総勘定元帳の出力について

このQ&Aのポイント
  • 仕訳帳と総勘定元帳は備え付けが義務づけられいると思いますが、出力について質問です。
  • 補助科目がある場合でも、補助科目ごとに分けずに『水道光熱費』1本での出力も必要なのでしょうか。
  • 法的にどうなのか、また皆さんの会社ではどうされているのか等よろしくお願い致します。
回答を見る
  • ベストアンサー

総勘定元帳の出力について

総勘定元帳の出力について  仕訳帳と総勘定元帳は備え付けが義務づけられいると思いますが、出力について質問です。    当社では、例えば『水道光熱費』の科目には、1「水道代」、2「電気代」と補助科目を設けていますが、補助科目があるものについては補助科目ごとに補助元帳を出力しています。  その場合でも、補助科目ごとに分けずに『水道光熱費』1本での出力も必要なのでしょうか。  前任者は、『水道光熱費』で日付順に出力したあと、さらに『水道光熱費』-「水道代」、『水道光熱費』-「電気代」と補助科目ごとに出力していましたが、だぶっていてもったいないような気がしてしまったんです。科目ごとか、補助科目ごとか見やすいほうどちらかがあればいいのかな・・・と。    法的にどうなのか、また皆さんの会社ではどうされているのか等よろしくお願い致します。  ちなみに、まだ設立2年目の会社です。  

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

>仕訳帳と総勘定元帳は備え付けが義務づけられいると思いますが、 http://www.otasuke.ne.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=12256&post_id=48227 下記の国税庁のタックスアンサーにありますが、原則は紙による保存ですが、 事前に税務署に申請書を提出して承認を受ければ、 電磁的記録による保存も可能ですので、 必ずしも紙で保存しなくても良い事となります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5930.htm (3)  電磁的記録による保存方法   自己が電磁的記録により最初の記録段階から一貫して電子計算機を使用して 作成する帳簿書類で一定の要件を満たすものは、紙による保存によらず、 サーバ・DVD・CD等に記録した電磁的記録(電子データ)のままで保存することができます。   なお、電磁的記録による保存を行う場合には、 あらかじめ所轄税務署長に対して申請書を提出し、 承認を受けることが必要です。また、この申請書は、 備付けを開始する日の3月前の日までに提出する必要があります。 >その場合でも、補助科目ごとに分けずに『水道光熱費』1本での出力も必要なのでしょうか。 いつ、どこに、いくら支払ったかわからなければ総勘定元帳の意味がないので、 印刷する場合は全部出してください。 「水道光熱費」での集計は、年度途中での予算に対する費用発生額の割合をみたり、 次期の予算を立てるためのものだと思ってください。

m-Olive
質問者

お礼

詳しく回答していただいて有難うございます。 たいへん参考になりました。 電子帳簿については、おいおい検討していきたいと思います。

関連するQ&A

  • 総勘定元帳とは何ですか

    簿記の勉強をしている学生です。 今まで全ての取引を発生順に総勘定元帳に記帳しておき、 後で補助簿?に転記して明細リストみたいなものを作ると思っていました。 総勘定元帳はその土台だとばかり思っていました。   ところが本を見ると発生順につけるのは仕訳帳であり、 後から総勘定元帳に記録し、そこから補助簿に転記していくとありました。   ここで混乱が発生してしまいました。 発生順につけていくの帳簿は1つあればいいと思います。 それが仕訳帳だとすれば、総勘定元帳は何のためにあるのですか?  

  • 総勘定元帳について教えてください

    写真がすこしボケていて見づらいのですが、ご了承ください 仕訳帳から総勘定元帳に転記するところなのですが なぜ仕訳では仕入れに対する買掛金は貸方なのに総勘定元帳では仕入勘定で借方に記入するのでしょうか 今まで仕訳として勘定科目を設定し、貸借対照表および損益計算書にあてはめて借方・貸方と処理してきたので、すごく混乱しています 勉強始めたばかりですので、わかりやすく説明をしていただければ嬉しいです ちなみにこの本ではこのページで総勘定元帳の説明は終わっています

  • 総勘定元帳について

    銀行から、設備資金の借り入れを予定しており、提出書類として総勘定元帳を提出するように言われているのですが、一般的に元帳のどの科目の提出が必要なのでしょうか? 現金・預金・預かり金・売上げ・仕入れ等で良いのでしょうか? 固定資産の種類別や販売費及び一般管理費の中の雑費とか光熱費とかの項目ごとの元帳提出も必要なのでしょうか? 初めて借り入れをするので判らず困っています。 一般的に提出が必要な元帳の科目を教えて下さい。 直接銀行へ問い合わせれば良かったのですが、月曜日の朝1番で銀行へ出向かなければならないので帳票を出力する時間がないのでお伺いします。

  • 総勘定元帳の印刷方法

    総勘定元帳の印刷方法を教えてください。 ナビゲーター>総勘定元帳 で試みました。しかし、画面左上の「勘定科目:普通預金」となり普通預金の科目しか印刷できません。 すべての元帳を時系列に印刷したいのです。 上記、勘定科目をその特定の科目しか出ません。 勘定科目を「すべて」とすることはできるのでしょうか? ちなみに、 ナビゲーター>決算・申告>元帳の印刷 でも、左上の勘定科目をすべてとすることができません。 私のやり方が悪いのでしょうか? なお、現金出納帳や決算書や仕訳日記帳や残高試算表は印刷できました。 よろしくお願いします。 使用ソフト:弥生会計05

  • 元帳から未払金の消し込みをするには・・・

    今度転職した会社は設立1年で、アルバイトの経理の女性が1人だけでした。弥生会計ソフトを使用していますが、総勘定元帳などのプリントアウトはしておりません。未払金などの消し込みはしておらず、かなり古いものも残っていそうです。消し込みをしようと思い元帳を開いてみたところ、相手科目が諸口になっており困っております。更に掘り下げて仕訳帳まで一々戻る以外方法はないでしょうか? 経験も浅く困っております。皆さんのお知恵を借りたいと思います。 又。それに関する周辺の知識も宜しかったらお教え下さい。

  • 勘定科目を諸口にするのは転記だけで仕訳はしない?

    簿記の質問なのですが、相手勘定科目が複数ある場合に、諸口という勘定科目にするのは仕訳帳から総勘定元帳に転記するときだけで、普通に仕訳をする段階では、 例えば、家賃と光熱費を現金で払ったという場合では、二つをまとめて諸口という勘定科目にする必要はないのですか?

  • 現金出納帳から総勘定元帳に転記する際…

     仕訳帳、総勘定元帳、現金出納帳、当座預金出納帳、得意先元帳、仕入先元帳、手形記入帳を使用していると仮定して、、、  日々の現金取引は、仕訳帳と現金出納帳に記帳しますよね。そのあとで、総勘定元帳の現金に転記する時、下記の(1)(2)のどちらでもいいのでしょうか? (1)現金取引が生じた都度、総勘定元帳の現金勘定に転記。 (2)現金出納帳に記帳された貸方、借方それぞれの合計額をまとめて(月1回など)総勘定元帳の現金勘定に転記。 また、(2)の場合、総勘定元帳へ転記したら、現金勘定の貸方・借方の摘要欄には何と書くのでしょうか。「現金出納帳」ですか? また、現金、得意先元帳、仕入先元帳以外の補助簿についても、現金の時の記帳方法と同じでいいでしょうか?

  • 勘定科目と費目の違いがわかりません

    今年から個人事業を始め、会計ソフトを使って会計を始めたばかりの超初心者です。勘定科目と費目の違いについて質問です。たとえば普通、 勘定科目:水道光熱費 費目:電気代、水道代、ガス代 このような記録の仕方をするんですよね。ハナっから 勘定科目:電気代、水道代、ガス代 費目:何も設定しない ではいけないのでしょうか?なぜわざわざ「水道光熱費」という大ジャンルを作って、次に「電気/水道/ガス」という少ジャンルに小分けしていく必要があるのですか?

  • 現場で発生した光熱費の勘定科目

    建設業なんですが、会社ではなく現場作業中に一定期間使用した電気、水道等の料金を小口で支払う場合、勘定科目は何になるんでしょうか?水道光熱費と今まで記帳していたのですがどうも違うような気がします。

  • 仕訳帳とはこれで良いか

    現金 200 / 売掛金   100       / 未収入金 100 という仕訳を例にします。仕訳帳っていうのは通常、添付した画像の例1みたいに、借方と貸方の要素を横に並べたものを言いますよね。ここで、「仕訳帳と総勘定元帳を出しなさい」と調査なんかで言われたとき、例2のようなものだけを単独で出して、それで通るものでしょうか? 例2は、相手科目=諸口とかの書き方にせよ総勘定元帳にしか見えない感じですが・・・。仕訳が発生した順番(伝票番号の順とか)で並べ替えするか、勘定科目ごとに並べ替えするかだけで、これで仕訳帳と総勘定元帳を兼ねられるといえるものでしょうか?一応、全ての仕訳をこれで示せることにはなるとは思いますが。

専門家に質問してみよう