• 締切済み

税理士

現在の会社で、定年まで勤めることに言い知れぬ不安を感じております。 学生時代からの夢でもある独立を本気で考えるようになりました。 起業して、社長になればいいかとも思いますが、これは、実際、かなり困難だと思います。 そこで、小さくてもいいから、自分の事務所を持ちたいと考えるようになりました。 そこで考えたのが税理士の取得です。もちろん、簡単ではないことは、十分わかっております。たとえ、合格できたとしても、顧客の獲得の問題もあります。 ただ、私は、今は、全く別の仕事をしておりますが、会計に非常に興味をもっております。ちなみに日商簿記の1級は取得しました(2年程前)。 こんな私でも、税理士を目指すべきでしょうか? 現に、税理士の方、また、公認会計士の方、その他御自分で経営されてる方、事務所をもたれてる方、アドバイスいただけないでしょうか? 当方30歳、未婚です。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#94859
noname#94859
回答No.6

NO.3回答様「高卒でも税務署にある年数いただけで税理士なんですよ。会計学のかの字も知らなくても経験でつとまるんですね。もちろん無試験です」と有りますが間違いです。 税務官庁に長年いれば税法科目が免除されますが、会計科目の免除はされません。税理士法を良く読めばわかります。 同じ回答へのご質問者様「税務署に座ってるだけの人」も間違いです。 税務署職員は(当然ですが)極めて高度の専門知識を持って国民に相対しなければならず、日々努力研鑽されてますよ。 会計の「か」の字も知らないで税務署員が務まるわけがありません。考えて見ればわかることではないでしょうか。 OB先生はその道の権威的な知識を持っていても「私はよく知らないんですよ」という謙虚な態度を取られる方が多いです。 国税局にて署の指導をする部門におられた方など、まさに生き字引です。 税理士の中には、当時の職場の先輩もいますので、知識をひけらかすような真似をして、調子に乗るなと叱られるのを避けてる方もおられるのです。 誤解を怖れないで言えば、猟師の水泳とプールの水練の違いがあるのではないかと思います。 試験合格税理士がかみそりだとすると、OB税理士はなたのように感じられる時があります。 確かに純粋に会計学を研究したという方がアカデミックな質問をすれば、それに対応できない方もいるでしょうが、そういう点のみを捉えて「同じ税理士と言っていいのか」というのは、失礼の極みです。現実の企業の帳簿調査をして、切った貼ったという現場をされて来てる方に、アカデミックな質問をして喜んでる様などこっけいです。 ところで、税理士の仕事のハイライトは「調査立会い」だと存じます。 調査立会いに対しての力はどの税理士でも同じであるべきですが、その中でもやはりOBにはかなわないなと思う面があり、それは長い税務職員生活で知った「調査官が何を考えてるか」を知ってる点だと思います(決して昔の上司風を吹かせて追徴金を負けさせるという手段ではありません。心理戦で負けてないという事です)。 どんなに会計学・税法に精通しても、何十年と税務調査官をして苦労して脱税を見つけてきたという方の持つ「経験」はおいそれと身に付けられるものではないでしょう。 本になってるものではないからです。 私は税務署OBと試験組合格税理士のどちらかの肩を持つつもりはありません。 しかし、試験合格者が「免除組」をうらやむ気持ちはわかります。 ただ、試験免除をされてる方はきちんとそれなりの実力をお持ちだと言いたくてこの場をお借りしました。 なお当方、試験合格組税理士です。 ご質問者さまへ。 やるなら早く決断をされるといいですよ。 体力的に35歳を超えると厳しくなると経験的に思います。

  • knopc
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

より若い時期、より早い時期に決断されるのがいいと思います。 税理士業界に入ればそこでの勝負になりますが、それでも普通の業界よりはまだ甘いのではないかと言うのが実感です。 より早い時期の行動を!というのが個人的感想です!!!

  • taka0224
  • ベストアンサー率30% (15/50)
回答No.4

完全な私見ですので参考程度に。 もともと一般企業で営業をした後 あなたのように将来に不安を覚え退職後 税理士法人に勤めてる者です(今3科目取得) まずよく言われている税理士の飽和状態ですが 現場から見た個人的な意見では「税理士で食えない人は他で何やっても食えない」と 思うぐらいまだまだ有利な立場にあると思います。 (昔はもっと楽に食えた時代もあったみたいですが。) そもそも税理士の半分ぐらいの国税OBは年配の方ですし ほとんどの方は小遣い稼ぎ程度でやってます。 活躍する場はもっぱら税務調査の立会いです。 若くて優秀な税理士はまだまだ不足していると思います。 現に20歳代の税理士は全体の1.1%という異常な数字です。 30歳代の税理士なら業界なら実はまだ完全な若手です。 やる気と行動力があれば2代目、国税OBが安穏としてる中で いくらでも出し抜くことができます。 現に開業3,4年で所得1千万の方なんてざらにいます。 独占業務なんて無い一般企業を経験してきた身としては 税理士ほどおいしい仕事はそう無いというのが正直な感想です。 実際、知識もやる気も無い税理士でも結構偉そうにして食えてます。 (逆にこれはこれで問題なのですが・・) 本気で税金の専門家として一生勉強するつもりで やる気も興味も一定の人間性もあるのなら 税理士取って独立して食えないなんてほとんどありえないと 思ってもらって結構だと思います。

  • sasagoi
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.3

こんにちは。日商1級とはすごいですね。素直に尊敬します。会計関係には、向いているのではないでしょうか。しかし税理士に向いているとは限りません。高卒でも税務署にある年数いただけで税理士なんですよ。会計学のかの字も知らなくても経験でつとまるんですね。もちろん無試験です。それに比べて何年もかけて必死の思いで資格を取っても、すでに飽和状態です。さらに必死の営業をしなければならないことになるでしょう。公認会計士とは違って期待されるのは会計知識ではなく、税金対策です。特殊な世界です。そのあたりは十分ご自身でもお調べになり判断されてください。独立大いに結構。目標を定めて頑張ってください。ただ税理士とは違う道もあるのではないでしょうか。

syuwantu
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。確かに、私も、税理士へのルートがいくつもあることに、ある種の矛盾を感じております。ただ、税務署に座ってるだけの人と何年もかけて難しい試験を突破した人がなぜ、同じ税理士と名乗るでしょうか?

回答No.2

水を差すようで申し訳ないのですが、知り合いの税理士から聞いた話を少し。 その方は税理士事務所に勤めながら税理士になったのですが、独立する際にその事務所の顧客を持って出ることはできないそうです。 (業界としてタブーらしい。) ということは、顧客は全部自分で開拓しなければいけないわけで、それが独立の大きな壁になっているようです。 かなりの人脈がないと、自分の事務所を持ってやっていくのは大変だそうで、その方もまだ独立していません。 そういう理由から、税務署を定年退職した税理士さんが多いのではと思います。 (かなりの人脈を持ってると思われるので。) マイナー面ばかり書いてしまいましたが、資格を持つことは大変すばらしいことだと思います。 がんばってください。

syuwantu
質問者

お礼

やっぱり独立は、難しいんですね・・・・ ほんとのとこ、教えていただきありがとうございます。 これから、どう生きていこうかな・・・

回答No.1

 30以上の人でも、税理士を受験・合格されている方もいらっしゃいます。頑張ったら確実に取得出来ます。是非とも取得されて下さい。  税理士は、所得税法と法人税法は、いずれか1科目を必須選択をしなければなりません。  税法は、全国経理学校協会主催の税務会計能力検定を受検されて、税務会計1級を取得された後で受験をされてみてはいかがですか?  さらに、会計は、コンピュータも使いますので、全国経理学校協会主催のコンピューター会計能力検定試験とも受験されてみてはいかがですか?  簿記論と財務諸表論は、絶対に受験しなければいけない科目です。  税務会計能力検定は、年2回ですので、10月と翌年2月です。うまくいけば、来年の10月には、確実に1級は受験できます。  所得税を受験したいのならば所得税法を選択できるし、法人税を受験したいのならば法人税法を選択できます。合格点は70点以上です。  税務会計検定のテキストは、英光社の基本税務会計論があります。これは、税務会計検定4級・3級向け です。消費税法を受験の場合は、別書籍を購入する必要があります。  

syuwantu
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 色々な資格があるんですね・・・・ もう一度、一からやるつもりでやってみようかな・・・・

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