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親友の結婚について
高校生の頃（10年来）の親友が去年結婚しました。 親友と呼べる人は彼女を含めて二人くらいなので， その旦那さんとお付き合いを始めたときも，結婚するしれないと聞いたときも ふたりで飛び上がるほど嬉しく，心の底から喜んでいたのですが。 ご両親の猛反対にあい，確信的にできちゃった結婚をしたのです。 私自身，できちゃった結婚には肯定的ではありませんが 人が選ぶ道だし，ひとはひと，自分自身がそうならないように気を付ければいいのだと常々言い聞かせていました。 だから，今回のことも少し悲しいけど喜んであげたいのですが， 彼女の過去の言動がひっかかています 学生時代から，よく泣きながら電話があり 「妊娠しちゃったかもしれない」と相談を受けていました ３～４回はあったと思います。相手もその時々の彼氏です。 そのたびに，親身になり，大丈夫だよとはげまして 妊娠は女性の身体に負担がかかることだし安易に考えてはいけないと注意し（結構怒って注意していました） 結果，どのときも妊娠してはおらず良かったのですが また，その時々の彼氏ともそのごお別れしています。 今回のできちゃった結婚で 上記のわたしの気持ちは全然彼女には伝わっていなかったんだな～と かなりショックを受け，心のそこから喜んであげられることができません。 たまたま，相手が誠意ある人だったというだけで 過去の交際相手のときに妊娠していたらどうしていたのだろうと少し不信感です。 わたしって，心が狭いでしょうか？？ お祝いしてあげたい気持ちと，心から祝えない気持ちとで すごく苦しいです。
- aaa333_200
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質問者が選んだベストアンサー
心が狭いわけではありませんよ。 質問者様が、”女”というものを理解が必要です。 どんなにアドバイスしても、同じような男にひっかかる女性っていますよね。 泣きながら相談してくる相手を、こちらとしてはいかに前向きに、いい恋愛ができるのか物凄く考えて、アドバイスしても結局は同じ事を繰り返す。。 結局、そんなもんなんですよ。 質問者様のご友人も、いけないと思いながら、 結局のところ避妊できず、避妊を相手に求める勇気もなく、流されてしまう弱い心の女なのです。 もしかしてそれで男の心を繋ぎとめる悲しい人だったのかもしれません。 結果オーライということで、諦めることも大切です。
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- whitebear3
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20代後半既婚女性です。 うーん、気持ちはわからなくもないですが… と言って差し上げたいところですが、 正直わからないです。 もしこの相手が「妹」とか「娘」だったら納得できます。 でも親友でしょう? わからないです。 質問者様の文章を読んでいると、 すごく相手に自分の価値観を押し付けているだけのように 思えます。 もちろん私だってできちゃった結婚は肯定派ではないし、 結婚前に避妊しないのは良くないとは思いますよ? でも相手だっていい大人なんだし、 その大人が自分で考えてそういうことに至った判断を、 貴女がそこまで評価する立場にはないと思います。 今回貴女の言っていることは、 「私はピーマンが嫌いだから食べないでって言ったのに、 親友は私の言葉を無視して食べてしまいました。すごく悲しいです」 「私は電磁波が出るから携帯電話は使わない方がいいって あれほど言ったのに、親友は使うのをやめません。悲しいです」 …と言っているのと、「本質的には」何も変わらないと思います。 いくら親友だって、アイデンティティを持った1人の人間なんですから 貴女の思うようには動いてくれませんよ。 貴女の文章を見ていると、すごくそのお友達のことを そばに置いておきたい、束縛したい、という感じがすごくします。 もちろん犯罪などの類は事前にはっきり忠告する必要はありますし、 望まない妊娠をして中絶し、結果的に親友の体と心に 大きな傷を残した…というのであれば 「あの時あれだけ言ったのに!」と怒ってもいいとは思います。 でも、今までの軽率な行動は置いておいても、 最後はそのご親友と彼が結婚をどうしてもしたくて その手段として妊娠をしたというわけでしょう? 状況が今までとは全く異なるではありませんか。 何を貴女が残念がる必要があるのでしょう? 今回は結果的にご親友が幸せになったのですから、 もうそれでいいではありませんか。 過去のことを蒸し返してはぶつぶつ思うのではなく、 「今まで危ないことは何度かあったけど、 何事もなくて、そしていま幸せになれて 本当に良かった!」 と思って差しあげるのが、真の親友というものだと思います。 また、男女関係や性の問題は、 理性ではどうにもならない最も代表的な事柄だと思います。 「駄目だ駄目だ」と頭では思いながら、 今日もあの男性に抱かれてしまっている 「もう別れなきゃ」って決心して来たのに、 やっぱり彼と会うと別れられない というようなアンビバレントな感情は、 深い恋愛をある程度経験している人には 大なり小なり理解はできることなのではないかと思います。 こういうことって恋愛小説でも必ずあるじゃないですか。 かっこ悪いし、情けないし、何やってるんだって感じだけど、 それが人間なんです。 逆に私は、こういう感情を理解できない質問者様のことが、 心配、というか不思議です。 これから先も親友として付き合って行かれたいのであれば、 純粋にお祝いして差し上げましょう。 どうしても許せないのであれば、価値観が違ったということで 離れるなり我慢するなり文句つけるなりすればいいと思います。 ですが、これからもご自分の価値観を押し付けるような 友人関係を続けると、だんだん煙たがられてゆきますよ。 親友はあくまでも親友なのであって、 妹でも娘でも孫でもないのですから。 今回のこの相談は、単に「親友を心から想っているから」 という気持ちだけから生まれているのではないような気が、私はしています。 もちろんそういう感情もひっくるめて「人間」ではあるんですけどね。
お礼
なんだか回答を読んで悲しくなってしまったのは私だけでしょうか？ ピーマンや携帯電話の例えがありますが，少し違うと思います。 「できちゃった結婚はあれほどしちゃいけないと言ったのに， 親友ができちゃった結婚をしました。悲しいです。」 では，ありません。 「（結婚以前に避妊をしなかったため，妊娠の可能性があるかもと 泣きながら相談してきたので）一緒に悩んで，励まして，そう思うなら ちゃんと避妊をして欲しいと伝えたのに，できちゃった結婚をしました。悲しいです」 回答者様と同じ形式で書くとこうです。 思うように動かないことが嫌なのではなく，赤ちゃんというひとつの命を軽んじているような気がして悲しいのです。 ＞最後はそのご親友と彼が結婚をどうしてもしたくて ＞その手段として妊娠をしたというわけでしょう? ＞状況が今までとは全く異なるではありませんか。 ＞何を貴女が残念がる必要があるのでしょう? ならば，反対を押し切ってでもまずは結婚して，赤ちゃんを授かるという手段もあったと思います。 ＞もしこの相手が「妹」とか「娘」だったら納得できます。 ＞でも親友でしょう? 家族のように思う親友がいるのはおかしいのでしょうか？ 確かに思い入れが強すぎるのかなと，反省する部分もありますが。 そして，アンビバレントな感情というのが理解できなくて苦しんでいるのではありません。 あくまでも，命に対する考えが軽いのではないのかなということです。 そして，このような価値観を押しつけることができればここまでは悩みません。 今回の件に関しても，おめでとうとは言えても 大きくなってくるおなかには触れることが出来ず， （こんな気持ちのままでふれるのが赤ちゃんに対して申し訳なくて） 一緒に喜べない苦しさでいっぱいでした。 ＞親友はあくまでも親友なのであって、 ＞妹でも娘でも孫でもないのですから。 回答者様とわたしの一番の違いはここなんだと思います。 わたしもただの友達ならここまで苦しまないと思います。 親友＝家族だからこそ悩んでおります。 だけど，これを乗り越えて喜んであげることこそ，真の親友なんだと思います。 時間はかかりそうですが，これからも友人関係を続けていくつもりなので 結婚と出産を祝ってあげたいと思います。 回答ありがとうございました。
＞心のそこから喜んであげられることができません 別にいいんじゃないですか？ 心の半分くらいのところから喜んであげれば（笑） 私も、状況は違うけど何ていうか、 あくまで私から見るとですが「しょーもない」事を繰り返して、 結果的にいま結婚して子供まで産んだ友達がいるんですが、 心のそこからは喜んでません むしろ、内心「いつか離婚するだろーな」と思ってます（笑） でも別に彼女の事が嫌いなワケでもなく、バカにしてるわけでもなく、 ただ自分はそういう感想を抱いてるってだけですね わざわざ彼女に「私、喜んでないから」とかは言いませんが ＞わたしって，心が狭いでしょうか？？ 普通だと思いますよ
お礼
心の半分くらいのところから喜ぶ・・ 悲しいけれどそれがいいのかもしれません。 わたしも，彼女のことが嫌いになったわけでもなく バカにしているわけでもなく，喜んであげられない自分が悲しいって言うのが一番です。 もう少し大人になって，冷静になって結婚と出産を喜んであげられるようになりたいと思います。 回答ありがとうございました。
- nemutaiazarasi
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質問者さんのお気持ちはよくわかります けど、確信的にしろ「妊娠して結婚」という手段を選んだのは彼女なんです それが彼女の生き方であり、結婚手段である（あった）のでしょう たまたま，相手が誠意ある人だったというだけで 過去の交際相手のときに妊娠していたらどうしていたのだろうと少し不信感です＞＞ これだって彼女の領域にあなたが入りすぎだと思います 相手を思っていろいろ考えてあげるのはよいことですが、 その相手の人がこちらがいろいろ考えて思ってあげても こちらの意をじっくり受け止めてくれたり 心にずっと留めておいたりができる人ばかりではないということもあなたも知るべきです 彼女の生き方・結婚の仕方などは こちらがなんだかんだと言っても「言うだけ」であって 言ってあげたことが彼女の糧になっているかどうかは彼女でないとわかりません 他人の言うことなんてその場は「うんうん」と聞いていても いざとなれば自分の本能のままで生きていくでしょう それが人間の一面でもあるのではないでしょうか？ 彼女さんはそういう人なんだと割り切ってお付き合いもすべきでしょうし、 自分の想いがそのまま相手の方に届いてる人ばかりではないということでもあると思います 心が狭いとかとは少し違うようにも思いますね できちゃった婚云々はもうこだわらずに「結婚した」という事実だけを祝ってあげればよいのではないでしょうか？
お礼
そうですね。 彼女の領域に入りすぎと言われればそうかもしれません。 姉妹くらいに思っていたので，冷静に見れなくなっている自分がいます。 他にも友人はいますが，その子がそうなった場合だと，ここまでは思わなかったかもしれません。 過去の経緯のなかで，二股されている時でも，別れようと切り出した相手でも その場の空気に流されてしまい，質問にあるような相談をされ その度に一緒に泣いて，怒って，そして繰り返して 今回の結婚の時は「反対されてどうしようもないし，もう子どもつくろうかってなってね～（笑）」と言われ，唖然としました。 彼女は確かに感情で生きているところがあります， ずっと長所だと思ってきましたが，わたしには理解できな部分もあると今回感じました。 「結婚したこと」「赤ちゃんの誕生」はすごく素敵なことなので，割り切ってお祝いの気持ちを持とうと思います。 ＞自分の想いがそのまま相手の方に届いてる人ばかりではないということでもあると思います 重々承知なのですが，頭では理解できても，なかなか難しいです。 回答ありがとうございました。
お礼
過去の経緯のなかで，二股されている時でも，別れようと切り出した相手でも その場の空気に流されてしまい，質問にあるような相談をされ その度に一緒に泣いて，怒って，そして繰り返して 今回の結婚の時は「反対されてどうしようもないし，もう子どもつくろうかってなってね～（笑）」と言われ，唖然としました。 彼女は確かに感情で生きているところがあります， ずっと長所だと思ってきましたが，わたしには理解できな部分もあると今回感じました。 心が弱いっていうのも，昔から感じることはありました。 結果オーライで諦めることも大切。。 これ以外に方法はないですね。 今は，生まれた赤ちゃんを不幸にしないようにと祈るばかりです。 回答ありがとうございました。