木製テーブルの天板加工について
木製テーブルの天板加工について
リサイクルショップで見つけたテーブルを購入しました。
でも、天板のコーティングがかなり汚くはげ落ち、煙草の焼き跡のようなものも
たくさんできていたので、そのお店で天板の加工をお願いしました。
テーブルの脚はアンティークっぽくて、とても気に入っていたので
天板もそのようにして欲しいと頼みました。
もちろん有料で。
しかし出来あがってきたものは、全くイメージと違うものでした。
脚の感じとはほど遠く、全く違った素材の天板が乗っているみたいです。
私はメラミン加工?のようになっているテカテカのテーブルは好みではなく
(木が息できないほど分厚いコーティング)
木の風合いを感じられるテーブルにしたかったのです。
まさに、私の嫌いなコーティングがなされていたのです!(泣)
当然、お店には交渉しましたが、やはり職人さんのイメージが
私のイメージとは合わないらしく、難しいようなんです。
職人さんは、そのテーブルの木の素材のことを考えると、
あれくらいコーティングしないと、コーティングがはげたり
お椀の跡が残ったり、水がしみ込んで掃除がしにくいということでしたが
アンティークの素朴なテーブルは、そんなに使い物にならないのでしょうか?
木の素材で、そんなに加工の仕方が変わるものなのでしょうか?
そのテーブルのイメージに合わせて、他の家具なども揃えていますので
本当に悔しくて仕方がないので
コーティングをはがしてもらう(素人では到底はがせないようなコーティングです)ところまで
職人さんにしてもらい、今度は自分でやってみようかと思っています。
一応棚などは作ったことがあるので、超初心者ではないのですが
オイルステインを使って、その上からラッカーを薄く塗るという方法でいいのでしょうか?
素敵なアンティークっぽい、素朴なテーブルにするには
どのような方法があるか、教えてください。
よろしくお願い致します。