- ベストアンサー
逆フーリエ変換
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1,#2です。 フーリエ逆変換の記号の訂正です。 A#2の上から7行目 >={1/(2a)} L^(-1){1}|(x=x+a) ={1/(2a)} F^(-1){1}|(x=x+a) ↑ F(ω)=1のフーリエ逆変換した「xの関数」のxを(x+a)に置換する
その他の回答 (2)
- info22
- ベストアンサー率55% (2225/4034)
>{1/(4πai)}∫[-∞,+∞][ exp(i(a+x)ω)/ω - exp(-i(a-x)ω)/ω ]dω =g1(x)+g2(x)=f(x)と置くと g1(x)={1/(4πai)}∫[-∞,+∞][ exp(i(a+x)ω)/ω]dω ={1/(2a)}{1/(2π)}∫[-∞,+∞][ exp(i(a+x)ω)/(iω)]dω g1'(x)={1/(2a)}{1/(2π)}∫[-∞,+∞][ exp(i(a+x)ω)]dω ={1/(2a)}{1/(2π)}∫[-∞,+∞] {exp(iaω)}{exp(ixω)]dω ={1/(2a)} L^(-1){1}|(x=x+a) ={1/(2a)}δ(x+a), δ(x)はディラックのデルタ関数(参考URL)。 g1(x)=∫{1/(2a)}δ(x+a)dx={1/(2a)}u(x+a)+C1 同様に g2(x)={1/(4πai)}∫[-∞,+∞][ exp(i(-a+x)ω)/ω]dω ={1/(2a)}u(x-a)+C2 f(x)={1/(2a)}{u(x+a)-u(x-a)}+C (C=C1+C2) f(-∞)=0とすれば、 C=0 ∴f(x)={1/(2a)}{u(x+a)-u(x-a)},u(x)はユニットステップ関数。 これはもとのf(t)と同じです。 計算の仕方は、フーリエ変換の公式をよく調べてじっくり考えて 自分でお考え下さい。
- info22
- ベストアンサー率55% (2225/4034)
>フーリエ変換したら sin(ax)/ax となったのですが、 となりませんね。 なぜフーリエ変換したのに,変換後の式にxが現れるのだろうね。 しっかりして下さい。 ちゃんとフーリエ変換すれば、逆変換もできるはず。 質問するには、質問者さんの解答の式変形や逆変換の定義式などを ちゃんと書いて質問して下さい。
補足
すいません・・・関数がごっちゃになってました・・・ f(x)=1/2a(|x|<a) , 0(|x|>a) をフーリエ変換したら F(ω)=sin(aω)/((aω) でした。 それを逆変換の公式にあてはめると 1/2π{∫[-∞,+∞][ F(ω)*exp(iωx) ]dω}となると思うのですが sin(aω)/(aω)*exp(iωx)の積分の仕方がわかりませんでした。 間違ってると思いますが、色々な方法で計算してみて、 sin(aω)を{exp(iaω)-exp(iaω)}/2i の形にしてまとめると 1/4πai{∫[-∞,+∞][ exp(i(a+x)ω)/ω - exp(-i(a-x)ω)/ω ]dω} としてみましたが、積分ができませんでした・・・何か解き方があれば教えてください。
関連するQ&A
- フーリエ変換と逆変換について
質問よろしくお願いします。 大学の課題で出されたフーリエ変換、フーリエ逆変換の問題が解けずに困っています。途中計算込みで回答してくださるとうれしいです。 フーリエ変換 f(x)=e^(-x^2/k) k>0 フーリエ逆変換 f (ζ)=e^(-|ζ|t) t>0 見づらい上面倒な計算で申し訳ありません。 しかし、ずっと解けずに困っています・・・ ぜひよろしくお願いします。
- 締切済み
- 数学・算数
- フーリエ変換の問題です。
実関数f(x)に関するフーリエ変換F(k)と、そのフーリエ逆変換をそれぞれ F(k) = ∫[-∞~∞] f(x)e^(-ikx) dx f (x) = (1/2π)∫[-∞~∞] F(k)e^(ikx) dk と定義したとき、f(x)が f(x) = 1 (|x| < a) f(x) = 1/2 (|x| = a) f(x) = 0 (|x| > a) (※aは正の定数) と与えられた時 問1.-4 ≦ k ≦ 4の範囲でグラフを描きF(0)の値とF(k)=0となるkの値を図に記せ。 問2.前問の結果とフーリエ逆変換を用いて積分 ∫[-∞~∞] {sin(ka)cos(kx)/k} dk の値を求めよ。 問3前問の結果より、積分 ∫[0~∞] {(sinx)/x} dx の値を求めよ。 という問題なのですが、問1については積分範囲[-4~4]として、 さらにf(x)は偶関数とみなせるので実数部cos(kx)のみを積分して(2/k)sin(4k)、 これよりグラフはy軸を対称とした減衰sinのグラフとなり、 ±0に近づくにつれ値は正に発散(但しF(0)=0に収束)するグラフを得ました。 さらに-4≦k≦4からk = ±(0,π/4,π/2,3π/4,π,5π/4)を 0をとる点としてグラフを描いたのですが 模範解答が無いため、いまいち確証が持てません。 また、問2以降の解法が分からず困っています。 お手数ですが、問1の導出が正しいかということと、 問2以降の解法について教えて頂けないでしょうか。 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- フーリエ変換がよくわかりません。
フーリエ積分の勉強を始めたばかりで、まだ慣れずどうやればいいのかわかりません。 とても初歩的なことだと思いますがお願いします。 f(x)=exp(-x^2/2) のフーリエ変換を求めたいのですが、 F(f(x))=1/√2π∫(-∞~∞)exp(x^2/2+iωx)dx としてからの変換がわかりません。 その際 ∫(-∞~∞)exp(-αx^2)dx=√π/α を用いれます。 フーリエ変換というより積分計算かもしれないのですが、教えてください。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- フーリエ変換について
フーリエ変換表などと載ってる「f(ax)→F(ν/a)/|a|」 を証明したいのですが、どうしても解けません。 f(x)の変換後をF(ν)、変換をZとして Z=∫f(ax)・exp(-2πiux)dx にy=ax、x=y/aとして代入して解いているのですが そもそもこのやり方が間違っているのか、 計算途中でミスしているのか、わかりません。 教えてください、お願いします。
- 締切済み
- 数学・算数
- sech関数のフーリエ変換
sech関数のフーリエ変換についてです。 公式集やネットによるとsech関数のフーリエ変換は f(x)=sech(ax)とすると、F(ω)=(π/a)sech(πω/2a) となるようなのですが、どのような過程でこうなるのかがわかりません。 このフーリエ変換の導出について教えていただきたいです。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- フーリエ変換の計算方法
f(t)=(e^-at*sin bt)u(t)をフーリエ変換せよ。u(t)はユニットステップ関数である。 という問題があるのですが、この問題の解放は sinをオイラーの公式でeのカタチに変形させて計算するのか、そのままsinを変換しないで部分積分などで計算していくのかいまいちよくわかりません。 正しい計算方法、またはこのような例題を解説が記載されているサイトがあれば教えてください。 お願いします。
- 締切済み
- 数学・算数
- フーリエ変換
「高校数学で分かるフーリエ変換」という本(ブルーバックス)内の記述に関する質問です。 当方は初学者ですので,とんちんかんな質問があると思いますが,よろしくお願いします。 質問の前提となる記述は次のとおりです。 ある振動数fの電界の波がE(f)のサイン波なので,E(f)=exp(-a(f-f0)^2 × sin(-ωt) このサイン波を全振動数に関して足すと(積分すると)時間軸上の電界パルスE(f)ができる。 E(t)=∫(exp(-a(f-f0)^2 × sin(-ωt))df =∫(exp(-a(f-f0)^2 × Im[exp(-iωt)])df 最終的に,E(t)とE(f)の関係がフーリエ変換になっている。 質問です。 1 本を読む限り,「ある関数f(t)をフーリエ変換する場合,exp(-iωt)をかけて,時間で積分する。」と理解できるのですが,上記の式は,exp(-iωt)をかけて,時間で積分した形跡がないのにどうしてフーリエ変換したことになるのでしょうか。 2 振動数の関数を時間の関数にするために,F(t)=∫g(f)exp(iωt)dfをフーリエ逆変換との記述を見たことがありますが,正しいでしょうか。正しいとするなら,1はフーリエ逆変換なのでしょうか。 (式の前に1/2πなどが付くことがありますが,省略しています。) 3 E(t)=∫(exp(-a(f-f0)^2 × sin(-ωt))df =∫(exp(-a(f-f0)^2 × Im[exp(-iωt)])df sin(-ωt)df=Im[-ωt] この意味が分かりません。Imは複素数の虚部を表しているとは思うのですが・・・。 以上,要領を得ない質問ですがよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 物理学
- たたみこみ積分のフーリエ変換
またまた質問します・・ ↓の式の両辺のフーリエ変換の解説で意味がわからないところがありました。 f(x)=e^(-|x|) + a∫[x~∞]e^(x-y)f(y)dy この式の両辺をフーリエ変換するわけですが、 教科書の解説では、 g(x)≡e^x (x≦0) , g(x)≡0 (x>0)といきなり定義すると書いてあります。 すると変換後の式は、たたみこみ積分の考え方も導入して F(ω)=√{2/π}/(1+ω^2) + F(ω)a/(1-iω)となるようです。 まぁ√{2/π}/(1+ω^2)は、e^(-|x|) のフーリエ変換なのはわかります。 F(ω)/(1-iω)の部分も、g(x)のフーリエ変換にf(x)のフーリエ変換F(ω)と√2をかけただけなのでしょう。つまり、f*g=√2F(ω)G(ω) わからないのは・・ g(x)≡e^x (x≦0) , g(x)≡0と定義するに至る考え方。 たたみこみ積分は、積分範囲が0から始まっているのに対して、問の積分部分はxから始まることに起因してg(x)をそのように定義するのかな??っていうのはなんとなく分かりますが、、その間の具体的な道筋が思いつきません!!わかりやすく教えていただきたいです。よろしくお願いします!! ちなみにフーリ変換は、1/√2π∫[-∞~∞]f(x)e^(-jωx)dx 畳み込みはf*g=√2F(ω)G(ω)という定義でお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- フーリエ変換の問題
f(x)のフーリエ変換F(x)は F(x)=∫[-∞,∞]f(x)exp(-iωx)dx で表される。次の関数のフーリエ変換を求めよ。 a>0として、 f(x)={0 (x>0 ) {-exp(ax) (x<=0) という問題があります。 私は F(x)=(iω-a)^(-1)[exp(a-iω)x](-∞→0)までやりました。 ここで、ちょっとわからないところがあります。 exp((a-iω)x)の値はx=0のときは1ですよね。 でも、x=-∞のときは、どうすればいいかわからなくなりました。 普通なら、exp(ax)=0ですよね。a>0(つまりaは0より大きければ),x=-∞なら ですが、a-iωは虚数であって0と比べられないですよね。ちょっとここでつまづいて... 問題の答えをみればexp((a-iω)x)=0 (x=-∞)って書いてありますけど、なぜそうなるか書いてないです。 ご指導お願いします!
- ベストアンサー
- 数学・算数
お礼
詳しく教えていただいてありがとうございました。 難しいですね・・・また何かあればよろしくお願いします。