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他のペットより犬猫の値段が高い理由は?
ハムスターやうさぎ・モルモットをはじめとする小動物コーナーの生き物と比べると犬や猫は値段が高いですよね。げっ歯類は個体数が多く寿命が短いのが安さの理由でしょうか。 珍しい品種など個体数が少ない生き物も値段が高くなりますが、ペットショップの犬や猫は個体数も多いのに20万円からするものがほとんどです。 それに犬猫は保健所と相談すれば手に入れることもできます。 それでも高額な理由というのは、やはり他のペットより知能が高く人間に懐きやすいからでしょうか?
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こんにちは 需要の前に、 日本の販売の仕組みが高くしている理由です。 ブリーダーから直接ではなく 間に何人もの仲買さんがいたりします。 問屋さんみたいなものです。 これは小動物も同じで、最初におろしたところから 買い付ける人がいて、短い期間で 点々の周っているうちに上乗せされていきます。 きちんとしたペットショップで直接取引されている ところ以外ではいい犬種はなかなか手に入らないです。
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- tzd78886
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すみません。訂正です。 >純潔種 →純血種
- bardfish
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需要があるから。 需要があるから高額でも納得できる理由をつける。 犬でも大型犬が人気があった頃と、小型犬が人気の今とでは大型犬の値段は違うのではないでしょうか? あとは、かけた手間でしょうね。 売れ筋の動物は買ってもらえるように人間に危害を加えないように躾をしたり人間との関わり方を教え込んだりと手間を掛けます。 手間をかけるということは人件費が発生するということ。 人件費を賄えないとショップやブリーダーは店じまいせざるを得ません。 売れない個体をいつまでも抱えていたのでは費用がかさむだけです。相手は生き物で、生きている限り最低でも食費がかかります。 という、数多ある側面のほんの一端でした。
- nagata2017
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高くても売れるものは高く売りたいと 商人は考えます。 それが商売というものです。 少し育ってくると 売れなくなります。損金になります。それも上乗せしないといけないのです。
値段というものは、コストと需要と供給のバランスです。 人間がその価値を認め、その値段で商売が成り立つからです。 もちろん供給が多ければ値段は下がっていきますが、 犬種に依っては需要に供給が追いついていないですからね。 その分高くなるのは当然です。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
値段が高いのは、「純潔種」といって同じ品種同士から繋いでいったものだからです。放っておくと「雑種」と言われるどの品種にも属しない特徴のない犬猫になってしまい、商品価値はほとんど無くなります。同じ品種同士を無理やりかけ合わせてきたので値段が高くなるのです。