• ベストアンサー

アイゼンシュタインの定理の問題です。

アイゼンシュタインの定理の問題です。 f(x)=a0x^n+a1x^(n-1)+‥‥+an∈Z[x]がある素数に対して、a0は素数でなく、a1~anは素数で、p^2はanでないとき、f(a)はZ[x]で既約になることを示してください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

その命題は、それ自体がアイゼンシュタインの定理ではないし、 アイゼンシュタインの定理を適用して証明できる形もしていない。 参考↓ http://www5f.biglobe.ne.jp/~inamoto/math/GaloisTheory/Eisenstein.pdf そもそも、反例がある。 f(x) = -6x^3 + 2x^2 + 2x + 2 は、素数 p = 2 に対して、 a0 = -6 は素数でなく、a1 ~ a3 = 2 が素数で、a3 は 4 でない にも関わらず、 f(x) = (-2)(x - 1)(3x^2 + 2x + 1) であって、Z[x] で既約でない。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう