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賃貸契約 手付金の返還について教えて下さい。

賃貸契約 手付金の返還について教えて下さい。 先日、アパートの申し込み時に手付金を支払いました(賃貸料1ケ月分) 昨日審査に通りましたと連絡が来て、今朝キャンセルの電話をしたところ「大家から契約書類が届いているから手付は返せない」と言われました。 これって正当ですか?

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回答No.6

基本的に、賃貸に手付金は存在しないと思っておいたほうが良いと思います。基本返してもらえると思います。お話されている不動産屋さんが、どこの不動産屋さんなのかわからないので、なんともいえませんが、怖い不動産屋さんだとありえる話しです。  お金を預かるには、重要事項の説明がされていなければだめです。  しかし、最近は簡単にキャンセルされる方が増えてしまって困っている状態もあることは確かですので、中には、一か月分入金と、申込がなされて初めて申込されているとみなす不動産管理会社もあり、その場合は事前に、審査がおりたあとのキャンセルの場合には申込金は返却しない旨の説明のあるところもあることはあります。

その他の回答 (5)

  • takapiii
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回答No.5

何も付け足す必要のない「不当です」という明確な回答が出ていますので、あえて回答する必要も無いのですが、ちょっと質問内の言葉が気になったので書かせてください。 手付金という言葉が賃貸でも良く利用されるんですが、手付金というのは代金の一部の事なので、本来契約後に(あるいは契約と同時に)支払う金銭です。 ですので、本当の意味で言う手付金ならば、No.1の方が書いている回答が正しいのですが、今回の場合は賃貸契約ですので、本当は「手付金」ではなく「申込金」です。 不動産会社にも知識不足の方が多く、不動産売買で「手付放棄」等という言葉が行き交うのでそのまま使っていますが、この不動産会社の方の言う言葉をそのまま受け取れば、宅建業法違反です。 ようするに、「手付金」ではなく単なる「申込金」であり、それは預かり金でしかないので、「預かり証」を発行して貰わなくてはなりません。 その後契約に至らなかったら、預かり金は返してもらう必要があります。 それから契約成立においては、宅建業法できっちりと決められています。 その手順を守らなければ、それも宅建業法違反です。 重要な部分は。重要事項説明を宅建取引主任者証を持つ主任者が、証を提示して説明し、記名押印して契約当事者に書面として交付し、その後に契約書に契約当事者が記名押印し、それを(もしくはそれ相当の書面を)契約当事者に交付しなければなりません。 その段取りを経ていないようなら、契約は成立していないので、いかなる金品も(収入印紙や返金のための振込料を除く)返還しなくてはなりません。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.4

大家してます >これって正当ですか? 不当です

回答No.3

以前、不動産で働いていました。 結論から言うと、返金出来ます。 不動産屋が絡んでいるのでしたら返金は可能です。 詳細は以下の通りです。 まず賃貸借契約においては、申込金や手付金等の名目如何にかかわらず契約成立前に支払う金銭は全て預かり金です。契約不成立に終われば全額返金しなければなりません。 あなたのケースでは重要事項説明を対面にてきちんと行っているのかも不明ですが、契約書にサインも済ませていないのであれば、不動産業者が仲介する契約として成立しているとは言えません。 よって預かり金は全額返金してもらうことができます。 返金出来ないような事を言って、無理に契約させようとしているパターンかも。 悪質な場合は消費生活センターに問い合わせてみたら、どうでしょうか?

noname#203300
noname#203300
回答No.2

 大家しています。  部屋の賃貸借契約では、如何なる名目のお金であっても契約前にキャンセルされれば返金せざるを得ません。  質問者様が仲介業者か管理会社の宅地建物取引主任の免許を持つ方から『重要事項の説明』を受け、関連する書面に署名捺印し、管理会社の作成した『契約書』に署名捺印して契約が成立します。  この前なら大家も借主もノーペナルティーでキャンセル可能です。  もし返金を渋るようでしたら行政機関の相談窓口に行かれて相談されるとよいでしょう。多分、そういえば不動産会社は折れてくると思います。  ただし、この権利は大家側にもありますので、今後(もう既に出ているようですが)借主側の現在の住居の契約解除や引越の支度などお構い無しに、大家側から契約直前に突然キャンセルされても驚いたり苦情を言ったりしないようにして下さい。  多分今回の質問者様の行動では大家も管理会社も、契約書を作成までしているのですから、苦情を言いたいでしょうがどうにもならない法制なのです。質問者様を信じて、審査が通っただけで契約書まで作成してしまった大家がバカだったと言うことです。  申込みがあって初期費用の一部が振り込まれたからって募集を停止したりしてはいけないと言うことです。契約日直前までより良い希望者を募る必要があり、そのような希望者が現れればノーペナルティーで前に申し込まれた方をキャンセルすれば良いと言うことをこの大家さんも学んだでしょう。

回答No.1

  契約を破棄する条件が契約金(手付金)の放棄です。 貴方が手付金を放棄する代わりに、相手の都合を無視して一方的にキャンセルする事が出来ます。 これ、常識  

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