• ベストアンサー

木造の飲食店舗を建築中、屋内電気配線(VVF等)が転がしの状態でも大丈夫ですか?

junchang-mの回答

回答No.2

個人的な考えです  ころがしは いけないことでもありませんし 一般的に多くの現場で行っていることです (たぶん建築業者の見積もりもそのような工事金額だと思います)  熱や湿気が多くあるところにはそれなりの処理が必要でしょうが 気にかけるほどではありません  個人的には 適度な間隔で 固定 したほうがよりよいと思いますが 工事中に変更を求めますと一般的に追加工事の費用が発生します。  ねずみ対策   ねずみが入らない 入りにくい工法、建築工事をされるべきかと思います (今からでは難しいでしょうが・・・)       建築業者です   私は電気工事士でもありますので 数量の少ないときは 自分で工事をしています 

hareruya-3
質問者

お礼

貴重なご意見をありがとうございました。 今後の参考にさせて頂きます。

hareruya-3
質問者

補足

回答有難うございます。 「いけない」とは言っていなくて(汗)、私のような不安を持っている施工依頼のお客様が少なからずおられるのではないかと思いまして、そのような意向のお客様の場合に、どう対処なされるのか施工の方法などを知りたかったのです。 工事中の変更による追加工事の費用が掛かるのは承知しています。 当方は、それは別にいといません。 実は、わりと早い段階で今の施工者にも、「主要部分と現在の段階で施工可能範囲だけでも配管をして、少しでもネズミによる漏電事故を防ぐ対策をお願いできませんか?」と言ったところ、junchang-mさんの回答と同様に、「追加費用が掛かるとの事」と、「木造建築ではVVFケーブルの転がし施工が当たり前で、普通そこまでやらないです」と施工を渋り、やりたくないような回答でした。 私自身素人です。設計してもらった段階でそのような事まで想定できなかった点も責任がありますが、途中でお願いしたのに一同に消極的な回答ばかりされるような専門家のみなさんの意見を見てると、やはり現代の木造建築の建物では配管するほうが無駄で、無意味な施工だというような常識であるという事なのでしょうね。 専門家の方々のご指摘ありがとうございました。 とても勉強になりました。

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