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開業してすぐにお金にならないと認めてもらえない?
他の所で質問したところ「事業としてやっていく気あるの?」との指摘を受け困惑しているのでどなたか教えて下さい。 今現在週2回、午前の仕事で200万ほどの給与所得(パート扱いで社員ではない)があります。(専門職な為)給与所得控除後の金額が150万ほどでした。 このたびパート先とは別に(今の勤務状況の合間に)個人で仕事を始めたいと思っています。その仕事は最初に月は1万、次の月は2万・・・といった感じでしか収入が増えない可能性か大きいです。ただ将来的にはそちらにシフトしていきたいと思っていてそうすれば月収入30万越えになるかと思います。ただしばらくは赤字経営です。新たに始める事業は収益を一番というよりは今後の自分の生き方にかかわる分野だと思っているので(医療、福祉分野)長い目でやっていきたいと思っているのです。ただ赤字になるのならその分は給与所得と通算出来ないものかと思っています。 税務署に個人事業主の白で開業届けを出して給与所得との通算申告をして主人の社会保険の扶養に入りたいと思っています。(130万以下ならば可能なのですか?) それが税務上の扶養になれるかどうかは150万の給与所得控除後の金額があるので難しいのか?それとも経費の部分でなれるのか?と思っています。 分からないことだらけ、そして分りづらい文章ですがよろしくお願いします。 ボランティア精神を元にしての開業、生活は主人の収入をあてにしての開業(あなたの仕事は趣味の延長?等のお言葉・・)は個人事業主としてなっていないのでしょうか?知人等の言葉で凹んでいます。
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- redcub
- ベストアンサー率45% (64/142)
まだ、それ程見通しが立っている状況ではなさそうなので、とりあえず試しにやって「雑収入」で申告してみてはいかがでしょうか? まだ事業化はしていないけれども、個人的に頼まれたことを有償でしているという状態です。 私も以前、正社員ではない仕事をしていたときに、様々な関わりから個人的に頼まれた仕事をしていました(もちろん会社には許可得て) その後、諸事情で会社を辞め、頼まれる仕事も少しずつ増えてきたので、そこで事業化しました。 事業化までは扶養に入っていても良いかと思いますが、事業化後は扶養はやめた方が良いでしょう。経理面やらでゴタゴタしたりしますから。
- shige053
- ベストアンサー率66% (2/3)
税務に関する事なら、専門の税理士さんに相談されるか、ご自身で勉強するべきかと思います。また、開業、起業に合わせて商工会議所では創業塾を開催していますので、そちらで勉強されるのがいいと思います。 それと、ご自身で個人事業主として開業を検討されるのでしたら、しっかりとけじめを付けるべきかと思います。ご自身がやりたいことは、本当に個人事業主でしかかなう事が出来ないのか、また、他、例えば転職などでもかなう事が出来るのかを検討されるべきかと思います。個人事業主となる以上、その事業に関する責任は全てあなたにかかりますので、ボランティア精神の延長で・・・という考えですと、痛い思いをする事になるのではないでしょうか。私自身も独立を考えている中で、お話を聞くと厳しいようですが、相当に甘いと思います。ぜひ再検討をしてみて下さい。 参考に、このWEBを見てみて下さい。全国の創業に関する情報が掲載されています。(無料で会員登録できますので、参考にして下さい)
- 参考URL:
- http://www.dreamgate.gr.jp/
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
前半は、うんうんと共感と、感心しながら読ませていただきました。 しかし > ただ赤字になるのならその分は給与所得と通算出来ないものかと思っています > それとも経費の部分でなれるのか?と思っています これでは趣味ですよね、考え方が甘いというか・・・・ #2さんの「事業所得が0円になるだけであなたの通算所得は150万のまま」だと思います。 私は事業とは単に利益の追求だけでなく、事業を通しての社会貢献、自己の生きがい追求などもあるものだと思います。 しかし社会貢献も、生きがい追求も事業が赤字になっては継続が出来ません。(設立直後の軌道に乗るまでの赤字は別です) 継続が出来なければ社会貢献も出来なくなるわけで、僅かであっても利益は出すべく努力するべきなのです。 実は私も個人事業主です。 会社退職後、個人事業を立ち上げました。その時に友人の不動産経営者から「仕事をした場合、必要以上に安い料金にしてはいけない。それで事業継続が出来なくなったら、結局君を頼りにしている人が困る事になる」と言われ、その通りだと思いました。 まさにこのままをあなたにも伝えたいと思います。
- k-ayako
- ベストアンサー率39% (1225/3109)
「事業」というのは「反復・継続・独立して行うこと」と一般的には定義されます。 ですから「扶養」であるという時点で「事業」とは言えず「趣味の延長」と捉えられても仕方ないでしょう。 だけどそれが悪いとは思いませんよ。 いきなり黒字にする方が難しいでしょうしね。 通常、独立・起業というのは数百万単位のお金が必要になるわけです。 当面の運転資金として半年くらいの自分の生活費は必要なわけですよね。 でも扶養に入っているということはそれらの心配が必要ないですから「独立」とも言えないし「事業」とも言えないでしょう。 >ボランティア精神を元にしての開業、生活は主人の収入をあてにしての開業(あなたの仕事は趣味の延長?等のお言葉・・)は個人事業主としてなっていないのでしょうか? 厳しく言えば「なってない」と思います。私も4年ほど自営の経験がありますが、仕事がなければ家賃も払えないし食費も出ない・・・そりゃあ必死ですよ。仕事のためならプライド捨てても・・・といってもおかしくないくらいいろいろなことしました。 >個人事業主 この言葉の通り「主」なわけで扶養に入っている限りこれを語ることは避けた方がいいでしょう。扶養に入っているのに「独立しているってどういうこと?」これは誰もが思いますよ。 >赤字になるのならその分は給与所得と通算出来ないものかと思っています。 給与収入が150万あってもそこから事業の経費を差し引くことで130万以下にする・・・というなら無理です。 確定申告書を見ればわかると思いますが「給与収入」と「事業所得」はわけて考えなくてはいけないですから事業所得で経費が売上げを上回ったとしても「マイナス○○円(給与収入から差しく)」になるのではなく、事業所得が0円になるだけであなたの通算所得は150万のまま変わりません。 ですから開業によって見かけ上の給与所得を減らしたいと思ってもそれはできません。(これができたらみんな適当に経費を捻出して給与所得を減らしちゃいますからね)
- PU2
- ベストアンサー率38% (1101/2843)
どんな事業でも最初から黒字ってあまり無いと思いますよ どちらかといえば最初の数年や数ヶ月は赤字覚悟でしょう。 ただ、その赤字をどこでカーバーするかしっかり考えているか どうかが大事だと思います。 別にそれがご主人の収入でもいいと思います。 ただ、それに甘え続ける事となる可能性も大いにあります。 よって本当はご自分の自己資金を貯めてその中でやりくりするのが 一番自分にとってもいいと思いますよ いくらご主人でも他人の収入を頼ろうとか扶養の範囲とかいう考えを 持っている限り趣味の延長って思われても仕方がありません。 私ならご自分で資金を貯めてやる方が覚悟ができていいと思います。 それに扶養というのは結果的にそうなった場合であって最初から 扶養の範囲とか考えていたら経営者じゃありません経営者ごっこです。 それだけ厳しいですよ。経営って ボランティア精神とかきれい事ではやっていけません。 これが現実です。 厳しい意見ですが甘いと思います。