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三四郎 

最近、夏目漱石の三四郎を読み終えました。 そこで質問なんですが、「われは我が咎を知る。我が罪は常に我が前にあり」という美禰子の台詞がありますが、やはりこれは三四郎の心を惑わせた責任から出た言葉なのでしょうか。 ぜひみなさんの意見を聞かせてください。

みんなの回答

  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.1

解釈は色々でしょうけれど。 どちらかと言えばストックトンの「女か虎か」のような、あからさまなリドルストーリーではなくても、その傾向が見られる小説にも思えます。 漱石本人にも判らないのでは? 下記に学生が書いた感想文があります。読みましたが、言い当てて妙だと私は思います。 一度目をお通しになりませんか? 只、最後はご自分なりの考えをお持ちになる事が肝要だと思います。

参考URL:
http://www.tezuka-i-h.jp/school/reading/reading_07.html
mmmaaoon
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 回答どうもありがとうございます。 感想文読ましていただきました。とても興味深い内容ですね。 参考になりました。

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