ギリシャ問題が日本国債にも影響を及ぼす可能性とは?

このQ&Aのポイント
  • 昨夜(Feb. 19th. 2010)、BS11で政治、経済問題の話を聴いてました。ギリシャ問題の件でヒッカカリました。
  • 日本の国債も、ギリシャの二の舞を踏む可能性があります。経済アナリストは、日本の国債の暴落を予測しています。
  • 国民の資産が1300兆円であるにもかかわらず、海外の国に日本国債を売り込んでいる状況に疑問を持っています。円安の原因も検討すべきです。
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昨夜(Feb. 19th. 2010)、BS11 で政治、経済問題の話

昨夜(Feb. 19th. 2010)、BS11 で政治、経済問題の話を聴いてました。ギリシャ問題の件でヒッカカリました。日本の国債も、ギリシャの二の舞を踏む、つまり、ある経済アナリストが、日本の国際も暴落すると、言っておりました。1000兆円を超えたら、暴落すると、、、国民の資産が1300兆円、事実、財務省の役人が、海外の国に、日本国債を売り込んでいるとの事。私は、海外の国が日本の国債を買うのは、非常に困難であると信じます。私でさえ、円は、全く、信用してません。さて、少々、税金を上げても、国債の償還には、間に合わないでしょう。と、私は、推測します。円安が徐々に進んでいます。この原因は、自民党が、やりたい放題の結果と信じておりますが、、、?

  • 経済
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  • akik
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回答No.2

ギリシャの国債が暴落した原因は、2月3月に集中している 償還ラッシュが一つあります。 どこの政府も償還に際して、借換えで債務を繰り延べること になるので、問題は借換えが出来るかどうかになる。 ギリシャが国債の借換えを成功させることが可能であるか、 この疑問が投資家の間で広がり、暴落につながった。 この辺りの話は、投資家の投機的な行動があったのです。 だから、EUの加盟国は初期の段階では問題視していな かったのです。 欧米のマスコミが煽りまくったので、ドイツとフランスが 動き出したのが実情です。 これが実情です。日本のマスコミは経緯をあまり説明せず、 結果だけを見て、評論している節があります。 問題は日本国債が今後どうなるのか? これに論点のよう ですが、確かに質問の内容通りの可能性があります。でも、 極論の域である。 日本の経済規模と質を考えれば、このままの状態が継続す れば、数年後に発生する可能性はありますが、ギリシャと 経済規模がまったく違います。 つまり、日本国債の借換えがスムーズに展開することが 予想できます。だって、日本国内で他に投資する先が皆無 に近い状態だからです。 政府の債務の増加の弊害は国内の民間資金需要を減退させ ることに尽きる。だから、国内景気が良くならない。 過去20年の間に政府がお金を積極的に使わなかったら、 今日の日本経済の規模を維持できなかったのも事実です。 もう少し明確に説明したかったのですが、長くなるので、 ここまでにしておきます。 最後に、この20年間に日本円を信用しなかった投資家の 殆どが大損しています。

その他の回答 (1)

  • tadagenji
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回答No.1

円安が進んできているのは、現政権の経済政策の期待はずれから日本経済のパワーが落ちてくるとの予測からです。 為替や株は常に近未来の期待・予測により動き、結果で動くものではありません。 ギリシャは国債の大半がEUの人達が購入していたから売られた結果です。 日本国債は過去も現在も外国へ積極的に売っていませんし、金利が安すぎて投資にもならなく、格付けでは最下グループですので外国人が株は買っても買わないのです。

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