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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:愛犬家の方に質問 ほかの小動物とは仲良し?)

愛犬家の方に質問 ほかの小動物とは仲良し?

このQ&Aのポイント
  • ワンコ以外の小動物を飼っている愛犬家の方に質問です。お宅の子は他の小動物にどんな反応をするのでしょうか?
  • 犬種や性格によって興味深い生活と性格形成が見られる多頭飼い。そこで、愛犬家に質問です。自宅で小動物を飼っている場合、どのような関係が築かれているのでしょうか?
  • 犬は知能や感情面で人間と共生することで発達していると言われていますが、他の小動物たちにはどのように振る舞っているのでしょうか?興味深いお話をお待ちしています!

質問者が選んだベストアンサー

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noname#119448
noname#119448
回答No.4

実家の先代の柴犬です。 犬は庭で放し飼い、その庭の一角にフェンスで囲ったスペースでウサギを飼っていました。 そのウサギが先代の柴犬のことを大好きで、フェンスの下の土を掘って、庭へ でてきて、柴犬の背中に乗っていました。 柴犬は仕方ないなーという仙人のような表情でウサギを背中に乗せていたのを 思い出します。小さなウサギに対して我慢してあげていたような感じでした。 (ずっと一緒に育ったわけでなく、柴犬が3歳程度の時に庭に迷い込んできたウサギで、 二匹が出会ったときはどちらもすでに大人でした) 地元のコミュニティ紙が取材にくるほどの仲良し(ウサギの片思いですが)でしたよ。

spiryo
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 そう、異種同士でも、なぜか共鳴しあう…というか、一方がやたらにシンパシーを示すという話もよく聞きますが、実見されておいでなのですね! 迷い込んできたウサギは、柴犬のどこにほれ込んでしまったのでしょうね…。既に大人だったというからは、親代わりというわけでもなかったように思いますし…。 ウサギを背中に乗せて仕方なさそうな柴犬の図、想像しただけでも楽しくなります! 動物界における犬の存在、「ちょっと大人」的な立場を物語るようなエピソードだと感じました。

その他の回答 (3)

回答No.3

興味深い質問ですね。 私はフレンドリーな犬種として有名なラブラドールとこれまたフレンドリーでタフな小動物として有名なフェレットを飼っています。 結果からいうと、仲良しです。 ただ興奮してくると、ラブのほうは手加減を忘れませんが、フェレのほうが、ラブを強く噛んじゃうみたいで、時々悲鳴をあげています(ケガするほどじゃないですが) 空腹時のフェレは噛み付きやすいのでなるべくお腹いっぱいのときに出すようにしています。 うちのラブは本当に遊び好きなので、散歩中でも猫や他の犬に会うと遊びたそうに興味をしめします。 でも鳥を見つけると、明らかに「狙っている」素振りをします。 やっぱりもとが鳥猟犬だからでしょうか。(回収だけだけど) そういえばけっこう大きな鳥の死骸を回収してきたこともありました。 私がぎょっとして悲鳴あげて逃げたらラブもビックリしたみたいで、それ以来してこないですが。 そんなわけで、鳥はうちでは飼えないかな、と思います。 でも犬は「飼い主の大事にしている物は理解できる」と言われていますので(狩猟本能が勝ることはあるでしょうが)、 そういう意味ではフェレのほうが危ないかも・・・。 ウサギやネズミも捕食対象なので飼えない(飼わない)ですね。 犬、猫、フェレットは家畜のなかでもハンター(捕食動物)仲間なので、わりと相性はいいみたいです。 犬種差や個体差はもちろんありますが(^^;

spiryo
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 回答を拝見していると、犬という種の進化の度合、自我意識の発達、犬種と個体の差といった面で興味深いお話が多いと改めて思います。 人間と同様に、自分以外の存在との交流や摩擦があって、その子ならではの個性が形成されるのですよね。 フェレットについては良く知らないのですが、ハンターとしての狩猟本能ゆえに相性が良いというのは頷けるお話でした。 ラブとフェレの戯れる様子、さぞや活発な楽しいものでしょう。 でも、飼い主の感情や価値観に共鳴できるという点が異なるのは、犬の進化レベルというものでしょうね。そうした感性があればこそ、迷いこんできた自分よりも小さな動物に気をつかったりする行動を見せるのですね。 犬種による差ということでいえば、狩猟犬としてのDNAを持つものと、愛玩犬としての出自を持つものとで随分違うような気もします。シーズーとかポメラニアンのような小型の愛玩犬ですと、自分よりも小さな小鳥やハムスターに興味津々でもオッカナビックリという構図が多いみたいですね。

回答No.2

実家の犬で現在は6番目の犬になりますが、 彼女は小動物どころかヤギや牛ですら 自分の知行地に侵入すると猛然と闘いを挑み 血まみれになって知行地を守っています。 飼い主が知行地の安堵をしても不審動物が 自分の知行地に入ると蟻だろうが雀だろうが 牛だろうが、気が高ぶっているときには人でも 容赦なく襲い掛かります。 そのため親戚から預かった犬までも 減知されるのを恐れて、柵でしきっていたにも かかわらず、柵の下からトンネル掘って柵内に 進入して、殺害していました。 一方、事故死した4番目の犬は来るもの拒まずで 猫とネズミ以外は全く排除しようとしませんでした。 近所の子が飼っていたうさぎが逃げ出して自分の小屋に 入っていたときでも自分が外で寝て、うさぎに広い犬小屋を 提供していました。 今私はヒメウズラを2羽飼っていますが、今度GWに実家に帰る際に どうやって6番目の犬に勘づかれずに連れて帰るかで頭を痛めています。 臭いと音で必ず見抜かれ、見抜かれたら最後、どんな下劣な手段を講じても 必ず首を取りにやってきます。 殿上犬でなく自分が地下犬であることを自覚していますが、気づかれたら 身分の枠を乗り越えて必ず室内に乱入してヒメウズラの首級を挙げにくるでしょうね。

spiryo
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 いやはや、対照的な性質の子との交流体験をお持ちなのですね! ご実家はどちらか存じませんが、一瞬、北海道を想像してしまいました。 でも、武門の血を引くような6番目の犬のお話、例えるなら板東武者の番犬の末裔のような印象も…。 自分が「地下犬」であることを自覚しているというのは興味深いですが、それだけに己のアイデンティティに妥協がないのでしょうね。 叔父のところで飼われていた犬も、自分よりも小さい迷い犬が来たときに、小屋を譲ったり、食事も先に摂らせたりしていたそうですが、これは「ちょっと大人」的な行動なのでしょうか…。 犬種や個体によって随分と差もあるようですが、許容するにしても、徹底して排除するにしても、自我意識の発達ということを感じます。 ご回答くださった方のワンコには愛玩犬はあまりいないようですが、小型の愛玩犬になると、小鳥にも臆してしまうような子が多いようです。

noname#181349
noname#181349
回答No.1

庭で中型の雑種犬を飼っています。 野良猫によく吠えかかっていますが、猫の中にも好き嫌いや許容範囲があるようで、彼より先に飼っていて、家の中に出入り自由だった飼い猫に対しては、非常にシビアにあたっていました。 と言うより、ライバル関係にあったようで、にらみ合って長時間過ごすことが多かったようです。 初見の野良猫には、かなり遠くからでも吠えます。 飼い猫と仲の良い野良猫は、無視されています。 しかし、ただ一匹だけ、子猫の頃、自分の何倍もあるイヌを畏れずに近づき、餌を食べていった猫がいて、その子だけは、首筋を甘噛みし、犬小屋に引き込んで、共同生活していました。と言うか、餌を分け与え、飼っている感じでした。 その子は、野良の雄だったこともあり、ケンカの傷が元で早世しましたが、今でも偶に、餌を残して何かが寄ってくるのを待つ素振りをします。

spiryo
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 野良猫に吠えかかる雑種の子、昔よく見かけた憶えがあります。 でも、好き嫌いや許容範囲のあるというのは、やはりワンコが進化していることを物語っているように思います。 物理的なテリトリーだけでなく、心理的な部分でも張り合うんですね…。 物怖じしない猫との出会い、興味深いですね。 気難しい子が何故か一匹だけ受け容れた…というような異種交流のお話も割と聞くことが多いですが、それぞれの子の性質に加え、やっぱり出会いというか縁のようなものを感じます。

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