- ベストアンサー
神に慈悲を願い、取りすがることは信仰の自由の範囲内で完結するのか
- 信仰に盲目的であるならば、神様への助けを求めることは自由意思の範疇内かどうか疑問が生じます。
- 人間同士の互助や和解によって解決すべき問題が宗教や派閥を通じて争いを引き起こすこともあります。
- 「お救いください」という願いは悪意が存在する場合もあるため、神に慈悲を願うことは慎重に考えるべきです。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一神教の「神」」という設定自体に問題があります。 より上位のモノにすがらなければならないのならば、人間そのものに 存在意義などありません。また、その神の名の下に、様々な蛮行が 行われていたのは、歴史上、明白な事実です。 神道系の神話における登場人物は、非常に人間っぽいですよ。 最後に、これは言葉遊びの範疇ですが、万能の神など存在しません。 「絶対に言うことを聞かない人間」を神が創造した場合、改心させて 従わせることができるのであれば、神の万能性が疑われますし、 もし従わせることができた場合、それは神が失敗した所謂初期不良と なり、こちらでも神の万能性は立証されません。
その他の回答 (8)
- ENERGEIA
- ベストアンサー率10% (3/28)
サルと言えど人間に進化する可能性も期待して質問のヒントを与えます。 オナニーザルが自分の脳内で妄想して自慰行為をするのはその妄想の範囲内で完結します。 これで解らないなら人間になるのは諦めてください☆
お礼
気が散る回答が多くてうっとうしいので締めるよ。 気が向いたら落ち着いてからまた同じ質問をする事にする。 もう来るな。
- ENERGEIA
- ベストアンサー率10% (3/28)
脳味噌散らばっちまったお猿さん♪ オナニーのためのおかずを所望か? この質問は「はないちもんめ」か? ※30秒で考え、30秒かけて入力し投稿しました。次は10秒以内で答える予定です。サルに割く時間としてはそのくらいでよいでしょう。
- ENERGEIA
- ベストアンサー率10% (3/28)
しかし、宗教組織を徐々に収束し、完結するべく、その段階にあるのだろうから、それで良い か.
お礼
バター犬にえさの時間です。 今夜も私を愉快にしてください。 >神に慈悲を願い、取りすがる事は信仰の自由の範囲内で完結するのか これに明瞭に「はい」「いいえ」で答えてみろ。 質問文は「いいえ」となっている現状の側面について解説しているが、痴漢常習のヘンタイのノーミソでは読んでも大した考えは浮かばないだろ。 直感的にやってみんしゃい
- ENERGEIA
- ベストアンサー率10% (3/28)
自助 組織化するなら何処までいっても多少に関わらず 欺瞞、誤謬があるということを知るべし
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>無神論のお釈迦様は人生を謳歌しましたが、イエスさんの方はいけにえになりました。 お釈迦様は、無神論ではありません。また、イエスは、「いけにえ」じゃあないですね。 ここでも、仏教に関して、「○○こそが真の教えである」なんて、無神論や釈迦の教えを否定するような書き込みをする専門家がいますが、それは、釈迦の教えではなく、「釈迦弟子の教え」を学んだにすぎません。 あるいは、教えを「歪曲」して理解しているのです。 釈迦の教えは、「八万四千の法門」があるとも言われるように多くの教えがあります。教わる人の理解力を超えた教えは、何の役にもたたないので、相手のレベルに合わせて教えを述べられています。 自分の理解できた教え、時代背景に合った教えを、弟子が広めた結果、教えが誤った方向に曲がってしまった仏教の分派もあります。(教えに従うと地獄行き!) >>神に助けを求める「お救いください」は、経験世界のみの事柄を指していて神様の関知しない自由意思の範囲内の事柄ではないでしょうか。 助けを求める内容によるでしょうね。「敵国の人間を殺したい。その攻撃を助け、できるだけ多く殺させてください」的な願いは、無視されるでしょうね。でも、それが多くの人に幸福をもたらすような願いなら、神様も助力してくれるでしょう。 >>このように考えて神なり仏なりに救いを求めるのは無い物ねだりであり恐れ多い事ではないか。 神なり仏に求める「内容」に左右されると思います。皆の幸福に役に立つものであれば、喜んで助けてくれるでしょう。怖れ多い事はありません。神の助力と思える幸運があれば、喜んで受け取ればいいだけです。 >>さらに自然に人間同士の互助により解決すべき問題となるので、宗教や派閥が勃興して互助と和解が成立するまで争い続ける故に、個人の信仰の範疇では収まらない争いの火種ではないか。 人間同士の互助で解決できればいいのですが、3大宗教の教えの相違、価値観の違いがあって、人間の考えでは収拾がつかない状態です。そのために3つの宗教を統合して、新たな世界宗教となり、真の平和をめざす「幸福の科学」が生まれたわけです。 >>「お救いください」は、悪意が存在します。 救ってほしい内容によって、ケースバイケースでしょう。悪意が存在することもありますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 最初の2行くらいだけ読んで、読み飛ばしちゃおっかなーとも考えたのですが努力してちゃんと最後まで読みました。 神様についてずいぶんと流暢に語りますね。
- ENERGEIA
- ベストアンサー率10% (3/28)
訂正 「救ってください」にも悪意が存在する と考えろ。 ⇒「救います」にも悪意が存在する と考えろ。
- ENERGEIA
- ベストアンサー率10% (3/28)
>餌をねだるな。 オナニーザルが おかずを所望しなければ 餌を与えません。 同じ事を言うようだが、「お救いください」に悪意が存在するなら、 「救ってください」にも悪意が存在する と考えろ。 お前はいつもどちらかが欠けているな。 「善はあるけど悪はない」とかね。 いつ、何がきっかけで片方を失ったのかな?
- ENERGEIA
- ベストアンサー率10% (3/28)
質問の設定は NO.1が主張しているような、「絶対神があることを前提としている」のではなく、そのような神を前提として救いを求める人間について言及しているようです。 私であれば、「私に非があればわたしを苦しめ続けてください、そうでなければ私は救われません。」と思います。 そして、いなければいないで、良いわけです。基本、いないと思っていれば間違いありませんが。 人間同士の互助 についても同様の考え方です。 >「お救いください」は、悪意が存在します。 同意ですが、神だけでなく、人間が言う「救います」にも悪意が存在すると思いますが。
お礼
ありがとうございます。 今までの成り行きが散々なので距離を置いてお礼を差し上げますが、さえた回答ではありますね。
補足
一つ御断りをしておく。 餌をねだるな。
お礼
ご回答ありがとうございます。 明白にご自身の考えを明らかにしていただいていて、読んで気持ちのいい回答です。 歴史が語る蛮行については >さらに自然(発生的)に人間同士の互助により解決すべき問題となるので、宗教や派閥が(民族もその一つ)勃興して互助と和解が成立するまで争い続ける故に、個人の信仰の範疇では収まらない争いの火種ではないか 今回はこのように取り上げています。 神仏に救いを求めても宗教と言う互助団体が出来あがる仕組みそのままに、救いとは神仏に願う事ではないのではないかと言う質問です。 どんな展開になるかわかりませんが頑張ってみます。
補足
質問文の中に埋没していますが、 >そもそも人間同士でお互いに和解して助け合えば、神の救いは不要ではないでしょうか。 今回の質問の根拠はこれです。