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秋刀魚の干物の工夫した食べ方(死ぬほどしょっぱい)

ザルで10匹で売ってた秋刀魚を買ってしまったので、干物作りに挑戦してみました。 背開きして塩を振って半日置く。 その後きれいに洗って水気をふき取り天日に9~3時まで干しました。 これが死ぬほどしょっぱい。カチカチになってしまったもので、余計塩分が目立ちます。 なにかいい食べ方はあるでしょうか? 水で戻すわけにもいかないだろうし、酒塗ってゴマ振って焼こうかとも思いましたが、下手なことしたら余計しょっぱくなるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

塩水に漬けて塩抜きをする。 干物より少々強い塩水を作りそこに漬ける。 (1時間くらい) 緑茶を淹れて冷まし、そのお茶に漬ける。 流水にあてて塩抜きする。 塩辛さにもよりますが、 そのまま、焼いてほぐして、ご飯に混ぜる。 嫌いでなければ、大葉を刻み、ゴマ、しょうが(細かき刻む)とほぐした干物を良く混ぜ合わせ、できれば炊き立てのご飯に混ぜる。

jkpawapuro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 さっそく炊き立てご飯やりました。

その他の回答 (3)

回答No.4

北海道在住のオヤジです。 北海道料理の三平汁なんかどうでしょう。 今は食材の保存技術と輸送手段が発達したせいか、昔ほど干物にされたしょっぱい魚介類が食卓に上がることが少なくなったように思います。 昔は北海道でも、猫もまたいで通るような通称「ネコマタ」と呼ばれるしょっぱい鮭を食べることが多くあり、そのアラをメインとした三平汁を食すことがよくありました。 作り方は昆布でダシをとり鮭と大根、人参、ジャガイモ、長ネギ等お好みの野菜を入れて煮込みます。 味付けは基本的に魚に含まれる塩分のみで、それだけでは味が薄いようなら塩を入れて味をととのえます。 塩鮭を使うことが一番多いのですが、他にも塩辛く加工されたニシン、ホッケ、タラを使うこともあります。 もちろん秋刀魚の三平汁も有りです。

参考URL:
http://www.maruden.jp/resipi-02.htm
jkpawapuro
質問者

お礼

青みの魚でナベってすごいですね。 むしろニシンでやってみたいような。 昔の人は保存食に苦労したのでしょうね。 ほぐして使うのかと思ったら、ぶつ切りとはなんとも豪快な。 ご回答ありがとうございました。

  • notiai
  • ベストアンサー率63% (14/22)
回答No.3

いっそのことオイル漬けにしてしばらく置いといて アンチョビの感覚で使えばいかがでしょう? 炒め崩してスパゲッティの味付けとかに

jkpawapuro
質問者

お礼

アンチョビですか、なるほど。 カタクチイワシでできるなら秋刀魚もありですね。 今度やってみます。

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.2

焼いた後で、湯につければ塩は抜けます。 多少食感は変わりますが、お茶漬けにしたり、干物混ぜご飯などに すれば全く問題ないと思います。

jkpawapuro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 さっそく混ぜご飯やってみました。 お茶漬けは青みの魚だけに躊躇しますね。

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