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医療系出身のケアマネ・福祉系出身のケアマネ
ケアマネの元元の資格が、医療系である場合と福祉系である場合とでは、介護に対する視点の違いがあると感じたことはないですか? また、元々の資格の違いによっても、介護に対する視点がかなり変わってくると感じたことはないですか?
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質問者が選んだベストアンサー
ケアマネ個々による違いも大きいと思いますが、そういう傾向もあると思います。 医療系出身ケアマネは、要介護状態の背景となる疾病の管理を優先させようとし、訪問看護やデイケアなどの医療系のサービスを多く使う傾向があると思います。 それに対し福祉系出身ケアマネは「高齢なんだから疾病の管理はほどほどに活き活きとした生活が営めればいいんじゃない?」って感じで、更に医療系の専門職(医師、看護師等)とのやり取りが苦手だから、どうしても医療系のサービスを避けてしまいがち、、、 こんな感じです。あくまでも「感じ」です。両分野に強いケアマネも沢山いますけどね。いや、そうでなくちゃなりませんね。
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- sumo
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回答No.1
看護婦出身のケアマネさんがいますが、やっぱり医療技術があるので、病気に関しての対処法や考え方、お薬の与え方食事の取り方などの説明が病院ぽかったです。 福祉系っていうのがよくわかりませんが、やっぱり医療現場での経験よりも介護を中心に心のケアを目指しているからちがうのかもしれませんね。
質問者
お礼
早速のご返答有難う御座いました。 ケアマネには、福祉系資格を取得して実務経験を積み、ケアマネの受験資格が発生し、ケアマネになった者もいます。 福祉系とは、社会福祉士・介護福祉士などです。
お礼
ご返答有難う御座いました。 両分野に強いケアマネに会った事がありません。 ケアマネとして配置されても、少しもケアマネの仕事をしない者もいます。 また、医療が必要なのに医療に無関心で生命に危険が及ぶのではないかとも思うような対処しかできない福祉系ケアマネもいます。