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開業前の費用で現金がマイナスになる
開業前にかかった費用を固定資産・開業費などに入力しました。 その後、(やよいの青色使用)現金出納帳に開業前の費用(仮に100万円)を入力していくとマイナスになりますよね。 開業時に現金を±0にするには、事業主借として100万円を入金という形にすればいいのでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします。
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- ben0514
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回答No.1
実際のお金の動きに則していないからそのようになるのでしょう。 事業用資金と生活資金などを変に混ぜてはいませんか? 事業用の資金である現金の用意がなく、生活資金で事業用の支払をしたのであれば、現金出納帳での処理ではなく、振替伝票で事業主借で処理するのが本来でしょう。事業資金に不足が生じたのであれば、マイナスとなる以前に生活資金から工面するでしょうから、現金の貸方勘定は事業主借とすべきでしょう。 いくら開業資金に必要と言っても、大金を常に持ち歩きますか?必要なたびに事業外の預金などから引き出しませんか?大金を事業用としても事業用預金に預け入れをして引き出しませんか? 会計事務所などで、いい加減な管理をされているような事業主から依頼された場合などでは、あなたのような方法を取ることがあるかもしれませんか、事業用資金とそれ以外は分けて考えるべきですし、考えられないようであれば、税務調査で現金の残高も把握できていない帳簿として判断されて、信用のある帳簿として認められないくなり、不利益を被るかもしれませんよ。せめて、意識だけでもそのように考えて行動しないと、つじつまが合わなくなりますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 開業前は、自分の口座のお金を使って備品などを購入し、準備していました。 開業後は、自分と事業用の通帳をわけていますが、それ以前の費用処理の仕方がわからず質問させていただきました。 現金出納帳の処理ではなく、振替伝票で処理すればいいのですね。 やってみます。ありがとうございました。