李明博大統領在任中の朝鮮半島統一

質問

直感ですが李明博大統領は在任中の朝鮮半島統一を考えているのではないかと思います。理由は中国経済に対して価格競争力で対抗するため、自国内に中国のような安価な労働力を確保したいからです。この結果、統一されても北朝鮮地域住民の韓国地域への移動はかなり制限されるのではないかと思います。恐らく、三星電子、現代自動車、ポスコ等の大企業の工場の為に港湾施設、発電所、道路等の最低限のインフラの整備だけがなされるのではないでしょうか。ドイツ統一の時、当時西ドイツのコール首相は統一後の増税はしないと国民に約束しました。しかし、予想以上に旧東ドイツのインフラ状況がひどかったので結局統一税を導入せざるの得なかった。当時、西ドイツより経済規模の小さい韓国はドイツ型の統一は無理で早期の統一は考えていないというのが大半の意見でした。皆様は私の大胆な推測をどう考えますか？ご意見を聞かせてください。

回答No.1

uvkki

大統領が考えればなるものでなく、予測する意味はありません。
ベルリンの壁だって偶発的に崩壊したわけで、朝鮮半島統一も
偶発的な事件によってなされるでしょう。

米国なり韓国が軍事作戦を計画するなら、人為的に統一できるかもしれませんが、
これも偶発的な事件によって結果が左右されます。

今の政権が崩壊すれば統一はあるかも位しか言えず、それ以上を推測するのは時間の無駄です。
金日成死去のあとの推測がすべて外れたように。

お礼

私の考えるシナリオは経済的に困窮した北朝鮮の指導部（その家族、親戚も含め）に命の保証を与えた上で（中国への亡命も含む）の統一なのです。北朝鮮の経済は殆ど崩壊しています。おなかをすかした軍がクーデターを起こすかもしれません。現在の中国共産党の存在意義が経済成長であるように結局人々は食えなければ怒り出すと思うのです。そこに韓国はつけこみます。