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新しいエネルギー☆

たまにふと思うんですが、ゴミとか二酸化炭素とかいらないものを電気とかエネルギーに変えたりって出来ないんですか???もし出来るなら方法を教えてくださ~い♪ あとみなさんは、今後無くなっていくエネルギーについて、「こんなんどう?」っていう新しいエネルギーの提案はありますか??ご意見待ってます~☆

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.6

二酸化炭素はすでに結合によってエネルギーの低い状態になっている物質ですから、それ自体がエネルギー源になることは考えにくいですが、他のエネルギー源と適切な触媒を用いることで、石油などの、よりエネルギーの高い物質を合成して、エネルギーの固定化を図ることは考えられます。 現実的で、主力となりうるエネルギーはやはり原子力と、その先の核融合でしょう。他のエネルギーの密度が低すぎてお話にならないのです。他のエネルギーはあくまでも補助的な存在です。 風力などは、もっと広い地域の風を集中させることができれば効率のよい発電手段になりますが、ちょっと難しいですね。地球の大気のエネルギーがもっと大きくて常に数百m/Sぐらいあるとよいのですが。潜在的なエネルギーは決して小さくありません。それが証拠に台風のエネルギーは核爆弾数百個分といわれています。常続的に台風を目的の場所で起こすことができればすばらしいエネルギー源となります。台風の元となる赤道付近の海水温を効率的に回収する手段でもよいですね。 太陽光も地球の公転軌道が太陽から遠すぎます。したがってこれらの太陽を元にしたエネルギーは長時間エネルギーを蓄積する必要があります。まあ言ってみれば石油なども元は太陽エネルギーなのです。 新たなエネルギーとしては、原子レベルから次に、素粒子レベルのエネルギーの開放ということになるでしょう。クォーク間の結合エネルギーの開放ということでしょうが、まだまだ夢物語です。あるいは物質と反物質の反応とかでしょうが、反物質が果たして宇宙に普遍的に存在するのかもわかりません。現時点では加速器の中での反応のみです。 原子エネルギーより前段階の分子エネルギー、つまり化学エネルギーも燃料電池などの新技術が出てきています。生化学反応など効率の高い化学反応がありますので、補助的エネルギー源としてなら活用の余地はあるでしょう。 しかし現時点において炭化水素が燃料としては、熱量や取り扱いなどの面でもっとも優れています。低い分子量の範囲なら常温で液体ですから取り扱いが便利ですし、重いボンベなども必要ありません。移動体の燃料としてはまだまだ使われるでしょうし、コストの面が解決されれば嘗てのようにアルコールや石炭なども人造石油化されるでしょう。 失業対策とダイエット人気を活用して人力なんてどうでしょう。発電所で人間が滑車を回してたりして、なんか古代の奴隷みたいですけどね。

ayappe
質問者

お礼

ありがとうございます☆ 本当に役に立ちました♪ この場を借りて皆様にお礼申し上げます。

その他の回答 (5)

  • gibatyan
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.5

ヤッパリ物理をくつがえしての永久機関でしょう!! これしかない(^_^)v

ayappe
質問者

補足

ありがとうございます☆ でも、永久機関って何ですか??(^^; 詳しく教えて頂けませんか? お願いいたします。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.4

Q/ゴミとか二酸化炭素とかいらないものを電気とかエネルギーに変えたりって出来ないんですか? A/有機物のゴミは基本的にエネルギーに変換できます。ただし、生ゴミなどがそうですが水分などの都合上変換効率が悪く、大半がエネルギーとして使えないため、必ずしも得策ではないこと。ゴミをエネルギーとして使う時点で、最終的に廃棄物が出来てしまうことなど欠点があります。 どちらかというと、ゴミ自体が問題であって、これを極力出さずリサイクルに回したり、粗大ゴミになりそうな素材を出さないことの方が大事で、特に生ゴミなどは、肥料としての再利用が最も効率的で環境に優しい措置となるのです。これが最も効率的で自然に適した処理方法になります。ゴミをエネルギーにすると、どうしても最終的には炭素化合物(灰)が残りますからね。最悪ダイオキシンなど環境に悪影響を残す物質も発生します。バイオマス発電などは電気を作るまでは良いが、それ以後の処理がどうしようもならない物になることもいわゆる埋め立てゴミになる。これはさらに使い捨ての象徴を加速し、見えにくい形で資源を消費します。いわゆる中途半端な対処療法なのです。 二酸化炭素については、既に試験段階で光エネルギーと水から、水素と酸素を合成する技術の試作が開始されています。この技術は、植物の光合成と同じ原理をある素材(光触媒)を用いる物で、植物の葉緑素(クロロフィル)と同じような働きをする物質が既に発見されています。ただ、実用化には効率がかなり悪くまだまだ、商用利用には至っていません。 この技術の応用によって、二酸化炭素を酸素と炭素に分離することも可能になるとされます。 ただ、実用化の予定は、最短で2020年以後、遅ければ今世紀を過ぎて来世紀になる可能性があるほど長い目で見る必要があります。 ただ、これが成功すれば、燃料電池技術が飛躍的に向上するとともに、世界のエネルギー政策が一気に塗り替えられる可能性がある。 ちなみに、近い将来の話では、メタンハイドレート(燃える氷)を使った発電やエネルギー開発が注目を浴びています。これは、日本の近海で多い資源と言われ、海底に氷として大量のメタンが保存されているという物、これを使うことで石油に比べ炭酸ガス発生率が低くく効率的なエネルギーが見込めます。 後は、核融合炉を利用した発電、原子力より安全に発電でき、次世代の本命とされる発電技術。21世紀中盤~後半までに商用一号機の登場を予定しており、これが実用化されれば、原発はなくなる可能性が・・・この技術と光触媒技術が確立されれば、エネルギーの完全リサイクルも可能かも・・・ また、マイクロ波を利用した衛星マイクロ波発電技術なども開発中。宇宙空間に配置したソーラーパネルから電力を提供するという壮大なもので、実際に21世紀中盤までに実用化したいというが・・・どうだか・・・ まあ、新技術はまだあくまで構想や実験の段階で今使える物ではない。むしろ、今後エネルギーが減っていくことが分かっているのであれば、一人一人がエネルギー消費の無駄遣いを減らすことも大事になってきます。

  • kajyukun
  • ベストアンサー率18% (157/842)
回答No.3

物質質とエネルギーは使用可能なものから使用不可能なものへ、秩序化されたものから無秩序化されたものに変化し逆戻りさられません。(熱力学第二法則) ただ、まだ再利用できるものは再利用することで少しはこの無秩序化をおさえられます。 二酸化炭素はCO2ですから、CとO2にわければ・・・。でもコストだったりそれをするために別の有害の物質が必要になるのかもしれませんね。

回答No.2

直接の回答ではないと思いますが (財)新エネルギー財団のHPを御紹介します。 http://www.nef.or.jp/ ◆同HP『新エネルギーとは』 http://www.nef.or.jp/what/whats00.html 自然エネルギーや、リサイクルエネルギーなど、いろいろ考えらたり、実用化されているようです。 限りある資源、有り余っているものからクリーンなエネルギーが出来ると良いものですね。 私めの意見としては、海の波を使った『波力発電』などの研究が進めばよいなぁ~と思っております。

参考URL:
http://www.nef.or.jp/what/whats00.html,http://www.nef.or.jp/
  • pippy
  • ベストアンサー率50% (232/458)
回答No.1

>ゴミとか→エネルギー エネルギーに容易に変えることが出来るならば、それは既にゴミではありません。 >二酸化炭素 二酸化炭素は極めて安定性が高い物質ですから不可能でしょう。 今後のエネルギーについて 第一には再利用可能なエネルギーの有効利用。 水力、風力、潮力、地熱などなど。 そしてよく言われるのは、メタンガスの利用。地殻内に無尽蔵にあるとも聞きます。 でもやっぱり現実問題として原子力は必要でしょう。地球温暖化を進めないという意味ではクリーンエネルギーです。

ayappe
質問者

お礼

>エネルギーに容易に変えることが出来るならば、それは既にゴミではありません。 ですよねぇ・・・(^^; 回答ありがとうございます☆参考にさせて頂きます!

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