会社役員についてのメリットとデメリット

このQ&Aのポイント
  • 会社役員についてお悩みの方へ。ご友人の会社で役員になることは、あなたにとってどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
  • 会社役員となることによるメリットとしては、報酬の支払いや意思決定の権限の獲得などがあります。一方で、責任や労働量の増加などのデメリットも考えられます。
  • 会社役員になることで、自身のポジションや経営に関与する機会が増えます。しかし、報酬の保証や会社の負債にも責任を持つことになるため、慎重に考える必要があります。
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会社役員について

現在友人が会社をはじめまして、その手伝いをしております。 今はその友人が代表取締役として一人できりもりしています。 まだ会社にお金がないのがわかっているので、無償で手伝いをしています。しかし今このままでいいのか悩んでいます。 それは私自身の作業量が多くなってきましたこと、さらに今とても大きな契約がとれるかもしれないというところまできてしまったのです。 その友人は私が会社にかかわることは非常に好意的です。 口約束ですが、大きな契約が取れた際は報酬を支払うとも言っています。 もちろん彼を信用していない訳ではないのですが、営業のためにお金も多少かかっているので、成功した時には報酬を支払ってほしいと考えています。 そこで彼に私を会社役員として迎え入れることをお願いしようと思っています。 そうなった場合の私自身のメリット、デメリット、会社のメリット、デメリットはどういう事になりますか? ご回答宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hgpapa
  • ベストアンサー率29% (90/301)
回答No.2

そうですね、 お互いの仲がよい時には良いのですが、 いったん破局を迎えるとかなりつらくなりますね。 役員ということは、取締役ですから、なるためには 一人会社でも当然株主総会(取締役会)議事録作って、登記書類作って、法務局で法人の役員変更登記をしなければなりませんね、 抜けるとなると、役員2人会社でも取締役の辞職届を作って、取締役会議事録を作って、やはり役員変更の登記をしないといけません、 お金が掛るのはもちろん、かなり手間もかかります。 それらが、ご質問者様の収入に連動するかどうかとは別な問題ですし、 もしも会社の経営がうまくいかなくなって、倒産とでもなったら、取締役としての責任を社外から追及されることとなりますね、 もちろん、法律上は何の責任もないのですが、社会的にはそうもいきません。法人登記にのっているのですから、 なかなか難しい問題です。

その他の回答 (1)

回答No.1

取締役員とは1950年の商法改正により,取締役会で選任する代表取締役にその権限を専属するとなっています。つまりプラスもマイナスも負と言うことになります。

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