• 締切済み

写真に魂を奪われる

写真が普及する前は迷信?に、撮影されると「写真に魂を奪われる」というものがあったようですが、それについて詳しく知りたいので、詳しい人がいたら教えてください。もしくは、詳しく載っている文献などがありましたら教えていただきたいです。

noname#114382
noname#114382

みんなの回答

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.2

その迷信の出所は単に『写真』 というものの技術がまだまだ未発達であり 簡単にできるものではないうえに 大変高価だったことが由縁です。 昔は、露光するのに非常に時間がかかり、 被写体となるひとは、10分以上もその場を動かずにポーズを取ったまま 動かないようにしていました。 呼吸でさえ、大きくしてしまうと、現在でいい被写体ブレになってしまい 高価なものが失敗してしまうため 物凄く神経を使い、体力を大きく消耗するものだったのです。 『写真をとる』   ↓ 『長い時間、動いてはいけない』   ↓ 『命を削るような思いで臨まなくてはいけない』   ↓ 『写真に命を吸い取られる』 という迷信がまだまだ理解の出来ていない一般人に広がった、と言われています。 因みに、昔は大変高価なものでしたので ・お金持ちや偉い人が自分の肖像画のかわりに撮る か ・新しモノ好きが撮る(坂本竜馬の写真がその典型) が主流でした。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9772)
回答No.1

確かどこかで聞いたような気が…。 しかし思い出せないので、いくつかの説を。 1、「写真を撮られると早く死ぬ」というデマが出来た。 理由は昔の写真というのは、恐ろしく手間のかかるもので高価なものだったので、何か特別の記念でもないと撮りには行かなかった。 ゆえに喜寿とか、還暦を迎える老人が真ん中に(中心に)座る構図になることが多く、結果的に短命なのでそういったデマがながれた。 また、背の低い子供などが椅子に座っての撮影も多く、昔は子供の死亡率も高かったので同じような印象を世間に与えた。 それと昔のカメラは周辺がぼやけて写るものだったので、中心がよりリアルに撮れて、それが「たくさん魂を吸われた結果だ」というデマとなって流布したというのもある。 2、「写真撮影の原理の無理解」 写真は昔も今も「反射光を媒体に露光させて二次元の像にする」もの。 今は瞬間で終わる作業だが、昔は何分もじっとしていなければいけなかった。 これは大変な苦労で、疲労度も高いものだったようだ。 この「疲労感」が「魂を抜かれた根拠だ」と言い出す人々がいたという。 私の知ってるのはこれくらいです。 あとは「上野彦馬」とか「下岡蓮杖」「島霞谷・隆夫妻」などのキーワードで調べてみてください。

関連するQ&A

  • 「写真に写ると魂が抜かれる」的な新技術への迷信

    新しい技術の普及に伴う迷信や大衆の受け入れについて 興味があります。 そこで 「写真に写ると魂が抜かれる」的な新技術への迷信を教えて下さい。 私の世代ですと 「シャーペンを使うと頭が悪くなるから鉛筆を使え」とか 「デジタル時計よりアナログ時計のほうが直感的でよい」 「電子辞書より紙の辞書のほうがよい」 いま考えると疑問が多いことを学校で言われました。 新技術の普及時に、嘲笑や恐れの対象となり 偏見や抵抗になった事例が多いと思いますので 教えていただけると嬉しいです。 自分の体験談でも良いですし、 歴史的な事例でも教えて欲しいです。 例えば 産業革命時の電化や自動車普及 メインフレームからPCへの変化時などなど よろしくお願いします。

  • 写真の迷信について

    明治時代ごろ、 「写真を撮ると、魂が奪われる」 という迷信があって、写真を避けたようですが、 これはどういう意味で、 由来は何でしょうか? そして、現代でも、通用する考え方 なのでしょうか?

  • 魂があるとしたらなぜボケるのか?

    人間は死んでも魂はずっと生き続ける、ということをキリスト教でも仏教でも言っていると思います。 死ねば魂が体から離脱して天国なり地獄なりに行くのでしょう。幽体離脱という現象もかなりリアルに話す人もいます。 しかしながら、年をとって痴呆になる(ボケる)人もいます。 魂が存在し、その人に残っているなら痴呆になるわけがない(魂が全てを記憶しているので)と思うのですが、痴呆になった場合、魂はまだその人に留まっているのか、あるいはどこかに行ってしまうのでしょうか? いわゆるまだらボケ(ときどきボケる)の人の場合は、ボケてるときは魂がどっかに行っているのでしょうか?で、正常なときは魂が戻ってきているということでしょうか? ボケという現象だけを見ると人間は単なる機械なのかな、という気もしてきます。ボケるというのは、単に制御するコンピュータの一部が壊れてしまうということなのでしょうか?

  • 魂の重さとは

    最近「人は死ぬと魂の分だけほんの何グラムか軽くなる」と聞いたのですが、本当でしょうか? そもそも魂がなんなのかも分からないのですが、物として存在するものなのでしょうか? 自分としては脳が死んだら記憶とか意識もなくなってすべてお終いと言う気もするし、それとは全く別の物で魂というものが存在するのかなとも思います 肉体が滅びても精神は滅びないとは実際ありえるのでしょうか? 魂って肉体と同じ次元のものなのか不思議です 自分でもよく分かってないので質問もうまくお伝えできてないかもしれませんが、魂についてどなたか教えて下さい

  • 結婚式のスナップ写真について

    昔は写真室で撮るようなスタジオ写真しかなかったのですが、 今はスナップ写真やビデオ撮影など業者に依頼することができるようです。 どのくらい前からスナップ写真を撮るようになったのですか? デジカメが普及しだしたころでしょうか?

  • 魂をうるとは?

    こんにちは。中一です。 突然ですが悪魔に魂を売るとはどういうことですか?        もし売ってしまったら(この世では)どのようになるのですか? そしてあの世ではどのようになるのですか? 馬鹿な質問をしてしまい申し訳ございません。 ただ、『人は自分が知らないうちに意外と簡単に売ってしまうものだ』というのを聞いたことがあり、自分は、魂を売ってはいないかとものすごく心配になりました。どなたかわたしの不安を解消してください!! どうか宜しくお願いします。

  • 動物の魂について知りたい

    脳の毛細血管の中の単電子の動きが意識を止めると聞いたことがあります。 こういった量子理論的なもの(すいません、よく知りらないです)が実際に意識にかかわっているとすると、死んだあとも粒子のエネルギー(魂的なもの)が残るとして、動物の魂はどうなるの?という疑問に当たりました。 人の脳もブタの脳も大差ないことを考えると、動物の魂も残るんだろうなと考え、さらに人と動物の魂の違いは???となります 人の方が多く毛細血管を持っているから、動物より人の魂の容量は大きいんだ!!と勝手に安心しているのですが、   上記の理論は無視してくださって結構ですので、魂をどういうものだと想定するにせよ、皆様は動物の魂がどのようなものだと考えるか教えて下さい。(動物には魂はないですという意見当等。)さらに、人と動物の魂の違いも知りたいです。 よろしくお願いします。

  • 魂が震えるほど好きなものは?

    魂が震えるほどにこれが好きだ!!これがやりたい!!って思う事や物や人は何ですか?

  • 魂(たましい)

    魂(たましい) 心は玉なんですよ 回転もしているんです、部分的な回転も有り 形も変形します それが魂なんです、丸では無いんです 虫にも有るんですよ、動物もね、人間も 一寸の虫にも五分の魂、当たっているんです 意識のレベルが違うんですよ ゴキブリもサーット逃げるでしょ 人間の前段階は動物、その前は虫なんです だから、牛馬に落ちる道が有るんです、虫にすらね 人間は進化して行くべきものなんです 退化したら昔に逆戻りなんです だから胎内で進化形態を取るんです 貴方は此の事を聞いてどう思いましたか? 教えて下さい、お願いします

  • ダイエット魂

    ダイエットしたくなってきたーッ!みたいな気持ちにさせるモノを探しています。 例えば、本、映画、モデル、タレントさんへの憧れ(写真など)、出来事、テレビなどなど…なんでもいいんですけど、メイク魂ならぬダイエット魂に火がつく?ような出来事がありましたら教えて下さい。 また、火をつけるための工夫…理想の身体を持つタレントやモデルの写真を日々目に付くところに貼る等。 をされていたら、そのアイデアを教えて下さい。 できたら、その成果も…。 メンタル面でのモチベーションを高めたいので… よろしくお願いします。