• ベストアンサー

商品販売益と売買益の違い

タイトルの通りですが、私は最近までずっと売買益と教わってきており、日商簿記検定なども売買益で通していましたが、最近になり、商品販売益勘定も存在することを知り、そのほかにも商品販売損益や、商品売上損益なども存在することがわかりました。おそらくいずれも同じ勘定だとおもいますが、同じということは当然許容勘定に含まれるのでしょうか? また、どれが一番一般的(企業で最もよく使われる)な勘定なのでしょうか? 誰か、ご存知の方、お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.3

簿記で売買益とは、分記法で商品の売買取引を商品と商品売買益の2つに分けて記入する場合に使います。 損益計算書では次のように使います。 売上高-売上原価=売上総利益 売上総利益-販売費-一般管理費=営業利益 営業利益+営業外収益-営業外費用=経常利益 参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://www.cyber-licence.com/clsboki2melma.html
doliscol
質問者

お礼

なるほど、詳しい説明をどうもありがとうございました。 大変参考になりました。

その他の回答 (2)

  • hasep
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.2

売買益という用語は、どちらかといえば株の世界でよく聞かれる単語です。 1の方が答えているように簿記上では営業利益が一般的ですが、日常的には粗利益という単語もよく使われます。

doliscol
質問者

お礼

粗利益もよく使われる言葉ですよね。売買益は株の世界ですか・・・言われてみればそうですよね 参考になりました、ありがとうございます。

  • MSZ006
  • ベストアンサー率38% (390/1011)
回答No.1

実務上はどれも一般的ではないと思います。実務的には「営業利益」でしょうね。

doliscol
質問者

お礼

どれも実務的ではないのですね。 はじめて知りました、大変参考になりました。どうもありがとうございます。

関連するQ&A

  • 商品売買の決算整理が理解できません。

    次の商品の3勘定から、決算に必要な仕訳を示し、各勘定の記入面をしめしなさい。勘定は締め切らなくて良い。ただし、期末商品棚卸高は\460,000である。なお、商品売買益(あるいは損)はいくらであるかをこたえなさい。 (1)(借方)仕入350,000   (貸方)繰越商品 350,000 (2)(借方)繰越商品  460,000 (貸方)仕入 460,000 (3)(借方)売上 1,560,000 (貸方)損益 1,560,000 (4)(借方)損益 870,000  (貸方)仕入 870,000 純売上高-売上原価=売買益 1,560,000-870,000=690,000 売上原価=純仕入高+前期繰越高-期末卸高 870,000=980,000+350,000-460,000 前期繰越高を仕入に振替えたり、期末卸高を繰越商品へ振替えたり良く理解できません。 特に、(3)(4)に至ってはなぜこうなるのか全く理解できません。 (1)(2)(3)(4)の意味が良く理解できません。 解説をお願いします。

  • 簿記、損益勘定の締め切りの仕訳はなぜ逆になる?

    簿記を勉強中なのですが、損益勘定の締め切りのときの仕訳はなぜ逆になるのですか? 例えば、  商品売買益     ーーーーーーーーー   現金2000|         |         とあった場合 仕訳:商品売買益2000 損益2000 となるらしいです。 あれ?商品売買益は右に書くものだけど左に仕分けるの?損益の相手勘定だからこうなのかな?と思ったのですが損益の勘定に損益と書くわけないと思い。そしてこれを勘定すると     商品売買益  ーーーーーーーーーーー 損益2000|現金2000 と戻ります。なぜですか? ココがわからないと先に進めません。。。

  • 日商簿記4級 決算時の勘定の締切り(振替)について教えてください。

    日商簿記4級 決算時の勘定の締切り(振替)について教えてください。 テキストは「段階式日商簿記4級」を使用しています。 決算の際、収益と費用それぞれの残高をゼロにして損益勘定に振り替えることと、振替仕訳までは理解できるのですが、転記の仕方が分かりません。 同じテキストの方、簿記に詳しい方、どうか助けてください。 ■P109 例題1 次の収益の各勘定の残高を損益勘定に振り替えなさい。 商品売買益 (借)A (貸)売掛金90000 諸口90000 受取手数料 (借)B (貸)10000 損益 (借)C (貸)D この場合、振替仕訳が (借)商品売買益 180000 受取手数料 10000 (貸)損益190000 となるところまでは理解できるのですが、なぜ A 商品売買益180000 B 受取手数料10000 C (記入なし) D 損益18000 損益10000 という書き方になるのかが分かりません。 Dは、「商品売買益18000」「受取手数料10000」とは書かないのですか?? 「損益」という書き方をするものなんだな、と納得して次の例題(ここで転記した損益勘定に、費用の残高を振り替える問題)に行くと、 損益 (借)E (貸)「商品売買益18000」「受取手数料10000」 と、「損益」と書かれていた部分が何故かここでは具体的な勘定名に置き換わっていて混乱してしまいます。 費用の振替も、Eの部分に各々「損益」と「金額」を書くよう正解が示されているのですが、これも次の頁では具体的な勘定名で書かれています。 さらに「段階式日商簿記4級ワークブック」では ■P86基礎問題1 下記の収益および費用の諸勘定の記録から、決算に必要な仕訳を示し、転記して締め切りなさい。 商品売買益 (借)F (貸)360000 給料 (借)207000 (貸)G 損益(借)H (貸)I といったような問題があり、上のA・Bに倣ってFを「商品売買益」 Gを「給料」、H・Iを「損益」と回答したのですが、正解はF・Gが「損益」、H・Iは具体的な勘定名(商品売買益など)となっています。 なぜここでは例題と逆の書き方になるのでしょう? ネットなどで調べても混乱するばかりで、どこで思い違いをしているのかも見つけられません…… うまく伝わらないかも知れませんが、上の問題を例にして解き方を教えて頂けないでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 簿記2級の問題集 精算表への商品評価益の記入

    こんにちは。簿記2級の勉強に取り組んでいるものです。 さっそくですが質問させていただきます。 LECから出版されている問題集において、 (日商簿記2級 光速マスター p.43 財務諸表1) 損益計算書・貸借対照表に、集計した金額を記入していく問題で 売上原価を求める際、ふたつの商品のデータが記載されていて、 A商品は商品評価損、B商品は商品評価益が算出されたのですが、 自分はここで、評価損のほうが、金額が大きかったので、 差し引きした金額を損益計算書に記入してしまい、その後の金額に 間違いが出てしまいました。 売上原価に含めるのだから、商品評価損だけが、 仕入に算入される、ということでしょうか? 解答欄の損益計算書には、商品評価益を記入するところが なかったのですが、 これは、簿記一般におけるルールなのでしょうか? なにぶんにも、素人なので説明も拙いですが、 ご存知の方、どなたか解説していただけないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 売上げ?商品+販売益?

    ごく初歩的な質問です。 ある商品(原価80)の商品を100で売った場合、 (借方)売掛100 (貸方)売上100  でよろしいのでしょうか。そうすると、販売した商品はどうなるのですか? (借方)売掛100 (貸方)商品80、販売益20 ではないのでしょうか?どうも混乱しています。どなたかこれらの関係をご説明いただければ幸いです。

  • 売上原価を求める方法

    売上原価を求める方法には、(1)普通に繰越商品と仕入勘定で求める方法、(2)繰越商品と仕入れを損益勘定に振り返る方法、(3)簿記の日商3級でやった繰越商品と仕入勘定を売上原価勘定に振替えて求める方法の3つがあると思うのですが、今の企業は、なぜ(1)をの方法で売上原価を求めているのですか?私の周りにある会計の本で調べても解らなかったので(2)と(3)が採用されない理由も含めて、解答していただけたら幸いです。

  • 損益勘定について

    今、簿記検定2級の勉強をしているのですが計算問題に             損 益  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 仕入 4,200,000  |売上 5,600,000 給料 951,000     | 以下略と書いてあります。 答えに、損益勘定の仕入\4,200,000は売上原価を示しているとありますがどうしてでしょう? 詳しく説明していただきたいです。 よろしくお願いします。

  • 日商簿記一級、全経上級で出題される特殊商品売買について

    独学で簿記を勉強しているのですが、日商一級、全経上級で出てくる特殊 商品売買だけがどうしても苦手で、(苦手というより全然出来ないに等しい) 他の論点はほぼ理解できてるのですが、特殊商品売買だけはどうしても解けません・・・ 例えば日商一級の107回で出てくる商品売買に関する勘定分析などは全く 分かりません  又、私は勘定分析で原価率の算定なども苦手であり、 学校へは資金が乏しいため独学になってしまいます。 ちなみに使っている教材はとおるテキストです。 特商は頻繁に出てくる論点でもありますし皆さん結構得意とされているようなのですが、どのように解いていけばよいのでしょう? ボックス図を書く時は個数のボックスと金額のボックスは別にして書いた方が良いのでしょうか?特殊商品売買の解き方について教えてください!よろしくお願いします。

  • 評価益勘定は売買目的有価証券だけのものですか?

    期末棚卸商品などの時価が原価を上回ったとしても評価益としないのですか? まだ、評価益勘定は売買目的有価証券だけのものですか? 以上宜しくお願いします。

  • 特殊商品売買がよくわかりません。

    特殊商品売買がよくわかりません。  委託販売の問題で、壁にぶつかってます。  日商簿記1級の107回:商業簿記の過去問についてですが、何度テキスト読んでも要領を得ません。  与えられた決算整理事項と参考事項から、PLを完成させる問題なのですが、まず、同事項からは販売形態(一般・委託・試用)毎の不明金額が多いため、販売形態毎に原価ボックスを使って、商品数量を整理し、その個数から仕入単価を推定するという方法で解きます。  その過程の中で、商品数量をボックスの中で増減させていくのですが、その中にこんなデータがあります。   (委託販売について ※その都度法、売上計算書到達基準)     (1) 当期中の積送高は3500個    (2) 期中の売上計算書入手分は3400個    (3) 決算手続中の売上計算書入手分は200個  (1)は一般販売の原価ボックス中、当期分のマス(左下)に▲3500個を記入し、委託販売の原価ボックス中、当期分のマス(左下)に+3400個を記入します。つまり仕訳で言うと、(積送時)借方:積送品3500個、貸方:仕入3500個ですね。  (2)は一般販売の原価ボックス中、当期分のマス(左下)に+3400個、そして委託販売のボックス中、売上原価のマス(右上)を記入。(計算書到達時)借方:仕入3400個、積送品3400個ですね。  それでよくわからないのが、(3)なんです。  問題集の解答によれば、一般販売の当期分のマス(左下)に売上数量を加算せずに、委託販売のボックス中、売上原価のマス(右上)に加算し、右下の期末分のマスに加算しているだけです…。  なぜ仕入れのマス(一般販売の原価ボックス中、当期分のマス:左下)に加算しないのでしょうか?  ひらたく申しあげると、売上計算書の到達が期中であることと、決算整理手続き中であることによる違いがよく理解できていません。 どなたか解説、よろしくお願い致します。          

専門家に質問してみよう