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古文の勉強の仕方

こんにちは 独学で古文の勉強をやっています。 最近勉強の仕方がわからなくなってきました。 とりあえず動詞形容詞形容動詞の活用、助動詞と助詞を覚えるくらいはわかるのですが、その後、どんな勉強をしたらいいのかわかりません…。 問題集に取り掛かってみても、ぜんぜん解けずにいます。 英語のように後は単語を覚えるのみなのでしょうか? どなたかご助言ください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20298/40238)
回答No.2

先ずは基礎力の底上げだよね。 最終的には文章を読めないといけない。 その為に必要な知識として単語もあるし、助詞助動詞、尊敬語謙譲語がある。何故解けないのか?何が自分には足りないのか? それを先ず明確に自覚する事。それに対して必要な手当てを行っていく。単語は頻出語はやはり覚える必要がある。 そしてやはり文章の中で古文に慣れて行く必要がある。 使用されてる尊敬語謙譲語の使い方、敬意の方向によって誰から誰への敬意かが見えてくる。そうなると行為の受け手が位の高い人なのか、低い人なのかもわかる。主語がわかり難いのが古文。それを探す手がかりが尊敬語であり、助詞助動詞にあるんだよね。 先ずは貴方自身のウィークポイントを自覚して、それを丁寧に補強していく事☆

heygibson
質問者

お礼

ありがとうございました!!

その他の回答 (2)

noname#115911
noname#115911
回答No.3

その学習内容はまだまだ不完全ですよ。文法のテキストを一冊買って、じっくり取り組んで下さい。その後は、文学史などのテキスト、古文単語帳を一冊、それぞれ購入してよく学習すること。文を読む練習は一番最後です。(並行してやってもいいのですが、難しく感じるかも知れないので、なるべく基本を固めてからの方が挫折感が少ないでしょう。)古文指導に長年たずさわっているので、ぜひ参考にしていただければと思います。

heygibson
質問者

お礼

ありがとうございました!!

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.1

最終的な目標は、何でしょうか? 故きをたずねて、新しきを知れば、もって師たるべし。温故知新。 角川文庫ビギナーズクラシックスの竹取物語(全文)、今昔物語、平家物語、奥の細道(全文)、徒然草、などなど、中学校国語の教科書で学習した古文を、現代語訳で読んでみませんか? 面白い、おかしい、楽しいと感じるようでしたら、勉強を続けられると思います。 槙佐知子さんが、「医心方」という、古代中国の医療、薬学の古典を現代語に翻訳しました。残念ながら、中国には「医心方」は残っていないそうです。現代の医学に貢献するような内容があるかどうか、知りませんが、杉花粉症の人に、杉の葉をせんじて、ピンク色のだし汁を飲ませると、半分くらいの人が、スギ花粉しょうが軽くなるそうです。 昔は、杉の板が、建築に使われていました。豆腐を包む杉の薄い紙のような板もありました。風呂のおけ、すのこ、なんでも杉をつかってありました。杉の香りは、普段の生活の中にありました。花粉症なんて、気がつかなかった。 古文の研究が進んで、よい本がでています。お励みください。

heygibson
質問者

お礼

ありがとうございました!!

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