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簿記2級「当期分の利息」について教えてください!!!

簿記2級「当期分の利息」について教えてください!!! 簿記2級・第123回 問1(4) 平成16年4月1日に、償還期限5年、年利率1.2%(利払日は9月末、3月末の年2回) で、額面100円につき97.50円で発行した総額5,000,000円の社債が満期になり、当期分の利息を 含めて平成21年3月31日に小切手を振出して全額償還した。 なお、同日の決算にさいして、毎期末に行われている社債の評価替えを償却原価法(定額法)により行った。 社債利息    25,000  |  社債   25,000 社債    5,000,000  |  当座預金 5,030,000 社債利息   30,000 問題に、「当期分の社債」とあったので、 5,000,000×1.2%=60,000 としたのですが… 「当期分の利息」=最終利息のみ  ということでしょうか?? 私は「当期分」=「今期分」 と思っていたのですが、そもそもこの意味を取り違えているのでしょうか?? 分かる方、教えて頂けますでしょうか?? みなさんお忙しい中申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。

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みんなの回答

回答No.3

こんにちは #2です。 >額面100円につき97.50円で発行した総額5,000,000円の社債が満期になり、 >当期分の利息を含めて平成21年3月31日に小切手を振出して全額償還した。 当期分の解釈 >・利払日が年1回の時…当期分=1年分 >・利払日が年2回の時…当期分=最終利払い分 この問題でいう当期分の解釈としては、それでよいと思いますが、 最終利払い分という考え方よりも月割りを意識して解釈をしたほう がよいと思います。 >償還期限5年、年利率1.2%(利払日は9月末、3月末の年2回) 上記の条件から、1回の利息は半年分、償還月が同じ月なので 5,000,000 × 1.2% × 6カ月 / 12カ月 = 30,000 というように考えることをお勧めします。 月割り計算させる問題はいろいろ出題されますので、常に何カ月分なの かを意識すると良いと思います。 では、がんばってください。

回答No.2

こんにちは 問題は解決していると思いますが一応 当期分 5,000,000×1.2%=60,000 (利払日は9月末、3月末の年2回) 『当期分』といっても、利払日は年2回なので3月末の利息は 5,000,000×1.2%/2=30,000 という点も理解できているかも含めて設問されます。 ご参考まで

511023
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!! いまいち納得してはなかったので、とても助かりました。 nayuta_lotの説明して下さったことを参考にさせて頂くと、 ・利払日が年1回の時…当期分=1年分 ・利払日が年2回の時…当期分=最終利払い分 ということでよろしいでしょうか?? (表現の仕方が少しおかしいかもしれませんが…) よろしくお願い致します!!!

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

一般に「当期」とは会計期間(=1年間)の意味ですが、 この設問では、社債の利払期(=6か月間)を指しているようです。 今回の最終利払期を当期と呼んでもおかしくないのでしょう。

511023
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます!! 一般的にもそうということは、私の考えがそもそも間違っていたということではないみたいで よかったです。 でも、、、ややこしいですね>< 問題文も、もう少しちゃんと書いててほしいです。。。。。 ありがとうございました☆

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