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昼食後の脱力感と不安感についての症状と対策
- 50歳前の男性が昼食後に脱力感と疲労感を感じ、精神的に不安になることもある。
- 血液検査では異常がなく、主治医も原因を特定できない状況。
- 肩甲骨の凝りはマッサージや針で対応しているが、脱力感は解消されていない。運動をすると不安感が増す。
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だいぶお困りのようなのにレスポンスが無いので、私の経験など。61歳の独り者です。58歳頃、昼食後一機に肩甲骨周辺に疲労感が溜まり、その後、脱力感に襲われ、精神的に不安になることを経験しました。 原因は、仕事のストレスなのですが、集中して頑張ったのに結果が認められないで、全否定されるというような状態でした。集中の反動が出ていました。しかしそれ以前に身体の問題があったのです。 私は50位の時、同居の親父お袋を相次いで亡くしまして、その頃寝られなくなりました。しかし寝られなくても元気だったので、平気でした。しかしその頃から、やらねばならない事ほどやりたくないという精神状態だったと思います。食うためには仕事が第一でやってました。凝り性なので、気になることは一生懸命やりました。 一年後職場で気分が悪くなり食べ物を吐き、立てなくなって、救急車で病院へ、どこも悪くないと言われて2日で退院させられましたが、歩けない状態でした。身体はカチカチに固まっていました。そこから戻していったのですが、そこで、ちょっと頑張ると最初に述べた状態が出たのです。私の考えでは、これらは自律神経系の異常で、神経が張り詰めっぱなしで、弛緩することがないところで起きたのかと判断しています。一口で言って「頸性鬱」かなとも思ってます。長くなるので今回はこのぐらいで。関連がありそうならば続きは述べます。
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- wallking
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今まで、40代の120%位の力は出しておられたでしょうから、回復しても既に50代の力しか出ません。頑張ればぶり返す怖さがあります。そんなわけで、一人で頑張らず、「俺はダメだから、お前等が頑張れ」と、世代交代を促すのが、一番です。それが個人だけでなく、会社や組織をサスティナブルに育てる道でもあります。 「いやいや俺が第一線だ」というのであれば、秘書役、補佐役に実務は任せることでしょう。 また、自分でやるなら、総合的な能率を考えることです。昼休みや残業前には、必ず30分横になって、首や神経を休める。また「自律訓練法」をやることです。これで能率が上がって、逆に仕事がはかどります。万全を期せず、絶対必要でない調べ物はしないで、経験のアドリブで乗り切る。こんな事も年寄りの知恵でしょう。(^o^)わははは・・・ 眠りが浅いのは仕方ありません。緊張の解除が、かなり好くならないとぐっすりと寝た実感はでないようです。 趣味の話は、雑談になってしまって、他の方にご迷惑でしょうから、瓢鯰亭日乗というブログがありますので、そのうちそちらに書き込むようにしたいと思います。
お礼
「瓢鯰亭日乗というブログ」拝見させて頂きました。写真がお趣味なのですね。関東の方なのですか? 来期は権限委譲で部下に任せますが、他の役員と違い、まじめに毎朝定時に出勤しないと他の社員に示しが付かない性格なもので、決めたものの、中々馴れるまでは調子が狂いそうです。やはり実務をしていた方が気が休まるなんて考えている自分がまだ心の中におります。 性格がこの病気を悪くしていることもあるんですね。 整体に2週間通いました。少し、気が楽になってきた気もします。 これも運命の修行と思い少しずつ何とかいい方向に持ってゆきたいと感じています。あせらずに。 有難うございました。
- wallking
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たいへん良い方向に向かっておられると思います。(^o^) 自分で自分を掴んで、変化を確認できていけば、自分を取り戻すことが出来ます。 私も筋弛緩剤を飲んでいました。あと睡眠導入剤(デパス)です。当初はあまり効果がないと思いましたが、まず眠ることと身体の硬直をほぐすことが大切で、その他の治療のベースになったと思います。 半年ぐらい経って、整体に通い始めました。週一ぐらいでしたが他人に触って貰うことで、自分の身体のあちらこちらの状態が判り、変化もつかめました。治療法に自信も付きました。そして首の問題に気が付き首の頭の付け根を、重点的にやって貰うようにしました。この時押されると初めは電気が走るように痛みましたね。 「自分の頭が首で支えきれないそんな感じがしております」これは、これまでコリで首を支えていたので、コリをほぐすと自分で意識して支えなければならなくなったからだと思います。いまだにズシンと重くなる日があります。 このように良くなるに従って、いままで隠れていた「病気・症状」が次々顔を出してきますから、覚悟はしておいて下さい。 一番はじめの頃フラフラするので眼科の若い女先生に「いったいどうなってるんだ」と聞いたら、「最近多いんですよ直るまで二三年かかる方もいますね。」と簡単に言われてしまい、覚悟をし直したことがあります。(^^ゞ とにかく、自分で方向が見えて動き出した。間違っていれば自分で直せますから、もう大丈夫だと思います。 ただ、あまり急がないで下さいね。整体もやり過ぎると揉み疲れで痛みがでます。効果を見ながら徐々に進まないと心配です。(^o^)わははは・・・
お礼
ご連絡をありがとうございました。 自分でも今までの膿が出始めたのだろう・・との感触を得ております。 が、その半面、どれくらいで元に戻るのだろうか・・とも気になり出しました。 いつも週末は仕事を自宅に持って帰り、片づけておりましたが、久々今週末は意識して何もしませんでした。 確かに、時間が必要であること。は理解しておりますが、何を以て完治と判断するのかが不安要素として感じております。 私は、「デパスからユーバン」に睡眠導入剤を変更してもらいましたが、「眠りが浅い」気分から脱していないのが気がかりです。 wallkingさん、お元気になり良かったですね。 PS) 趣味は意識してお持ちになられたのですか? この年で恐縮なのですが、老後のことを考え、一人で生きてゆく手段として何か夢中になれるものを今から探しておくことも興味を持つことも考えております。
- wallking
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お役に立ったなら幸いです。ただ、今の西洋医学では、この病気はどの分野でもないらしく、私が病院通いをした時代は、どこでも「専門外の話」にされてしまいました。倒れて担ぎ込まれた脳外科も2日で追い出されました。松井さんの初めの本が出たのが2007年で、私もここで初めて納得できる説明に出会い、自分の判断に自信を持った次第です。 ですから、取り合ってくれるお医者さんはまだまだ少ないと思って下さい。内容的にも、医者に治して貰うのではなく、自分で治す。医者は相談に乗って貰い、薬等のバックアップをお願いするという決意が必要です。 医者が治してくれると思ったら失敗します。(^^ゞ なお、言い忘れておりましたが、運動などをすると精神面が不安になるとの話がありましたが、疲労で「眼振」を起こしていたり、筋肉の連動が上手く取れない状態だと、動くと船酔い状態になり、気持ちが悪くなると思います。私は酷いとき遠くを見ると景色が震えていて足元しか見られませんでした。
お礼
有難うございます。 その後、整体に通っております。 先ず、全体の筋肉の緊張を解すことから少しずつ始めることに致しました。 15日から平日5日間、通いました。 初日は寝れませんでしたが、眠りは十分ではありませんが、寝た気分になってきました。 今、大きな問題なのが、頭蓋骨を支える部分の首の両側が痛く、頭痛が絶えずしております。 今までの膿が出ているのかが不明ですが、自分の頭が首で支えきれないそんな感じがしております。 来週、血液検査が出ますが、異常なしと想定しております。 脳幹部分のMRIの要請をしておこうと思います。脳神経の懸念と、脳梗塞や脳溢血などの可能性も考えております。 筋肉の凝りを和らげる薬を毎日、服用しており、約20年間の疲れが一気に出ているのか判りませんが、身体に変化が出てきている気がしております。 いい方向なのか、悪い方向なのか不明ですが。
- wallking
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頑張っておられるのですね。敬意を表しておきます。 私の場合、原因は長年頑張って仕事をしてきたせいで、交感神経を奮い立たせることばかりして、副交感神経で身体を休めることを忘れていたために、常に「起きて仕事をして居るモード」になってしまっていると判断しました。これにより全身、特に頭と首のつながる部分にコリが生じていたのです。 夕方になると、だるくて仕方が無くなるので、この対策として、昼休みに食事の後、畳の部屋で一人で大の字になって寝て「自律訓練法」をして、30分程寝ることにしました。これで大分調子が良くなったのですが、この昼休みに友人達と楽しいお食事会を設定したら、その直前のストレスから、気分が悪くなり周りから「大丈夫か」と心配されました。 昼休みは食事により、血液が頭から胃袋に移って、身体は休息モードに入るのですが、このとき昼に刺激的な行事を入れると、身体が混乱するようです。この時の私にとって昼休みの休息は、寝不足の解消と午前中の疲労回復になくてはならない時間だったようです。 50前後になると、身体が無理を受け付けません。身体の要求に従って、生活を組み立てる必要があります。 私の睡眠不足も、実は勤務形態と、身体の要求する時間帯がずれていたことにありました。夜12時~朝6時の間は、眠りも浅く90分毎に起きてトイレに行っていましたが、6時~10時の間はぐっすりと寝られるのです。現役の時はぐっすり寝られる時間帯に仕事に出掛けて居た訳です。(^^ゞこの睡眠パターンは何度治そうと試みても直りませんでした。 よい参考書としては、「首をチェックして原因不明の頭痛、不調を治す 松井孝嘉著 講談社」があります。彼によれば病名は「頸性神経筋症候群」の一症状と言うことになりますが、この病名は彼だけしか使わないのかも知れません。しかし、こういう病気の症状があることは、お医者さんの間では、常識になってきているようです。どういう表現を使うかは医者によって違っている状態です。彼の病院は香川県にあります。 経営者と言うことであれば、勤務の形態をあなたの体調のリズムに合わせることも可能かも知れませんね。 私は、仕事を見限って、逃げ出してしまいました。(^o^)わははは・・・ 細かい治療のノウハウもありますが、まずは大雑把に。このへんで。
お礼
有難うございました。 wallking様が記載されておられる様な仕事のやり方を私もしておりました。 「頸性神経筋症候群」とwallking様が前回、コメントを入れて頂きましたので、サイトで調べさせて頂き、おおよそこの病名に近いと予想いたしました。 現在、国立病院にて検査をしておりますが、内科的には問題が無いとの診断を得ておりますので、頸性神経筋症候群の可能性を相談し、外科または脳神経科での診断をお願いして見ようと考えております。 本当に有難うございました。
お礼
wallking様 ご返事を有難うございます。 ご指摘の症状ですが、ご経験されたのと恐らく同じであると思います。 私は会社経営者なのですが、前職が倒産したために従業員を引き連れて会社を起業しました。 最近、会社の業績問題や過去と違い最近の若者や生きてきた人生の違いなど、人間関係の複雑さなどから先の見えない生活が恐らくこの様な症状になって出ていると感じています。 ストレスですね。 現在の立場から外れると治るのかも知れませんが逃げられない状況であることが身体を蝕んできていると感じています。 どうすれば良いのか、ご経験をお教え頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。