• 締切済み

血小板に関して

血小板の輸血に関して教えてください 年の為か頭の回転が鈍くて、説明を受けても今ひとつ理解出来なくて 困っています。お願いします。 子供が、血液疾患で本来の血液型がO型だったのが、最初の造血管細 胞移植でA型に変更となり、その後relapse、再び造血管細胞 移植で今度はB型に変更となりました。が、またrelapseし、 再度治療を、再開している現況です。 移植して三ヵ月半で再発し、再治療してまだ二月程ですが、輸血して いるのは赤血球がB型、血小板が同じくB型とドナーの型なんです。 まぁ、クロスマッチはされるでしょうから、赤血球は良しとして、血 小板ですが、どうも難しくてわかりません。 二度目の移植の時には、建前上A型(最初の移植で)からドナーの、 B型に変更という事で、赤血球はO型、血小板はAB型を輸血してい ました。確か、これは何かのマニュアルでも書いてあった記憶が・・ 抗体の問題も只今詳しく検証されている様ですが、B型の血小板を毎 日輸血しても、PLTの数値が一向に上昇しません。HLA、HPA の抗体も関係している可能性はありますが・・・ B型で良いのでしょうか? AB型の方がベターなんではと、素人な がら思うのですが・・・ そんなことはないんでしょうか また、再発した場合、元の血液型O型に赤血球で120日程度で、ま た血小板も50日程度で元のO型に戻ってしまうのでしょうか するっと、今後はどんな血液となるのか・・・ わかりません。 教えて下さる様にお願いします

  • 病気
  • 回答数2
  • ありがとう数3

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

血小板上にはABO抗原はないので、問題は(1)PC(濃厚赤血球)中にごく微量含まれる赤血球と(2)ドナー血漿中の抗A、抗B抗体が問題になります。 (1)については、PC中の微量の赤血球は通常は無視できるくらいなので問題になりません。 (2)についてですが、 A型からB型に変わるときは、A型赤血球もB型赤血球もあるので、抗A抗体も抗B抗体もあると溶血する可能性があります。よって、抗Aも抗BもないAB型の人のPCを投与します。しかし、今はB型赤血球しかないので、PC中に抗A抗体があっても平気です。よって、B型の人のPCを投与する事になります。 >血小板も50日程度で元のO型に戻ってしまう 血小板にはABO抗原はありません。

noname#142902
noname#142902
回答No.1

 こんにちは。  あなたは頭の回転は遅くありません。あなたが書かれている内容は、専門家にしか分からないと思います。なぜなら『PLT』が『医学大辞典』にも『看護大事典』にも載っていないからです。(どちらも医学書院さんから発行された最新版を調べました)  一応、私の調べた範囲で補足を入れます。『relapse=再発』、『HLA=人白血球抗原』、『HPA=人血小板特異抗原』です。  ぜひ専門家の方に診断を仰いでください。セカンドオピニオンも行った方が良いと思います。  参考にしてください。

関連するQ&A

  • 骨髄移植後の血液型について

    骨髄移植後の血液型について 仮に、本人の血液型がAB型、ドナーの血液型がO型で骨髄移植したとします。 本人の血液型はAB型からO型に変わるため、移植後に赤血球輸血が必要となった場合はO型の赤血球を輸血することは理解できます。 しかし、移植後に血小板輸血が必要になった場合は、なぜAB型の血小板を輸血をするのでしょうか? 移植後は、赤血球も血小板もドナーの造血幹細胞から作られるので血小板もO型を輸血するように感じるのですが。

  • AB型とO型の輸血について

    何度も繰り返されている質問のようで申し訳ないですが、どうしても腑に落ちない点があるので、御教示お願いいたします。 AB型とO型間の輸血に関してですが、AB型にはA抗原・B抗原があり、O型には抗A抗体・抗B抗体があるのにAB型へO型の血液が輸血できるのかわかりません。 赤血球輸血や血小板輸血ならできると思うのですが、全血輸血や血漿輸血だとO型の抗体がAB型の中に入り込むと思うのですが・・・ 入り込む抗体の量が少ない上に受血者(AB型)の血漿で薄まってしまうのか、抗原抗体反応は抗原の侵入により始まるもので、たとえ体内に抗原を有していたとしてもそこに抗体が侵入しても反応は起こさないとか、実際は起こっているが臨床上問題が起こるレベルにないとか、製剤を製造するときに抗体が除去されているなど、いろいろ考えましたがすっきりしません。 当然、逆の場合は納得できるのですが、AB型にO型の血液が輸血できるのかが謎です。 幼稚な質問で申し訳ないですがよろしくお願いいたします。

  • 臍帯血移植と血液型の変化

    兄が臍帯血移植をしました。 本人はB型、ドナーはA型です。 兄もA型になるのかと思っていましたが、AB型になったと告げられ、AB型の輸血をしていました。 それまでは、O型血液の輸血だったのですが。 B型にA型を移植して、AB型になる?!そんなこと、本当に起こるのでしょうか? または、一過性のことなのでしょうか?

  • AB型の人にA型の血液を輸血して死亡した理由とは?

    2007年2月2日の河北新報に以下のような記事がありました。 ---- 東北大病院(仙台市)で、血液中の造血幹細胞の移植手術に伴う輸血を受けて死亡した青葉区の理容業男性=当時(49)=の妻(59)ら遺族が、同大に1100万円の損害賠償を求める訴えを1日までに、仙台地裁に起こした。 遺族側は「死因は肺炎で、輸血との因果関係は不明」としながらも、治療で存命が望める患者の「期待権」が損なわれたと主張している。 訴えによると、男性は白血病で同大病院に入院し、2001年3月21日、姉(57)の造血幹細胞を移植する手術を受けた。その後、約1ヵ月半に10回、輸血を受けたが、免疫力が低下して肺炎になり、手術の約10ヵ月後に死亡した。 男性の血液型はAB型、姉はB型で、輸血は時期に応じてAB型、B型の血液を注入しなけれならないが(原文のまま)、病院は誤ってA型を輸血し続けた。 造血幹細胞移植の生存率は約20%で、その限度で存命が望めたが、輸血ミスのせいで命を落としたとしている。 造血幹細胞は血液に含まれ、白血球や赤血球、血小板に分化する。同大病院は「現時点ではコメントできない」としている ---- なぜ、AB型の人にA型の血液を輸血することが不適合なのでしょうか? 多くのサイトで調べると、この場合はやむをえない場合には行なっても大丈夫だと書いてありますが、今回不適合が起こった理由は何なのでしょうか? なお、朝日新聞でも同じ記事があり、そちらでもAB型を輸血すべき所にA型を輸血したのが原因と書いてあったと思います。

  • 輸血の適合性

    例えば、 AB型の人は、どの血液型でも輸血してもらうことが出来る。。 O型の人は、どの血液型にでも輸血出来る。。 これはなぜなのでしょうか? AB型には、A抗原とB抗原が両方あり、 O型にはα抗体とβ抗体が両方あるからというのは自分で調べて分かりました。 上の定義だと、 O型からAB型に輸血出来ることになりますが、 これだと、A抗原とA抗体、B抗原とB抗体で抗原抗体反応が起きないのですか? これが良く分かりません。。 教えてください。 ※現在、別の血液型からの輸血が行われていないことも知っています。  何故この現象があり得るのかを教えてください。

  • 輸血と血液型について  2つの質問

    (1)「O型は万能供血者で、抗A抗体 抗B抗体をもっているが、200Mlくらいの輸血血漿中の抗体による反応は それほど重篤にならない。 輸血されるホストの赤血球はいくらか破壊されるが、新たに供給されるO型赤血球は ホスト側抗体によって破壊されないので、新鮮な赤血球を供給する点で意味がある。」とネットで書いてありました。ホスト、ホスト側抗体が調べても見つかりません。わかりやすく教えてくださる方、よろしくお願いします。 (2)抗D抗体をもったRh(-)から、D抗原をもつRh(+)への輸血は 問題ないのですか? 血液型不適合妊娠のケースのようなことは書かれていても、(2)のケースは書かれていません。問題ないのであれば、上記のO型から他の血液型への輸血と同じ意味なのでしょうか? ある抗原をもつ血液に、その抗体をもつ血液を輸血するのは、あまり問題にならない。 ある抗体をもつ血液に、その抗原をもつ血液を輸血するのほうが問題になる ということでしょうか?

  • 輸血と血液型の組み合わせについて

    輸血の可能な組み合わせとして以下のような説明をよく見受けられます。 A型→A型、AB型 B型→B型、AB型 AB型→AB型 O型→A型、B型、AB型、O型 しかし輸血側にも抗体があるので受入側の赤血球が凝集してしまい、同型以外は輸血は不可能だと思います。 このチャートはどのような理論、前提で「輸血可能」だと説明しているのでしょうか。

  • 輸血に関して

    輸血においてすこし分らない所があるのでどなたかよろしくお願いします。O型の人はA型の人にも、B型の人には輸血できるということですが、O型の血清には抗Aと抗Bが含まれています。ということは輸血したらその抗体と輸血される側の抗原とで抗原抗体反応が生じてまずいのではないでしょうか?あと通常輸血といいましたら血液製剤によるものですか?それとも成分輸血での赤血球輸血ですか?よろしくお願いいたします。

  • 血液O型の輸血と抗原・抗体について

    血液型A型の人:A抗原とB抗体 血液型B型の人:B抗原とA抗体 血液型AB型の人:A抗原とB抗原 血液型O型の人:A抗体とB抗体 O型の人は、一応他の血液型の人に輸血できる(現場ではほぼ為されない)ということですが、 「抗体を持っている人に抗原を打つと血液が凝集するために輸血できない」からO型の人に他の血液は輸血できない、というのが、よく分かりません。 「抗原を持っている人に抗体を打つと血液が凝集しない」のはなぜですか。輸血するんだから、結局一緒になるのではないでしょうか。O型の人のA抗体とA型の人のA抗原が一緒になったら凝集してしまうのではないですか?

  • 血液型不適合と抗体、抗原量

    初めまして。 血液型不適合についてどうしてもわからないことがあるので力を貸してください。 O型の血液をA型の血液型の人に輸血しても、少量ならば問題ないということですが、これは一定量の血液中では抗原(赤血球)よりも抗体の量のほうがはるかに少ないからと理解してもいいのでしょうか? 言い換えると輸血によって体内に入った抗A抗体により凝集した(輸血される側の体内に存在した)赤血球の量よりも、輸血されて体内に入る赤血球の量が多いからということでよろしいのでしょうか? 便宜上、一つの抗体(IgM)が複数の抗原に反応する(多価抗体)ことや、輸血の際に、血漿を取り除くことは除外して考えています。 よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう