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口蹄疫に罹った種牛、なぜ殺す

toshi-tsuguの回答

回答No.6

口蹄疫は家畜の法定伝染病なので、一度発生すると、「家畜伝染病予防法」とその関連法規に従って殺処分することが決まっています。それ以上でもそれ以下でもありません。 口蹄疫に感染した雄牛の精子にもウイルスは排出されるので、もしかりに精液をとり続けて冷凍保存するとウイルスは人工受精とともに拡散していきます。そのような愚かなことはできないと思います。 非常に厳しいことを申し上げるかも知れませんが、次の原資を作成すべく行動するほうが長期的な視野にたつとベターかと思います。感情論としては同意できますが、日本全国の牛・豚が感染する可能性は排除すべきだと考えています。

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