• ベストアンサー

簿記3級

受取地代15,000を見越し計上した。の時の仕分けがこれなんですが (未収収益) 15,000 (受取地代) 15,000 当期分の受取をしなかったから受取地代が左にくると思うのですがなぜ右なんでしょうか?

  • 簿記
  • 回答数1
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

まず 未収収益=資産 受取地代=収益 というのはいいでしょうか。 見越しや繰延などの経過勘定は混乱しやすいのですが、それぞれがどういう意味を示しているのか考えましょう。 この場合 未収利息=まだもらえていないけど当期にもらえる分の利息(資産) という事を表しています。 受取地代とは受取利息(収益)のことです。 現金(資産)ではありません。 仕訳の意味は『まだもらえていないけど将来もらえる収益を計上しよう(受取利息)と同時にそれは利益をもらえる権利だから資産としても計上しなくては(未収利息)』という事です。 経過勘定を考えるときは繰り越す、見越しなどと考えると混乱するのでまず受取利息(貸方)や支払利息(借方)など絶対に増えなくてはいけないものを考えて、それに対応する勘定を書くと間違えないようになります。 受取地代なんて勘定はあまり出てこないので間違えやすいですけどね。

PIKO02
質問者

お礼

ありがとうございます^^

関連するQ&A

  • 簿記3級 土地の賃貸

    独学なので勘違いなどあればご指摘下さい。 3級テキストにおいて、「収益の見越し」の設例で以下のものがありました。 『当期の6/1に土地の賃貸契約(期間1年、240円)を結び、地代は契約期間満了時に全額受けとることにした。本日決算につき、経過分を見越計上する。(会計期間は×年1/1~×年12/31)』 回答→ (未収地代) 140 (受取地代) 140 ・・・・・・・・・ 質問: 回答自体の理解はできています。6~12月分の地代140円が未収なので来期に持ち越す、というのは分かります。 ですが疑問があります。 6月の契約締結時には、仕訳をしないのでしょうか? 6月に仕訳したとしたら (未収地代) 240 (受取地代) 240 かなと思うのですが、そうすると1年分の未収地代が380円になっちゃうのでおかしいですよね。。 それとも、土地代を後でもらう場合は、期末にしか仕訳しないんでしょうか??? 分かりにくかったらすみません。。 ※比較設問 『4/1 商店に建物を貸付け、1年分の家賃3000円を現金で受け取った。 12/31 決算 1/1 再振替仕訳 →回答: 4/1 (現金)3000 (受取家賃) 3000 12/31 (受取家賃) 750 (前受家賃) 750 1/1 (前受家賃) 750 (受取家賃) 750 ↑ こちらは理解できます。 4月に貰った3000円のうち750円を来期の収益にするんですよね。 なぜこちらは4月の仕訳をしているのに、最初の設例では6月の仕訳をしないのでしょうか??

  • 簿記3級の仕分け問題について

    簿記3級の仕分け問題でわからない箇所があるので質問します。 決算日において売上および受取地代の勘定残高を損益勘定に振替えた。なお、当期中の総売上高は150000円、戻り高は2000円、割引高は300円であった。また当期中の地代の受取高は3000円、決算日における未収高は200円であった。 答えは 売上 147700 損益 150900 受取地代 3200 質問はなぜ、当期中の地代の受取高に未収高の200円を加えるのですか?(未収高は未収収益として考えるんですか?) お答えのほうよろしくおねがいします。

  • 簿記の仕訳について

    簿記の収益の見越の記入について 下の3問の問題なのですが、この答えであっていますでしょうか? わかります方いましたら教えて下さい。 宜しくお願い致します。 9月30日、毎翌月の1日を支払日とする建物の賃貸契約(一ヶ月¥5、000)を4月1日に結んでいたところ、本日決算を迎えた。9月分については、すでに建物を提供しているにもかかわらず、対価としての家賃が未収なのでこれを収益の発生とみなして計上した。 1ヶ月分¥5、000の未収額については、すでに建物を提供しているにもかかわらず、対価としての家賃が未収なのでこれを収益の発生とみなして見越計上すべき金額である。しかし、日常的な現金基準では期中に計上する機会がないので、決算日に収益の当期発生分を正しく認識し、その額を収益として受取家賃勘定の貸方に記入し、未収額を資産として計上しなければならない。次にその仕訳と記入を示す。 (1) 9月30日 借方「未収入金¥5、000 」          貸方「受取家賃¥5、000 」 翌々月の11月1日に9月分と10月分をまとめて受け取ったとする。この場合も振替仕訳をしておかないと、次の仕訳になる。 (2) 11月1日 借方「現預金¥5、000」     貸方「受取家賃¥5、000 」「未収入金¥5、000 」 したがって、下記のごとく期首に振替仕訳をして、期末に発生基準に基づいて見直すという処理法をとれば、首尾一貫して処理することができるばかりか手数を省き処理を安易にすることができる。 (3) 10月1日(振替仕訳) 借方「受取家賃¥5、000 」                貸方「未収入金¥5、000  」 11月1日 借方「現預金¥5、000」      貸方「受取家賃¥5、000 」

  • 簿記三級 費用収益勘定 前払…

    簿記三級の費用収益勘定についての質問です。 以下の決算時の仕分けについて質問です。 1、受取手数料の前受け分が100円ある 2、受取利息の未収分が200円ある 3、支払い家賃の未払い分が300円ある 4、保険料の前払い分が400円ある 解答 受取手数料 100 前受け手数料 100 未収利息 200 受取利息 200 支払家賃 300 未払家賃 300 前払保険料 400 支払保険料 400 となっているのですが、決算の時はその当期のものを出すのではないでしょうか? だから、前受手数料は、次回に繰り越されるものですから、当期の前受手数料を減らして、受取手数料を増やすのはわかるのですが、 2とかではなぜ、当期の未収利息(繰り越すもの)を減らして受取利息を増やさないのでしょうか? また未払家賃(繰り越すもの)は次期に支払わなくてはいけないものなのに、未払家賃を減らして、支払家賃を増やさなくてはいけないのでしょうか? 私の今の頭の中の考えでは、 ・借り方・・・+(増やす) ・貸し方・・・-(減らす) ・借方に繰り越されるものをおく のような感じで、仕分けなどをしてきたのですが、間違ってる点などがあれば訂正などをお願いします。 いまいち伝わりにくい文だとは思いますが、どうぞ回答お願いします。

  • 簿記 見越計上

    再振替、見越計上について質問です。 問題 (1)1月1日、期首となり再振替仕訳を行う。なお、当店では、長期にわたる貸付金の利息として、四月末、十月末に、それぞれ¥600ずつ受け取っており、前期末に未収利息として¥200(2ヶ月分)を見越し計上している。 (2)12月31日決算となり、利息の見越し計上を行う。 答え (1)受取利息200 未収利息200 (2)未収利息200 受取利息200 (2)の回答に決算時の受け取り利息勘定は10ヶ月と記入してありました。 なぜ12ヶ月ではなく10ヶ月なのでしょうか。

  • 簿記の資格持っている方、教えてください

    【問題】 受取地代残高3600は毎年同額を10月1に1年分として受け取っており、 決算日(12月31日)につき必要な整理を行った。 【答】 受取地代720前受地代720 問題集の答えでは、15ヶ月で割っているのですが、なぜ15ヶ月で割るのかわからないんです。 私は、受取地代が再振分9ヶ月分、当期受取12ヶ月分と考えてしまうのですが、なぜ再振分3ヶ月分になるのですか? 決算日に収益の繰延処理をすると、次期分の1月1日~9月31日を繰延するから、受取地代9ヶ月分前受地代9ヶ月分にならないのですか?

  • 財務諸表を作る問題に時間がかかりすぎてしまいます。

     財務諸表を作る問題に時間がかかりすぎてしまいます。  決算整理事項の仕訳を行い、整理前残高試算表の金額に加減して 整理後の金額を求め、振り分け。貸借対照表と損益計算書を作成。  しかし、目がいろいろなところに飛びます。 (前受け地代は前受け収益、未払利息は未払費用。)  合計試算表を作る問題も 仕訳後、一つしかない勘定科目もメモに書 き出していると時間が足りなくなるし、かといってメモしないとわからなくなります  電卓の使い方について 普通、打つとき時間がかかるからコンマ以下000を省略していいのでしょうか。  また、見越、繰り延べがなかなか覚えられません。 言葉から、イメージがわきません。 丸暗記しかないのでしょうか・。 費用、収益を見越して(次期分を当期分とする)計上する 費用、収益を繰り延べる(当期を次期分とするから)取り消す  これぐらいしか浮かびません。    費用の繰り延べは費用の取り消し資産の増加 前払○○ 支払い○○  収益の繰り延べは収益の取り消し 負債の増加 受取○○ 前受け○○  費用の見越しは費用の計上 負債の増加 支払い○○ 未払○○  収益の見越しは収益の発生 資産の増加 未収○○ 受取○○  再振り替えは逆。  ポイントを教えてください・。

  • 簿記検定3級の勉強をしています。

    簿記検定3級の勉強をしています。 分からないというより理解できない問題があるので教えてください。 次の未収家賃勘定にもとづいて、再振替仕訳を示しなさい。 〈未収家賃〉 受取家賃30,000/次期繰越30,000 ==== 前期繰越30,000 ?再振替仕訳とは何か ?正解は 受取家賃30,000/未収家賃30,000 ↑見越計上までは分かるがあとどうしたらいいのか分からない なるべくやさしく教えていただけると助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 簿記3級 見越計上

    決算日につき、2か月分の未収利息2,000を見越計上した。 答 未収利息2,000/受取利息2,000  見越計上がよくわからないので教えてください。

  • 日商簿記2級

    ・期首再振替仕訳の質問です。 (受取手数料50,000 / 未収手数料50,00) という仕訳があるんですけど、この仕訳はどういうふうに考えたらいいのでしょうか? 前期末では、(未収手数料50,000 / 受取手数料50,00)と仕訳されてたと思うのですが。 未だ受け取ってない手数料が50,000あると考えたらいいのでしょうか?なんか理解しづらいです。 受取手数料が借方にあることがなんか理解しづらいです。 あと追加で質問ですが、 ・裏書手形あたりの仕訳も2級の範囲なのでしょうか? ・分記法や総記法で使う勘定だと思うのですが(商品売買益or商品販売益)どっちの勘定が正しいですか?販売益で教わっていたのですが、いろいろな問題を解いていると売買益も出てきて困惑してきました。 よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう