。仕入がなければ売上もない。」と言えます。従って、 (1)売上先が契約をキャンセルし、当社はそれを受け容れた。そのため当社は売掛債権が消滅した。 (2)仕入先もキャンセルを受け容れたので、当社は買掛債務が消滅した。 売掛債権と買掛債務の両方が消滅したのだから、売上高と仕入高を取り消すことができます。というより、取り消さなくてはなりません。以下、税込経理方式。 【例】 6月15日 〔借方〕仕入高600,000/〔貸方〕買掛金600,000 6月21日 〔借方〕売掛金1,000,000/〔貸方〕売上高1,000,000 7月12日に売上と仕入のキャンセルが確定した場合、 7月12日 〔借方〕買掛金600,000/〔貸方〕仕入高600,000 〔借方〕売上高1,000,000/〔貸方〕売掛金1,000,000 というように反対仕訳を起して総てを取り消します。 「貸倒引当金」は使いません。
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