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羽化に失敗したトンボの羽を伸ばす裏技はありませんか?まだ生きています!
小学校のプールからもらってきたヤゴが、1昨日の夜に脱皮したらしく、昨日の朝、トンボに変化しているのを発見。 しかし、立ててあった割り箸を使わず、虫かごの壁面をよじ登って脱皮したため、発見時には脱皮後に水面に落下した状態でした。 割り箸を差し出したところよじ登ってきましたので、 安全なところに移動してそのまま一晩様子を見ましたが、今日になっても羽が伸びません。 半分に折れ曲がったり、しわくちゃのままだったり。 バタバタと羽を動かそうとしているのですが、そんな状態なので飛べるわけもありません。 羽化のときに水分がつくとだめだという話も聞きました。いずれにせよ、力んで羽を伸ばそうとしていたときに落下してその動作を止めてしまったわけで、もうチャンスを逃してしまったのかもしれません。 軽く触ってみてもまっすぐにできるような代物ではありません。布なら霧吹きをかけてかわかす、などの技がありますが、この不運なトンボの羽を伸ばしてやる裏技はないものでしょうか。 子供の夢がかかっています。 親ばかですみませんが、どうかよろしくお願いいたします。
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自分も子供の時に羽化に失敗したセミを見たことがあります。 10年以上経った今でも良く覚えているので、かなり印象的だったんでしょう。 はっきり言ってこのトンボはもうだめでしょう。 エサもとれないでしょうし。 これが現実だと子供に言ってあげるしかないと思います。 残酷ですが、そうやって大人になっていくんだと思います。
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残念ですが、トンボ等の昆虫の羽根は、羽化に失敗し、縮んだ状態のまま固まってしまうと戻ることは決してありません。 可哀相ですが、死ぬまでそのままです。 もし、可哀相で、面倒を見ようと思うのであれば、ハエや小型の昆虫を捕らえて、どうやってトンボが食事をするかの観察対象として飼育するのも良いかもしれません。 どのみち、自然の状態では捕食も出来ず、死ぬことは目に見えているので、割り切って野に放すか、飼い続けるかはbigdogさんの判断によりますよ。
お礼
昆虫の世界は厳しいのですね。 本当に残念です…。 どうするかは子供に決めさせようかと思っています。 有難うございました。
子供の夢がかかっていますとのことですが・・・・ 残念ながら完全に羽化し固まってしまった羽を正常な状態にする裏技はありません。 せみなども同様で羽化の際に羽が萎縮してしまうともうそのままにしかならないです。 悲しいことではありますけど、 これも一つの現実。昆虫の世界の厳しさであるという教訓を学ぶしかないでしょう。
お礼
残念です…。 迅速に答えてくださったのに、ポイント差し上げられなくてごめんなさい! 有難うございました。
お礼
そうですか…。 残念ですがしょうがないのですね。(泣) 子供に現実を教えてあげることにします。 有難うございました!