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XLR250をスカチューン
XLR250のMD20型のスカチューンをしたいのですが合うパワーフィルターがわかりません。2004年にLUKEというメーカーから専用のK&NカスタムフィルターKITが販売していましたが現在は廃番となり販売されていないようです。どなたか教えていただけたら助かります。よろしくお願いします。
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- Castlbook Hide(@mbk_motoholic)
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ポン付け保証してる部品は知りませんが、汎用品でなんなと取付られますヨ。 ポン付け部品でも、常識的にはキャブのセッティングも見直さねばなりません。 一般的なアプローチの仕方を書いておきます。 1.ホームセンターにでも行って安物のノギス(150mm程度で充分)を買ってくる。 2.エアクリーナーボックス、キャブとエアクリーナーボックスをつなぐダクト をとっとと撤去する。 3.キャブのエアクリーナー側の外径が何パイか(直径)を測定する。 (もしくは、外したダクトの内径をモノサシで測ってもOK) 4.用品メーカーのwebサイトで、その口径に合うパワーフィルターの候補を探す。 (柔らかいスポンジ製のものは四輪用で探すと案外面白いものが出ます) 5.外した エアクリーナーボックス、キャブとエアクリーナーボックスをつなぐダクト を 持って、できるだけ大きい用品店に出向き、4.で調べた情報を元に用品店と相談しながら、エアクリーナーボックス、キャブとエアクリーナーボックスをつなぐダクト の 容積に収まるサイズのパワーフィルターを購入する。 6.どうしても干渉物があって直接つかないなら、キャブのエアクリーナー側の外径に近いサイズのパイプ(手すりのパイプなど)と そこにかぶさるサイズのホース(普通にホースと言って探しても見つからないかもしれない、ラジエーターホースで探すか、ダクトホース と言う名前でwebを検索すると見つけやすいかもしれません)とホースバンドを探して購入する。(イマドキはwebサイトの通信販売でも入手可能です。) 7.上記で集めた部品を取り付ける。パワーフィルターによっては後端をステーで支持しないとタレたり外れたりするので、その場合テキトに製作する。 8.充分な容量のパワーフィルターが入手/取付できたなら、キャブレターのセッティングが薄くなる筈なので、5~20番太いメインジェットを入手した上でスローから全速域まで、セッティングを出しなおす。 --- 大抵純正部品で5~10番太いものが入手できますが、それでも不足なときは用品店かキャブ屋さん(xx気化器 ooキャブレターサービスなんて会社が各地にある)で頼めば、一寸嫌がるケド取寄せてくれます。 <マトメ> そんな古い車にポン付け保証するようなのを出してるメーカーなんてほとんど無いでしょうから、自己責任で御自分で探される事が早道です。 XLR(MD20)はRFVCエンジンですが、ただの強制開閉のシングルキャブ(デュアルでない)でしょ、 大して難しいことではありません。少なくとも30年前のオートバイ乗りで、カスタムしたい連中はそんな事、普通にやってましたヨ。 それが出来ないなら、スカチューン系のカスタムショップで大枚はたいて選定から取付まで依頼する事です。 この程度の事を御自分で出来ないなら、ド・ノーマルで乗る事をオススメします。 中途半端にポン付け部品でイジルのはクルマの性能を落とすか寿命を縮めるだけです。