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フーリエ逆変換からδ関数を導く
フーリエ逆変換からδ関数を導く δ関数のフーリエ変換は1 じゃあ逆変換は ∫1*e^i2πft df = δ(t) だと思いますがこれは フーリエ変換で1になるから逆変換ではδ関数になるというように 理解してましたが実際に計算して解く場合にはどうすれば ∫e^i2πft df = δ(t)になるんですか? 1 ―――[e^i2πft]こうなってからあと全然わからないです i2πt どなたか教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
周期は関係ないですね、たぶん。 sin(ka)/ka という関数は、みたとおり、振幅が1/kaで減衰していくサイン関数です。 なのでaが非常に大きくなるとkがわずかに0からずれただけでほとんど振幅が0になり、 a→∞の極限では振幅が0ではない領域の幅は0になります。 結果、幅0、高さ∞、面積有限というδ関数の要件を満たすものになります。
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- hitokotonusi
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回答No.1
少し前に同じような質問に答えたものです。参考にしてみてください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5544688.html
質問者
お礼
回答ありがとうございます もう少しお聞きしたいことがあるのですが sinc(ka)=sin(ka)/ka この関数がa→∞にもっていくと 周波数が大きくなる=周期が小さくなる さらに2aが掛かっていることで0での値が2a*sinc(a0)→∞になる これらのことからこの関数が0で突起することになる=δ関数 こんな感じでいいんですか?ほとんどなんとなくでやってるんですけど
お礼
sinc関数の面積が有限だというのは複素積分とかでできそうなので これとは別にまた考えてみようと思います ありがとうございました