• ベストアンサー

文語詩と口語詩の立てわけとは何なのでしょうか?歴史的仮名遣いが使われて

10724の回答

  • ベストアンサー
  • 10724
  • ベストアンサー率43% (18/41)
回答No.2

>歴史的仮名遣いが使われていても口語詩と言われたりしますよね? まずは『新旧仮名遣いの違い』と『文語口語の違い』が別のお話であるのをご理解ください。 新仮名遣いが採用されたのは太平洋戦争後です。 それ以前は、文語詩も口語詩も『歴史的仮名遣い』で書かれていました。 >文語詩と口語詩の立てわけとは何なのでしょうか? "文法の上で"文語の文法で書かれたのが文語詩、 口語の文法で書かれたのが口語詩です。 仮名遣いとは直接関係の無いお話です。 口語の文法については、今我々が日常で使っているような文法です。 文語の文法についてはご自身でお調べください。 ちなみに文語詩の代表格が『若菜集』です。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000158/files/1508_18509.html 口語詩の代表格は……サッと出てきませんが、取り敢えずこれでもどうぞ。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000011/files/9_20331.html

関連するQ&A

  • 文語体と歴史的仮名遣い

    口語体と文語体の具体的違いが分かるようでいて分かりません。 現代仮名遣いと歴史的仮名遣いも同じです。 それと文語体と歴史的仮名遣いは、何がどうのように違うのですか。 また、古語とは古文のことなのですか。 ご存じの方にはおかしな質問でしょうが簡素なご説明くださいませんか。 できることならば文語体と歴史的仮名遣いを学習するための入門的な学習書を何冊か勧めてはいただけません。 学生時代に挫折した森鴎外や夏目漱石を原書のまま読書しようかと思っているので。 感覚で何となく読める日本語力からそろそろ卒業したいです。

  • 口語詩について

    [「立原道造/草に寝て」について教えて下さい。学校の授業で「歴史的仮名遣いがあるので、これは文語詩だ」と習いましたが、そうでしょうか?]

  • 高村光太郎さんの「冬が来た」は口語詩ですよね?

    高村光太郎さんの「冬が来た」という詩は、歴史的仮名遣いがしてありますが、口語詩ですよね? どなたか教えてください。

  • 口語訳と文語訳の聖書を探しています。

    タイトルの通り、口語訳と文語訳の両方が載っている旧約聖書を探しています。新約聖書はあってもなくても構いません。 僕は無神論者でも有神論者でもないのですが、資料として文語訳の旧約聖書を読みたいと考えています。その際、文語だと意味が読み取りづらい部分も出てくるかと思い、口語訳が隣に書いてあれば便利だなと思い、そのような形態の聖書を探しているわけです。 また、旧約聖書の、歴史的な背景も含めた解説書も同時に探しています。何かおすすめがあれば、そちらのほうもお教えいただけると助かります。 図番などが多く、カラーであると、尚良いです。

  • 文語定型詩?口語自由詩?

    室生犀星の『身をよせる』は文語定型詩でしょうか?それとも口語自由詩でしょうか? 『身をよせる』 わが恋ひしこの古きみやこ こころ哀しくはぐれゆく。 はぐれむとして哀しみに堪へず。 手をあげて空におもひを傾むけど 空ははるかにうすゆきし つめたきものをそそがむとす。 何処にゆけどもなじみえず かへるべくふるさとは又ゆるされず。 しばし身をよすべくは このみやこあまりにつらく哀しや。

  • 「ということ」は、文語ですか、口語ですか。

    「ということ」は、文語ですか、口語ですか。教えてください。

  • 文語と口語について

    文語と口語というのは、どのような違いがあるのでしょうか? できれば、例をつけてください。 学校で習ったことでは、どうもわかりづらいです。 (塾のように、できる子にあわせる先生なので)

  • 口語?文語?

    we enjoyed ourselves at the party.(パーティーは楽しかった) 大した難しくない英文ですが、これって口語なのでしょうか。文語なのでしょうか。 普段の会話でこんなの使ってるの想像したら違和感を感じたのですが、実際どうなのでしょう。 口語だったら、The party was fun.とかでいいんですかね。

  • 口語の「たい」は文語で何と表現しますか?

    口語で「泳ぎたいらしい」と言うのを、文語ではどのように表現しますか? 俳句で使いたいのですが・・・。

  • 「文語と口語について」

    過去の質問でそういうのがあったのですがベストアンサーの回答は書き言葉ならば文語という趣旨だと思います。それは分かりいいのですがそれで一般的に支障なく通じるのでしょうか。 確かに作品では会話文において口語ではなく口語体というものが多々あり会話(口語)としてはおかしいのですが、口語と口語体の使い分けも以上のような形で宜しいのでしょうか。 また、小説などで「」の文は会話文と呼ぶのが正式ですか。他は地の文でしょうか。会話文と地の文では対として醜い感じがしますが。まとめてください。 よろしくお願いします。