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昔のパリーグの存在価値
野村監督がぼやいている中にも出てきますが、昔のパリーグは客がほとんど入らず、ONと戦う日本シリーズに出場し勝つことが生きがいとなっていたようですが、それでもプロ球団として収入を得なければ、球団として成り立たないと思います 当時のパリーグの不人気球団の収入源はどこからだったんでしょうか? 球場に設置する広告看板による広告料くらいしか安定した収入源が無かったように思えるんですが
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赤字でもよいのです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5494030.html
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- IXTYS
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大変に意義のある良い質問です。 これは『参議院って存在価値はあるの?』と似ています。 何故なら、答えが同じだからです。 パ・リーグは観客動員において著しくセ・リーグに劣っています。 しかし、オールスターゲーム、日本シr-ズの対戦成績ではどうでしょうか。 (1) セ・リーグは間違った野球技術に基づいている。 1954年、ベロビーチのドジャースのスプリングキャンプに三人の日本人プレャーが招待されます。 彼らは当時のMLBの高度な技術を身につけて帰国し、MLBの野球技術として普及に努めます。 投球と守備走塁は日本から行った選手が明治大学でのインテリ選手でしたから、手真似口真似も交えて、何とかものにして帰って来ます。 それから40年後、野茂英雄という投手によって日本人の投げるフォークボールは『消える魔球』と高い評価を受けます。 しかし、肝腎のバッティングは当時野球の神様と言われた『K様』が正しく『インサイドアウト』を理解出来ずに間違って覚えて帰国されます。 この間違いに気づかれたのが、当時西鉄ライオンズの監督だった三原脩(おさむ)さんです。 彼は当時進駐軍板付キャンプに勤務していた現役大リーガーを宮崎に呼び、自軍の選手に正しい『インサイドアウト』を覚えさせます。 こうして西鉄ライオンズの黄金時代が到来するのです。 (2) いつでも副官の方が正しく現状を認識しているものである。 確かに『パ・リーグ』は『お荷物』と揶揄されがちです。 しかし、正しい技術は『パ・リーグ』に伝わっており、『セ・リーグ』ではありません。
- toro321
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赤字経営が多かったですよ。 ですから、親会社が補填してた。 特に鉄道会社の場合は、球団が赤字でも客の輸送で解消できるというメリットがありました。 ロッテなどは、TVCMの年間支払いが大きく、ロッテロッテと新聞紙面に載るだけで宣伝効果ありとして赤字を覚悟して経営してましたよ。 当時のパリーグは、関東と関西にしか球団がなかった(西鉄を除く)ので移動や宿泊の費用も少なくて済んだというメリットもありました。 阪急などは、西宮球場を競輪に貸してその使用料と観客の電車賃で儲けてましたよ。 パリーグじゃくて、セリーグでも、観客動員は巨人戦を除くと少なくて、巨人の人気とTV放映料でかろうじて黒字という球団も多かったですよ。あの甲子園だって、30年前は、巨人戦以外は2万入ることは稀でしたから。 30年前の神宮のヤクルトー阪神戦も1万ちょい程度だったです。 いつでも仕事帰りに野球場へ行けば入れた時代です。 (逆にやじが通るので面白かったですけど)
お礼
なるほどねェ 確かに鉄道会社の場合は客の輸送で確実に収益が出ますね 確かに、昔の野球中継動画を見ると客がひどいくらいガラガラでしたもんね
- seednyan
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昔は、選手の給料も安かったので、客がいなくても、そこそこやっていけたのですが、やっていけなくなると、すぐ他の企業に売っ払ってました。また、球団を持つというのは、当時はステータスの一つだったので、買い手はすぐついてました。 まあ、企業の宣伝手段だったので。
お礼
今ではパリーグの選手でも、 セリーグと差がありませんけど、昔はおそらく選手の扱いがひどかったんでしょうね 特にパリーグの選手は
お礼
そういった背景から昔は実力のパ なんて言われてたんですかね しかし、K様がそういった勘違いをしていたとは 知らなかったですねェ