- ベストアンサー
女性一人で生きるということ
- 女性一人で生きることについての心構えと幸せな生活を送る方法についてまとめました。
- 結婚に関する周囲からのプレッシャーや不安について説明し、女性一人でも幸せな生活を送るためのアドバイスを求めています。
- お金を貯めることや趣味を充実させることで、女性一人での生活を楽しく過ごすことができる方法を考えています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
焦る必要は無いんだと思う。 周りの喧騒に流されない。 貴方は貴方。 無理に女性一人で~という気概を強く保とうとし過ぎても。 それが心の壁になって、他者を受け付けない不安定さにも繋がりかねない。 将来の事はわからないですよ。 だからこそ目の前の一日一日の丁寧な積み重ねが大切でね。 積み重ねなくいきなりポンっと理想の結果だけが生じる事は何も無いんですよね。 貴方自身は凄く強い人。 お祖母さんを大切にしている。大切な肉親ですから。 尚且つ今まで一人で自分を支えてきた積み重ねがある。 あるにも拘らず。それが結婚として成立しないだけで。 傍から見た一部分だけで色々言われてしまう。 積み重ねをあっさり払われてしまうよな括られ方をしてしまう。 気にしたくは無いけど。でもそういう外野の声は時に刃のように心を切り裂くんですよね。そしてそういう反応をする自分が凄く惨めというか、きついと。 確かに頼れる親族はいないのかもしれない。 でも貴方は一人じゃないんですよ。 お祖母さんもいるし、仕事でも人間関係がある。そして過去にも積み上げてきた関係がある。 誰よりも家族を大切にしたい。家族という共同体を創りたい。 その気持ちは貴方なりに大切にしていい。 でもそれは、結果的にたどり着ける一つの大きな広がりなんですよね。 いきなり家族とか深い関係前提で物事を打開していこうとすると。 小さな障害物から直ぐに転覆したり、互いの違いがお互いを受け止めあう前に生まれてしまう。 そういう関係になれば良いなという気持ち。 それは大切に。でも変に気負う事無く、背負う事無く、急ぐ事無く。 貴方は今も、これからも。 貴方なりに丁寧に人間関係を育んでいけば良いんですよ。 結果だけが、形だけが貴方を幸せにする訳じゃない。 貴方なりに良いなと思える自分自身を目指して、貴方なりに視野を広く、同時に大切なものはより大切にしていく心持を確かにして。 前向きに生きていく。その貴方はきっと笑顔で、充実感を得ているんです。プロセスなんですよね、大切なのは。 何を得たかではなくて。貴方なりにどう求めたか。焦る必要は何も無いんですよ。貴方の人生。 貴方のペースで良い。周りの雑音で少し不安定になっちゃう事はある事。でもまた自分を立て直せば良い。 これからもお祖母ちゃんとは仲良く。 仕事は仕事で丁寧に。同時に公私のバランスを大切に。 貴方自身の為に使う時間も大切に。 焦らずに進んでください☆
その他の回答 (4)
まず、 「結婚しない」=「一人で生きる」 という図式を捨てましょう。 下の回答の中でかなり残酷な言い方(当人はそのつもりは全くないでしょう)のものがありましたが、結婚していない人は半人前で、結婚して初めて人として認められる、みたいな考え方は健全ではありません。 まず、お祖母さまがいらっしゃるでしょ。 だから質問者さんは一人じゃないです。 > 私だって、結婚はしたい。 結婚したいのはなぜなんでしょうね? 法的に有利な点があるから? 周囲からナンダカンダいわれなくなるから? 質問者さんがもし男性だったら「寿命が延びる」ってのが加わりますけど。 それとももっと素朴にシアワセな家庭を持ちたいから? シアアセな家庭と結婚とは関係ないと思うんですけどね。 恋人がいるだけじゃダメなんですか? そうだとすると因習に囚われていると思うんです。 夫なんて面倒くさいだけですよ。 粗大ゴミとはよくいったものです。 ここ数年熟年離婚というのが増えているらしいです。自分は男なんですが、その気持ちよくわかるんですよね。自分も独身なので質問者さんの気持ちもよくわかるつもり。 休暇をとって旅に出てみたらいかがですか? 8年くらい前にマレーシアに半分仕事半分プライベートで10日間ほど滞在したことがあるんですが、そこでは日本とは全く違う社会が存在していました。民族はマレー系と中国系とインド系、言葉はマレー語、英語、中国語。一応マレー語の挨拶くらいできるようにして行ってきましたよ。 現地でいろんな人と触れ合って、気候も通貨も交通事情も宗教も何もかも違う。でも同じ東アジアで何か共通するような感覚もある。何より価値観が全く違う。一緒にいた人たちの中にはタイ人やフィリピン人もいました。言語チャンポンにしていろんな話をしましたけど、結婚観というのは各国で全く違う。 そういう異文化に触れることで改めて自分や周りの社会を見つめなおすっていうの、どうでしょうかね?お勧めしたいです。これ書いててまた旅行行きたくなっちゃいました。
お礼
ご意見ありがとうございました。 結婚しなければ一人になる…という考えは、私の固定観念だと気付きました。 結婚への憧れは、小さな頃から両親がいる家庭に憧れていたからなので、現実から掛け離れた理想を求めてしまっているのかもしれません。 日本で言うところの「結婚」に囚われすぎていると、幸せを見落としてしまうかもしれませんね。反省です。 もっと広い視野で、自分の幸せを探してみたいと思います。 体験談など、本当にありがとうございました!
- forever520
- ベストアンサー率46% (743/1588)
30代既婚者男です。 私も以前、あなたと同じように、男一人で生きて行くには どうすればいいかを真剣に考えていた時期がありました。 保険はどうする?老後に体が動かなくなったら?老人ホームに かかる費用を捻出するには? 持ち家か借家か?など、本気でお一人様人生を見つめていました。 ですから今のあなたの苦しみは理解できます。 でも私は結婚できました。 そして見えない未来を心配する生き方をやめたのです。 ただただ、今を生きるだけです。 そこで、あなたにお伝えしたいことは、 一人で生きることを決めないでください。見えない未来に怯えない でください。 今のあなたが救われる方法は、お金を貯めて将来設計することでも、 趣味を充実させることでもありません。 未来と過去への執着から抜けることが一番なのです。 ただ今自分に出来ることだけをすればいいのです。 それは決して、お金を使い放題でただ家に閉じこもればいいと いうことでもありません。 お金は使うべきことには使うのです。 そして、外に出て行き、人との交流を通して様々な人たちと 出会っていくのです。 その出会いの中で、必ず今のそのままのあなたを見つけてくれる 人がいます。 あなたと、おばあちゃんを受け容れてくれる男性が必ず現れます。 まだ出会っていないだけなのです。 でも、あなたがいつまでも未来に目を向けていると、そうした ご縁とは繋がらないのです。 年齢も問題ではありませんので、焦る必要はありません。 あなたにとって一番良いタイミングで訪れるものです。 今を楽しみましょうよ(^.^)おばあちゃんと旅行に行ったり、 買物に行ったり、食事に出かけたりしながら、今を楽しむのです。 ですから、おばあちゃんを受け容れてくれる人を探すのでは無く、 あなたが感じる思いを大切にしていけばいいのです。 あなたが心から思える人との出会いがあれば、その人は必ず あなたの事を受け容れてくれます。 私はそういう人と37歳で出会いました。今の妻ですが、 こんなにも温かい思いになれるなんて当時は想像もできませんでしたよ。 妻はシングルマザーで、婿養子希望でしたが、私はあるがまま、 そのままの妻を愛しましたので、何も問題ありませんでした。 私は過去に、家の跡継ぎ問題で大恋愛の末に別れを経験しています。 その別れから12年間、冒頭に書いたような辛い毎日を過ごして いたのです。 当時は長男である私に、出来なかった婿養子が、12年後の私には できたのです。 ですから絶対に諦めないでください。必ず道は開けます。 負けないで欲しい、心からそう思います(^.^)
お礼
励ましのお言葉、ありがとうございます。 「見えない未来に怯えている」というところが、自分の苦しみの核心だと思いました。 金銭的にも幼い頃から不安があり、周りのような幸せは自分には訪れないのだと、決めつける事で気持ちを抑えてきました。 でも「12年前には出来なかった事が出来た」という体験談に、勇気を頂けた気がします。 いつか現れるかもしれない「誰か」を待ってみたくなりました。 自分から探しに行くには、今の自分は心が疲弊してしまっていますので、少し心を落ち着けて、ゆっくり頑張ってみたいと思います。 ありがとうございました。
- kyouna
- ベストアンサー率60% (270/450)
こんにちは。 焦るな・・と言っても難しいですよね。 私も親族はほぼおらず、結婚するまでは仕事でキャリアをつけようと 頑張ってきましたが。。。 まだ・・とはいえお若いですので、 正社員登用のある会社へ移られてはどうですか?? そこで、少しは安定されるのではないでしょうか? そこで休みを利用して、好きな事をする。。。どちらも 手に入れる事は可能ではないと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 正社員登用のある会社に、過去2回勤めた経験があるのですが、1度目は土日勤務や徹夜が当たり前の会社で、過労で倒れて退職し、2度目はセクハラで続けられませんでした。 学歴が高卒ですので、不況の昨今では、なかなか他社に移れないかと諦めています。 でも、私自身のキャリアアップに対する努力が足りないですね…。 金銭的に余裕がないのを理由に、学ぶ事を疎かにしてきた気がします。 もっと自分に出来る事がないか、探してみようと思います。
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
>でも、祖母を一人には出来ないし、本当に好きな人でないと結婚出来ません。 大変お世話になっているかただとは思いますが、 これはひとつ切り離して考えてもよいと思います。 ときどき顔を出すとか、孝行できるほうほうはいろいろあります。 必要あればヘルパーさんも頼めばいいでしょう。 それはないがしろにすることではありません。 好きな人でないと結婚できないはその通りですが、30歳をすぎるといろいろ 考えすぎてしまいます。 ある意味、結婚というのは勢いが必要だと思います。 頭で考えすぎないようにされるのがよいと思いますが。(理性的なところは必要ですけど) 結婚をある程度射程にされているならそう思います。 そして女性一人で生きて行くなら まず経済的な基盤 それから、負け犬根性ではなく積極的な独身への気分転換 が必要と思います。 独身でとっても人生を謳歌している私の先輩女性はいっぱいいます。
お礼
ご意見ありがとうございます。 祖母の現状からすると、身体が弱ってきていますので、別居は難しいのです。 でも、いろいろな可能性を私の「考えすぎ」で潰しているのかもしれません。 独身でも人生を謳歌していらっしゃる方がいる事、忘れないようにします。
お礼
ご意見ありがとうございます。 優しいお言葉の数々に、読みながら涙が溢れました。 いろいろな事が上手くいかず、毎日苦しくて、消えてしまいたいような気持ちで暮らしていました。 でも、その苦しみを誰にも話す事が出来なくて、このサイトを頼りました。 「心の壁」は、すでに私を取り囲んでしまっていたのですね。 傷付く事に怯えて、周囲の人達の気持ちを軽んじてしまっていたように思います。 「私は私らしく」生きていけばいいんですね。 これからも焦ったり、傷付いたりする事はあると思いますが、頂いた言葉を読み返して、毎日を大切に生きていきたいと思います。 本当にありがとうございました。