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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日商簿記2級)

日商簿記2級の期首再振替仕訳と裏書手形についての質問

このQ&Aのポイント
  • 日商簿記2級の質問です。期首再振替仕訳についての理解が混乱しています。未収手数料と受取手数料に関する仕訳について詳しく教えてください。
  • また、裏書手形に関する仕訳も2級の範囲なのでしょうか?分記法や総記法で使う勘定についても教えていただけますか?
  • 売買益と販売益の使い分けについても教えていただきたいです。解いている問題で両方の勘定が出てきて困惑しています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>未だ受け取ってない手数料が50,000あると考えたらいいのでしょうか? そういった考えでいいと思います。 要するに、前期の決算では、その時点で受け取るべき収益だったものを 受け取っていないので、未収手数料50,000 / 受取手数料50,00という仕訳で 収益の計上をしたということです。これを収益の見越しといいます。 再振り替えで借方に受取手数料があるのは、いったん見越しで前期末に計上した 収益を控除する事が目的です。通常の取引の売上返品も、仕訳するときには 借方売上××× 貸方売掛金×××  というように、収益勘定が借方にきますよね。 それと同じように考えればいいのかなと思います。 わかりにくくてすみません。 >裏書手形あたりの仕訳も2級の範囲なのでしょうか? 2級は3級の範囲も含むので、わかっている事が前提でしょう。 勘定科目については、過去の質問を参照ください。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q876765.html
humiyosi
質問者

お礼

返答遅れてすみません。 前期に、「仮に」受取手数料を収益として計上していたので、次期の初めにそれを消す。 打ち消すってことでしょうか? その次期に、その受取手数料をもらえればあとは、いつものように受取手数料を貰った仕訳をしていいのでしょうか…? なんとな~くわかりました。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

noname#208901
noname#208901
回答No.1

受取手数料は、収益なので、貸し方に記入するのが普通ですね。 問題分ではそれが逆になっている。 とすると、前期末ではおっしゃる通り、普通に書かれてたはずです。 いまだ受け取ってない手数料が50000ある。その通りです。 一番の問題は、受け取り手数料がなぜ借り方に記載されるのか。 だと思うのですが、期末に入ると、勘定科目を振り返るのは もうお分かりだと思います。 なぜ振り返るのか。それは、「まだ本当に、現実にもらった わけでもないのに、収益として評価されるとなると、空洞の 利益が加算されてしまうことになるから。」ですね。 で、次期に未収手数料が現金で手に入ったとします。 そしたら、 (現金 50000  未収手数料 50000) となって、 ここで未収手数料が 未収手数料 50000 受取手数料 50000 のもともとの仕分けのうち、相殺されるから、 現金が実際に増えて、しかも受取手数料も 今季の利益として加算される。という状態になります。 裏書きは2級の範囲ででてきますね。特に保証債務と合わせて でてくるかと。 勘定科目は確かに同じ意味があるけど別の表記が なされることがよくあります。 大体試験に出てくる場合、勘定科目というのは示されていることが ほとんどです。だからあまり気にしないでもいいと思いますが、 注意しておかないと、つい癖で自分がいつも使っている勘定科目 で記載してしまうことになるから、それで減点ということも よくある話です。 人や会社によってその勘定科目を使っているというだけで、 意味が変化して別の勘定を意味しているというわけではありませんから。

humiyosi
質問者

お礼

返答が遅れてすみません。 非常にわかりやすかったです。 保証債務、裏書手形の問題、、、出るとしたら仕訳で出る確率が高いですよね? 勘定科目名に関しては問題文に表記されているようなのでよくみて使おうと思います。 ありがとうございました。

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