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ルイガノTR-1で上り坂を楽に上るコツは?
- ルイガノTR-1で上り坂が非常に辛く、すぐにへたってしまうことがあります。通勤時の急な坂と緩やかな坂では違いがあり、ギヤの落とし方も違いますが、ギヤを落とすことで「軽くなる」と感じない場合もあります。
- 坂を楽に上るコツとして、ギヤを適切に使い分けることが重要です。通勤時の急な坂では、ギヤを落とさずに力強くペダルを踏むことが効果的です。一方、緩やかな坂では、ギヤを落として回転数を上げることで楽に上ることができます。
- ただし、ギヤを落としすぎると逆に重く感じることがあるため、自分に合ったギヤの選び方を見つける必要があります。また、バランスを取りやすい姿勢で走ることも重要であり、サスペンションの影響も考慮しながら工夫することが大切です。
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私が日常的に乗っているGiantのリバイブというバイクは七段変速です。 ダイアル式のシフトがついており、1が一番重いギアつまり歯数が少ないギアです。 逆に7が軽い歯数が多いギアです。 大抵、この表記の仕方になっていると思います。 ギア比についてですが、3.2とか出ますよね。 その意味は、クランクを一回転させると後のタイヤが3回とちょっと回るという意味です。 その比率が高いほどスピードが乗ります。 逆に比率が小さいほど、スピードは出ないけれど少ない力で楽々と坂を登れるというわけです。 そういう観点で例の表を見てもらえれば分かると思います。 それと、トリプルの使い方ですが、普段はフロントはミドルで固定。 リアは中間ぐらいで、こまめにリアを変速。 登坂時は、リアを2段ほどシフトアップ、加速します。 登り始めはインナーつまりフロントを軽いギアにシフトチェンジ。 ペダルの回転が追いつかなくなったらさらにリアを一段ほどシフトアップ。 勢いで登っていきます。 辛くなる前にこまめにリアを段階的にシフトダウンさせて軽いギアに切り替えてペダルの回転を一定に保ちます。 下るときはフロントをアウターにシフトチェンジします。 まあ、ペダルをこぎたければっていう話です。 あくまでも、これは例ですけどね。
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- minol200
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これだけ回答が出てるので基本はもう回答があるかと思ったら無かったので。 登りではフォームとギアが大事かと思います。 まず、サドルの前の方に座り背筋はピンとのばします。手はハンドルを握らず、グリップの上に添えるだけで親指もグリップの上にのせて下さい。サドルに座る位置は坂のキツさによって前後しますのでちょうどイイ位置を探して下さい。 ギアはやはり軽めを選びますがケイデンス(1分でペダルをこぐ回数)が60(目安)を下回らないようにして下さい。下回ると漕ぎが重くなります。 こんな感じで楽に漕げるはずです。
お礼
ありがとうございました。
- myzkmkt
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ー少しでも楽に上るコツはありますか?ー その方法で栃木のツインリンクもてぎの坂道をサーキット場まで休憩なしでMTBで走った身です。参考にしていただけたら嬉しいです。 (ちなみにツインリンクもてぎの坂道は帰りの下り坂でブレーキ無しだと時速80kmは出ました。) 一つはギヤを軽くすることなのですが、重要なのがもう一つあります。 坂の面でも姿勢よく走ってみてください。 正確には、坂の面に垂直の姿勢で走るということです。 問題はその姿勢でハンドルに手が届くかどうかです。ハンドルを高くするのも一手だと思います。 確かに姿勢は変です。なので極力そうしようと努力すれば良いと思います。 一応それでも多少疲れますし、個人差があるかもしれませんので絶対とは言えませんが、お試しになる価値はあるかと思っています。では
お礼
ありがとうございました。 参考にしてみます。
- roachmotel
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趣味でチャリにのってるだけのヘタレライダーですが、ヒルクライム(峠を登る)ことが大好きな大学生です。 体重が少し重め(166cm/61kg)で以前は登りがとても苦手でしたが、クライムにおいては筋力ではなく心肺能力のほうが遥かに大事だと気づき、練習方法を変えてからは峠を楽しんでラクに、かつ以前より速く登れるようになりました。 ペダルをガシガシと踏みこむ筋力は、正直登りにはほとんど必要ありません。長い登り坂で軽いギアをクルクル回し続けると、心臓がバクバクして軽く息が上がると思います。ですがそれが普通で、心肺機能を鍛えて心拍が軽く上がった状態に耐えられるようになれば、重いギアを踏まなくてすむため疲労が溜まりにくく、格段に楽に上れるようになります。 逆に重いギアで長時間踏み続けると身体の筋肉に負担が集まり、ヒザやアキレス腱などを痛めやすく危険です。「短い坂なら登れる 長く緩やかな坂だときつい」とおっしゃっていましたが、きっと原因はそこにあるのかと思います。短い坂なら重いままのギアで、ガンガンと勢いだけで登れますから。 僕の場合、週に1日~2日は自転車で走っていますが、それ以外の日、特に授業の始まりが遅く午前中に暇がある日は1時間くらい近所でランニングをしていました。ジョギングだと楽すぎて、ダッシュでは心拍数が上がりすぎるため、8割くらいの力(ちょうど峠をテンポよく登っている時の運動強度に近い)でランニングしていました。 全体重を脚で支えるランニングのほうが、同じ時間走るならば自転車よりも何倍もきついです。ランニングで1時間ずっと良いペースで走れるようになれば、自転車ならその3倍くらいの時間を登り坂で頑張れるはずです。 軽いギアでバランスをとり難いというのは、やはりポジションがあっていない、体幹の筋肉ができていないといった理由で、クルクルと回すことができていないのだと思います。その状態で無理に重いギアを踏み続けるのは危険です。まずは軽いギアで脚を速く回す練習を、次にそれを長時間維持できる練習をすると登りがもっと楽しめると思います♪
お礼
ありがとうございました。 ほぼ毎日ランニングしているなんてすごいですね。 私にはとてもできません。 軽いギヤで早く回すことを意識して練習してみます。
- hs001120
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lasca128さんて、 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5339975.html のところで >サドルは一番下なんですよね… と書かれている方と同じ方ですよね? まだまだサドルが低すぎるのでは? (フレームが大きすぎるのかも知れませんが) また、乗り始めて1ヶ月ぐらいですよね 乗り換えではなく、それ以前は自転車通勤はしていなかった。でしょうか? そうであれば、 >何故か、通勤時の急な坂の半分程度の距離を上っただけでも非常に苦しくなります。 は、単にこれまでの運動不足?のためかも、 自転車で平地を走っていると疲れていてもそれなりの速度が出せるので、 それほどは疲れていないような錯覚を起こし易いのですが、実はかなり疲れていて 登り坂に差し掛かると苦しくなってしまう。って事はありがちです。 乗り始めて1ヶ月ぐらいであれば、自分自身の疲労度と登坂能力の関係を 自分自身で正確に評価できなくてもおかしくはないです。 また、走り慣れていない道はペース配分が掴めず疲れ易い面もあります ぜひ次の休日に、体調を整えたうえで最初の休日にお出かけしたときの坂道をもう一度走ってみてください。 たぶん、前回よりも楽に登れるのではないか?と思いますよ。 1回目より2回目が、2回目より3回目が楽で、走り込んだ分だけ向上している。と感じられれば もっと走ってみようかな~と だんだん坂が苦手ではなくなってくる人は多いですよ。
お礼
ありがとうございました。 自転車通勤自体は1年前からやっていましたが ルイガノ購入前は1万円ぐらいの3段変速シティサイクルでした。 基本的に運動不足なのは否定できませんが… 前に挑んだ坂道にもう一度上る機会もなかなかないのですが 地道になんとかやってみます
- TanakaHiro
- ベストアンサー率62% (247/396)
かつて、坂がチョー苦手だった者です。 私の場合、上り坂にさしかかったら、まずはいきなりギアを一番軽くしてます。 負荷が軽くなると思わずクランクの回転数が上がっちゃいますが、意識してノンビリと回します。 もし、あまりに負荷が軽すぎてどうしてもクランクの回転数が上がっちゃう場合には、ギアを重くします。(高回転はけっこう疲れますので・・・) そうでもなければ、そのまま軽いギアをキープです。 逆に、一番軽いギアでも「こりゃキツい」と感じる場合は、セオリーに反しますが、「踏み込む」ペダリングをして、一漕ぎ一漕ぎの合間に休みつつヒーコラ登ります。 あと、坂でスピードが落ちると、どうしてもバランスが取りにくくなってしまいますが、そこは仕方なく「慣れ」で補ってます。 以上経験談ですが、参考になれば幸いです。 ちなにに私、いつしか坂がとても好きになり(笑)、月に数回、平均斜度10%(ただ距離は3.6kmと短いですが)の所に通うようになっちゃいました。
お礼
ありがとうございました。 参考にします。
- morutiroro
- ベストアンサー率20% (402/1940)
坂を楽に登るには、頑張らないことでしょうか。 冗談に聞こえますが、実際、頑張りすぎて余計なとこに力が入って疲れることは多いです。 立ち漕ぎ(ダンシングとも言いますが)のときなど、踏ん張らずに、片足立ちの要領で、ペダルに立つと、スムースに漕げます。 座り漕ぎ(シッティングとも言います)のときは、下に踏むのではなく、前に蹴り出す感じのほうが、長い坂は楽に登れます。 もっとも、これもコツというほどのものでもないですし、結局は慣れるしかない。というのが、ほんとのところです。 まだ1ヶ月とのことですし、半年くらいすれば大分感覚がわかると思いますよ。 1年もすれば、もっと急な坂を探すようになってるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 #3さんへのお礼にも書きましたが、頑張らないと上れないのが現状でして… 慣れるしかないのはつらいですね。 上り坂に困っているのは別に上り坂に挑戦したいわけじゃなくて 目的地へ行くのにどう転んでも長いアップダウンを避けられない状況が多々あるので仕方なく上っているような状況です。 本音を言えばずっと平坦な道で行きたいのです。 なので将来急な坂に上りたくなる事はないと思います(苦笑)
- daiquiri
- ベストアンサー率45% (252/548)
登坂では筋力も酸素も消費します。 ペダルを踏み込む時身体を後ろに蹴り戻してませんか? 力みが入って胸や腹周りが硬直し、呼吸が浅くなってしまいがちです。 楽に登るためには基本はリラックスです。 (1)ギアは軽めにします。目安はペダル回転数毎分60-90をキープできるようにすること。回転系がなくても1秒間に2踏み~3踏みできてるかチェックするだけです。 で、サドルのやや前側に座ります。これは登坂で傾いた自転車に対する身体の重心位置を補正するためです。 それからフラットハンドルならハンドルのなるべく外側、ドロップハンドルならハンドル上部のこれも無理のない範囲で外側を持ち、 上体は起こしてリラックスを心がけます。ハンドルは基本的に引かず、 手を添えてまっすぐ進むのを助けるだけのイメージで。 一瞬の加速とか以外ではハンドルは決して引かない。 まずはこのあたりから試してみてはいかがでしょう。 (2)立ちこぎではハンドルは引きではなくどちらかというと押しを意識してください。 引くのに慣れている人を否定するつもりもないですが、 引きを意識するあまり前輪の挙動が不安定になったり ハンドルに引き寄せられて前過重になってしまいがちです。 それとこれは個人的な感覚ですが引く方が呼吸が浅くなり易いです。 それでも立っているときにどうしても前にかぶりすぎる人も多いので、 漕いでいるときにサドルが内腿に当たってるかチェックしてください。 当たっていないようなら前過ぎの兆候だと思います。 長いですが参考になれば。
お礼
回答ありがとうございます。 リラックスできればいいのですが、ちょっと上っただけでもすぐに足がすごく痛くなって それどころではないというのが現状です。 後ろに蹴り戻しているとおっしゃるとその通りかもしれないのですが、 そのぐらい力を入れないと、軽いギアでも進めなかったりするので… 立ちこぎは実は今のクロスバイクにしてから、一切と言っていいほどやっていません。 座っても坂を上れるのが魅力だとか何かで(誰かのブログかもしれません)読んだ覚えがあり 実際、通勤時の短い坂では急ながらまったく立つことなく普通に上れることに感動し、他の坂でもあくまで座ってこぐようにしています。 なので立ちこぎしたらどういう姿勢になるのか分からないのです。 とりあえずハンドルの持ち方とサドルの座り方に気をつけて再挑戦してみます。
- QuickBlue
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ギアの使い方が間違っているのではないでしょうか? 前は歯数が小さいほど軽くなります。 後ろは歯数が小さいほど重くなります。 車種のグレードによって、ギア比の組み合わせが変わってくるので4と5とか言う数値は全く役に立たないのですよね。 フロント50、リア27などで表します。 >一度、緩やかな坂で前1、後ろも2とか3あたりとかなり落としてみたのですが、 >正直「軽くなった」という感じがしないどころか、逆に重く感じました。 実際、ギア比が上がっていて負荷が増えているんでしょう。 http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/slope.gear.html
お礼
回答ありがとうございます。 一応私が書いたのは変速機に表示されている数字(段数?)で 前も後ろも単独で変えてみて、表示数字が小さいほど軽くなるのを平坦な道で確認しています。 なので前も後ろも、平坦な道で通常使っているギヤよりは軽い方にシフトさせていることは間違いないと思うのですが… 単純に軽くしただけでは(おっしゃるようなギア比が合っていないと)逆に負荷が上がることもあり得ると言うことでしょうか? 教えていただいたサイトを拝見させていただきましたが 計算機でギア比の数値がとりあえず出たのは良いのですが、 それと実際のギアをどう対応づければいいのか逆に訳が分からなくなりました。
自転車で登りというものは、きっと。 ・車重 ・ギア比 ・車輪の性能 あたりで決まるとは思うのですが。 あえて言えば、ダンシングで漕ぐとき、ハンドルは引いてますか? 足だけで踏むこぎ方ではしんどいかと。 足で踏みつつ、手で引くと倍の力が出ます。 また、踏む場所は、拇指球あたりが言いといわれてますし。 更に、ビンディングペダルを使うと引き足も使えるので、かなり 登れるようになります。 もっともっと言いますと。 一般にビンディングに慣れていない人は、円運動でペダルが踏めない 人が殆どで、円運動できれいにペダルが踏めると、これまたスイスイ 登れますし。 自転車自身がポジションだしをしっかり出せていないようなら。 サドル位置とハンドル位置を調整するだけでもぜんぜん違います。 これぐらいかなぁ…。
お礼
回答ありがとうございます。 上の方々はハンドルを引かないようにっておっしゃっているのですが どっちが正しいんでしょう?? 踏む場所と円運動を意識して再挑戦してみます。 引き足でこぐというのはビンディングペダルがないとできないのでしょうか? ちょっと調べてみただけでもペダルとシューズでかなりの値段がするようなのでおいそれと導入できる物でもありません…
お礼
ありがとうございました。 ギア比自体の意味は分かりましたが ギヤ比の数値に対して、自分の自転車の段数を具体的にいくつに設定すればよいかは、どうやれば求められるのでしょうか。 教えていただいた表は坂の勾配等から適したギヤ比数値を算出するようですが 算出したギヤ比数値にするための段数設定までは分かりませんでしたので… 前の御回答で、段数とは別に歯数の事をおっしゃっていましたが それが関係してくるのでしょうか?そうだとしてそれはどうやったら調べられますか? 全くの素人質問ですみません。 登坂前に十分な助走を付けるのがコツなんですね。 助走ができるところでは活用していきたいと思います。 ただ、住宅街の中の幹線道路なので、坂の入口や途中が信号のある交差点になっていたりすることが多く 助走ができないケースも非常に多いです。