• 締切済み

木造許容応力度計算ソフト購入検討してます

設計事務所の者です。 今まで木造の許容応力度計算が必要な仕事はしてきていなかったのですが、 最近案件が出てきていてソフトの購入を検討しています。 有名どころは木造舎のkizukuriですが、最近かなり値上がりしてきていて概要書込で45万だそうです。 以前から営業が来ている東京DENCOの木三郎3というソフトが金額でも手が届き、機能的にもkizukuriに比べて斜め壁、母屋下がりに対応しているという事。事務所が近く、場合によっては持込んでのサポートも対応してくれるとの事で良いかな? とも考えています。しかしながらシェア的には断然kizukuriかな?と言うとところです。 実際に木造の構造設計されている設計者様から見ていかがでしょうか?又、その他のソフトについてもご教授頂ければと思います。

みんなの回答

  • mr19m
  • ベストアンサー率39% (217/556)
回答No.3

立面不整形(スキップフロア)が判らない方に、 お勧め出来る構造計算ソフトは、【無い】と思います。 多分、平面不整形もご存じ無い? 耐風梁について、聞かれたら? 全て、サポート頼りでしょうか? <木造構造計算ソフト> kizukuri(木造舎) STRDESIGN(富士通エフ・アイ・ピー) HOUSE-ST1(構造システム) 構造チェッカー(新許容応力度版)(システムハウス福知山) 木造一発(富士コンピュータシステム) WD3/v2(アーキテックラボ) アーキトレンド構造計算(福井コンピュータ) ASCAL木造(アークデータ研究所) 木三郎(デジタルデザインシステム・東京デンコー) 以前、巷の噂で耳にしましたが ある構造計算書で、水平構面の倍率が、20倍を超えていたケースがあり、提出した事務所に問い合わせると、 【20倍を入れないとエラーが消えないから・・・】 構造計算ソフトを使う前に、一度、手計算でやって見てはどうですか? エクセルを使って出す人もいると思いますが? 新グレー本の、平面不整形や立面不整形(スキップフロア)について何が、書かれているか読んで見ましょう。

nao1999
質問者

補足

新グレー本で、 P411-4.7.1【特殊な形状に対する検討方法-平面不正形】 P413-4.7.2【特殊な形状に対する検討方法-立面不正形】 が新たに追加されではないのですか?各構造計算のソフトのメーカーに確認しているところだと、ソフト自体対応しているものと、ゾーン毎に分割モデルを作成して対応するソフトがあり、対応可能と確認していますが? それと僕は構造オタクじゃないですので、一般的な木造住宅しかやりませんし、スキップフロアとか特殊な計算はまず有り得ませんので・・ >【20倍を入れないとエラーが消えないから・・・】 一緒にしないで下さい。うざいから

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

補足について 木材技術センターの2008木造許容応力度計算(新グレー本)の中には、スキップフロアータイプの計算例は書いていません。 持っていないのかな? スキップフロアータイプの設計時には、建築学会の木構造計算基準と新グレー本の中に書いている各種計算式を元に計算するかありません。 したがって、何処のメーカーもスキップフロアータイプは、計算外となります。 ご参考まで

nao1999
質問者

補足

新グレー本で、 P411-4.7.1【特殊な形状に対する検討方法-平面不正形】 P413-4.7.2【特殊な形状に対する検討方法-立面不正形】 が新たに追加されではないのですか?各構造計算のソフトのメーカーに確認しているところだと、ソフト自体対応しているものと、ゾーン毎に分割モデルを作成して対応するソフトがあり、基本的に対応可能と確認していますが?

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

基本的には、貴方が良いと思った木造許容応力度計算ソフトを導入すれば良い事です。 私の場合は、木材技術センター認定の富士通のソフトを利用していますが、複雑な物になると計算範囲外となり、結局は手計算するしかない物件も多々あります。 何処のメーカーにも言える事ですが、スキップフロアータイプは、計算外となります。 また2階及び3階のベランダ・バルコニーが規定より大きい、屋根の軒の出が規定より大きい、平面型が歪な出入りがある等の建物は、計算外となります。 メーカーによっては、決まった形と規模の建物しか対応できない物も多いので悩みは尽きないとは思いますが、貴方が良いと思った物を入れる事です。 回答になっていなくてごめんね。 ほんじゃ~失礼します。

nao1999
質問者

補足

>何処のメーカーにも言える事ですが、スキップフロアータイプは、計算外となります。 →新グレー本に準拠していても計算外でしょうか?

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