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ウォーキングとランニングの使い分け
年齢が30代になり、最近体力の低下が著しいので、 体力作りを目的として、健康のためにウォーキングを始めました。 普段、特に他にスポーツはしていません。(運動は元々苦手なので) ウォーキングとランニング、どちらにするか迷ったのですが、 元々運動とは無縁の人生を送ってまいりましたので、 無理ない程度にウォーキングから…。 ウォーキングとランニングは、 違うタイプの運動方法だと思うのですが、 それぞれの特徴といいますか、 健康・体力作りの面で、それぞれどのような効果が期待できるのか、 どのような効果が異なるのか、 運動の目的(健康のため、ダイエットのため、筋トレのため、スポーツ選手の基礎体力作りのため、など)によって、どちらかが適したり適さなかったりするのか、 そういったことが知りたいです。 宜しくお願い致します。
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トレーニング初心者でしたら、ウォーキングから始めて身体が慣れてきたらジョギングへ移行されると良いと思います。 体力が無い状態(筋力が無い)で初めから負荷が高いトレーニングは故障(筋肉、関節等)の原因となります。 どちらも有酸素運動ですので、体力アップ、健康維持、ダイエット、持久力、心肺機能等には効果的です。 有酸素系の運動でも筋肉には刺激が加わりますので筋力を高めるには効果がありますが、筋肉を付けたい場合はウエイトトレーニング(筋トレ)が必用になります。
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- putidenny
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ウォーキングは、両足が同時に地面を離れることがありません。 ランニングは、宙に浮いている状態から足が着地する時、体に 振動を与えるので、私は基本的にはウォーキングの方がいいと 考えています。しかし、堅苦しく考える必要はなく、ウォーキ ングの途中で下り坂だけランニングになるということでいいと 思います。
お礼
ランニングは、確かにヒザなどに負担がかかりますよね。 日ごろから少しずつ鍛えている運動慣れしている体でないと、 ランニングは後に響きそうだなと思いました。 早速、試しに下り坂などで軽くランニング調子にしてみたのですが、 …ダメでした。 下り坂に入る前の上り坂の部分ですっかりバテてしまっていて、 たとえ下り坂であっても足が動いてくれず、結局歩く格好になってしまいました(笑 普段いかに運動していなかったか、ということですね…。 もう少し体を鍛えないと、話にならないレベルだということが 身にしみて分かりました。 あまり堅苦しく考えず、走るときは走ってみる、歩くときは歩いてみる、 自分のペースでジックリやることが大切なのかな、と気づきました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
そうですよね、No.1の方の回答でも書いたのですが、 ランニングのことを語る以前の問題で、 ウォーキングの途中で、ちょっとためしに軽く走る格好をしてみたら、 ハテるのが早くてまともに走れませんでした(恥) 故障の原因…、仰るとおりで、ウォーキングでさえも最初の頃はよく筋肉痛になりまして…。 無理のない短い距離から少しずつジワジワ増やしていくという形に変えました。 >体力アップ、健康維持、ダイエット、持久力、心肺機能等 どれも私の望んでいる結果ですね。 どちらもその効果があるということなので、 あまり堅苦しく考えず、歩くときは歩いてみる、走るときは走ってみる、 自分のペースで柔軟にやってみようと思います。 運動を始めてそろそろ1ヶ月。 最近微妙に持久力がのびてきたのを実感しているので、 ますますやる気が起きてきたところです。 ご回答有難うございました。