• 締切済み

参考書を教えてください

大学1年生で習う解析学?(ε-δ論法など)の教科書(参考書)を教えてください。何を買えばいいのか、わからないので。出来れば問題集も、お願いします。標準的なものがいいです。

みんなの回答

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.3

講義が始まって、担当の教員が、指定するか、推薦する本を購入するとよいでしょう。 数学を専門に勉強する人は、岩波書店の解析概論の改訂第3版、ハードカバー函入りの本を、古本屋かネットオークションで購入してください。 現代数学社「ε-δに泣く」石谷茂著、共立出版ワンポイントシリーズ「イプシロンーデルタ」田島一郎著、岩波全書「解析入門」田島一郎著。 岩波書店「解析入門」全6巻、松坂和夫著。第1巻は、「解析概論」を教科書として、講義を聴くような本になっている。内容は同じでも、かみくだいて説明してあるので、ページ数が多くなっている。 図書館で、読み比べてみてください。 東京大学、京都大学、東京工業大学の先生で、同じ微分積分(解析学)の本でも、雰囲気が違うものです。 高木貞治、森毅、遠山啓、志賀浩二さんの本を読んでみて下さい。 http://www.gensu.co.jp/ http://www.nippyo.co.jp/blog_susemi/

cat556
質問者

お礼

ありがとうございます。たすかります。比べてみます。

  • carvelo
  • ベストアンサー率49% (49/99)
回答No.2

問題集では, 「詳説演習 微分積分学」(培風館) あたりでしょうか.ちょっと誤植が多い気がしますが,こいつのおかげで試験は満点でした. あとは 「詳解 微積分演習I・II」(共立出版) こちらは,ちょっと字が小さくて物理的に読みにくいのが欠点ですが,問題数が多く,解法の辞書みたいな感じて使えるかと. 因みに,教科書についてはNo1の方が書いてくださっていますが,自分は高木貞治先生の「解析概論」より水野克彦先生の「基礎課程 解析学」の方が読みやすかったです.あまり評判を聞かない本ですが….

cat556
質問者

お礼

ありがとうございます。どちらか、買ってみます。

回答No.1

どのくらい本気でやりたいかによります。 本気で解析学を勉強したいなら とりあえず高木貞治先生の「解析概論」を一冊 手許に置いておくといいかもしれません。 あるいは、高校数学からの導入も含めて 無理なく解析をマスターしたいのでしたら、 ラングの「解析入門」も定評があります。 内容的にも大学一年生としては十分すぎる内容です。 私が大学の頃は水野克彦先生の「基礎課程 解析学」 を使用してましたが、わたしには合いませんでした。

cat556
質問者

お礼

ありがとうございます。なるほど、ラングを見てみます。

関連するQ&A