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裏書手形の表記について(確定申告)
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>確定申告時に貸借対照表に裏書手形の金額は受取手形の残高とは別に… 貸借対照表とは、期首および期末の現況を記載したものです。 その手形を受け取ったのが期中で、裏書きして支払に充てたのもその期のうちなら、貸借対照表には一切載りません。 受け取ったのが前年なら期首に、支払ったのが年を越してからだったのなら期末に載せることになります。 裏書きなのか、自分で発行したものかは、貸借対照表の記載と特に関係ありません。
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- minosennin
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裏書手形はどこにも表記する必要はないと思います。 法人企業の財務諸表の場合は、株主、債権者等の利害関係者に対して公開を前提としているため、割引・裏書手形などの偶発債務について注記等の方法で開示が必要です。 これに対して、個人事業の確定申告書に添付する貸借対照表は公開を前提としたものでなく、また、その書式面からも裏書手形の表記等は要求されていないものと考えます。
お礼
どうもありがとうございました。 個人と法人とでは裏書手形の表記の有無が違うのですね。 勉強になりました。
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