• ベストアンサー

電気工事士さんにお尋ねします。配管について。

分電盤から壁コンセントまでの配線を、配管の中に通すことは可能でしょうか? 具体的には、ブレーカーからコンセントまで、途中に分岐回路のないVVFケーブル又はエコケーブルを、直接のステップル留めではなく、PF管やCD管などに入れて屋内配線することは法律上可能でしょうか? (一般的な木造住宅です) 配管したい理由は、オーディオ専用コンセントまでのFケーブルを、数年に一度ずつ交換したいためです。 作業は専門家に依頼することになりますが、法律上どのような制約があるのか、素人で分からないためお教え下さい。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

>作業は専門家に依頼することになりますが、法律上どのような制約があるのか、素人で分からないためお教え下さい。 全く 問題ありませんよ、 そもそも 裸で配線OK なFケーブルですから、 PF管でもCD管でも構いませんよ、

murabito
質問者

お礼

確かに、ネズミに齧られそうな古い木造住宅でも、みんな裸で配線されていますね。 問題ないと分かり安心しました。 ご回答頂き、ありがとうございました。

その他の回答 (10)

回答No.11

NO2/9の発言者です、大変 貴重な話を 御教示頂き 恐縮です、 今日まで 電線に そんな 可能性がある事が少しも判らず 参りました。 さて ケーブル引き換えの件ですが、 CD管の22程度を 敷設されて置けば CV-S5.5Sq2C程度なら さほど 苦労せず 引き換えは可能ですよ、 本来 管内に敷設する目的で作られていない VVFケーブルよりは CV系の ケーブルの方が通線抵抗は少ないです、 CD管や PF管等が 螺旋状に成っているので 接触面積が少なく 通常の電線管に通線するよりもはるかに通線 抵抗は少ないです、

murabito
質問者

お礼

コンセント裏を考えるとCV-S 5.5は手強そうですが、トライする可能性がゼロではないのでやはり22ミリ程度のCD管は必要になりますね。 作業は涼しくなってからにしようと思います。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 本質問以外でも、sinkuponpさんを始め、皆さんの回答履歴を読ませて頂きました。 その多くが非常に役立つ情報で、実務経験のない私にはとても貴重な参考書に思えました! ひとつの質問がきっかけとなり、予期せずにたくさんの知識を得ることができ、大変感謝いたしております。 sinkuponpさん、回答して下さった皆さん、どうもありがとうございました。

murabito
質問者

補足

不特定の閲覧者のためにも、ひとつだけ補足説明いたします。 発電所から柱上トランスまでは、送電の効率は重要ですが音質など全く念頭にない施工がされていると思います。 ならば、引込み線から分電盤まで、そして屋内のFケーブルだけを交換したところで、上流(送電線)をも改善しない限り意味が無い、と感じるのが普通だろうと思います。(私も初めは疑問でした) 私は、オーディオのSPケーブルでも電源ラインでも同じことが起きているのでは?と感じるのですが、上流の電力ケーブルがオーディオに不向きでも、負荷と繋がる部分のケーブルが優秀だと、そのキャラクターが再生音に現れるようです。 一例としては、3mのSPケーブルの先端(SP側)に、たった10cmだけ個性の違うケーブルを継ぎ足すと、スピーカーからは10cmのケーブルの音色がかなり感じられます。 このことは、外洋が荒れていても、複雑な湾内の奥はその影響をあまり受けず、意外と穏やかなのと似ている気がします。 (海水はつながっているのに、周囲の形状で波が抑えられる…) つまり、引込み線より下流だけであっても、制振性の高いケーブルでコンセントまで配線することで、海の波と同様に、振動ノイズの少ない、言わば透明度の高い電気を受け取れると、私は勝手に推測しています。 コンセントを取り付けるスイッチボックスの材質(比重その他)や、ネジの締め付けトルクでも音質が変化するのは、やはり振動モードの違いだろうと推測します。 松下電工のWN1318など、医療用コンセントの音質が良いと言われる理由も、接触抵抗云々だけでなく、明らかに高比重で重たいその作りが、振動面でも有利なのだろうと確信しています。 無意味とも思える屋内配線交換の(個人的な)根拠は、だいたい以上のようなものです。 ここがハッキリしないと、ただの病人でしかありませんので、念のため書かせて頂きました。(汗;)

  • denjingm
  • ベストアンサー率29% (29/98)
回答No.10

昔、長岡鉄男(字に自信なし)さんのオーディオ談話の中に色々なこだわりを数値化する話あったのを思い出しました。  ケーブルの材質にこだわる事については自信なしですが、ホーム分電盤のブレーカーに着目してみます。 最近では、200V単相3線式での受電が一般的ですがこの単3の分電盤からの送り方を考慮しててみてください。  うちの場合ですと、容量的につりあいが取れることを第1に考えて分電しておりますが、上の方と下の方それぞれにノイズ発生源があるものと無いものに分けてつなぐという考え方があっても良いのではないかと思います。  昔のオーディオ雑誌等には、いわゆる動力用の三相電源からノイズの無い100Vを作る話などもありました。 こだわりの権化かもしれませんが、自宅内に三相モーターから100Vを起こす専用発電機を取る。 高調波ノイズを除去するために、ACDC変換器もしくはアダプタ等は別の経路から取る。 こだわればきりが無いかと思いますが、これらを数値化した資料どこかにないでしょうかね;;・。

murabito
質問者

お礼

分電盤内の後からの割り振り変更…、何かと面倒ですねぇ。 オーディオ室の回路を最上流に持ってきて、ノイズ源は同極性とならず遠くに・・・ 新築ならあらかじめ計画(+少し余裕を持たせた配線)もできますが、古い住宅だと、枝ブレーカーのグループ分けをやり直して上下が入れ替わっただけでも、Fケーブルが届かない!ってなりますよね。 我が家も友人宅でも苦労しました。 少なくともオーディオ室と、冷蔵庫・電子レンジの繋がるブレーカーだけは対角に配置したいのですが、最近の負荷はどれもノイズの発生源ばかりですし、100Vのエアコンがあったりすると本当に悩みます それから、盤内のブスバー・・・果たしてあの鉄板は音質的にどうなんだろう!?などと考えてしまいます。 いくら電線や子ブレーカーを吟味しても、ブスバーが・・・ 見なかったことにするしかありませんね…。(笑) クリーンな正弦波を求めて、オーディオ用に特化した交流電源生成装置(50~100万円!)を使うマニアも多いですが、私はまだ当分の間、可能性を追いつつケーブルやコンセント、分電盤周りの見直しでどれだけ音質(実際には画質も向上します)が変化するのか、楽しみながら実験したいと思います。 何度もご回答頂き、大変ありがとうございました。

回答No.9

No2の発言者です、 いやぁ~ 驚きました、 私も足掛け30年の ひよっこ工事屋ですが、 素晴らしい こだわり です 感服致しました、 >あまり気になりませんが、絶縁材の質(硬さや密着度?)が音質にかなり影響しているように感じます。 素人考えですがシースの導体への 密着度から言うと CV 架橋ポリエチレンケーブルの方が密着していると 思うのですが 導体のより線自体も 圧縮されていて 良いように思うのですが、 参考までに 御意見 聞かせて頂ければ幸いです。

murabito
質問者

お礼

(1/2) あくまで個人的な思い込みかも知れない、とお断りしておきます。 導線に電流を流すと磁界が発生する訳ですが、オーディオの世界では、磁界の発生に伴う微小振動が音質を悪くするとして、各種ケーブルに対してもかなり以前から制振の工夫がされてきました。(まずは絶縁材、外装材など) 無数の電波・電磁波が飛び交う現代では、ケーブルの高周波対策も重要課題ですが、電流が流れることで必ず発生する微小振動が音質を濁らせる一因ならば、オーディオに限らず、屋内配線材料も見直されて良いと思われます。(こだわりがあれば…) 私はこれまで仕事、プライベートを合わせて、かなりの種類のオーディオ・ケーブルの端末処理をしてきましたが、評判の良いオーディオ・ケーブルの多くはポリエチレン絶縁体です。 (架橋ポリエチレン、ポリエチレン、発泡ポリエチレン) 太めのスピーカー・ケーブル、と言っても5.5sq程度ですから電線と比べればオモチャかも知れませんが、それでも架橋ポリエチレンの場合は本当に皮むきが面倒ですね! (一部のスピーカー・ケーブルは、初心者では全く加工できません) 密着を通り越して、接着されているのかと疑いたくなります。まさに導体が圧縮されていると感じます。 おそらく、架橋ポリエチレン絶縁ケーブルは、かなり扱いにくいが音質は良い、と経験的に感じているのは私だけでなく、多くの愛好家に共通だろうと思います。 耐圧も対燃性も要求されないスピーカー・ケーブルに、これほど作業性の悪い絶縁材を使う理由の一つは、ビニールより高い制振性だろうと想像します。

murabito
質問者

補足

(2/2) 線径の太い電線に大電流が流れれば、当然、磁界と微小振動の発生も大きくなりますから、分電盤より上流に限って配線を替えた場合でも、VVF、VVR、CVで音質に違いが出ることは十分あり得ると考えます。(引込み線、メーター周りは各々手続きが必要なんですよね?) さすがに比較試聴の経験はありませんが、知人(少し音楽好き)宅の台所リフォーム時に、メーター~分電盤間の配線(約7m)も新しくするように助言し、古いVVFから14sq程度?のVVR(工事屋さんの手持ちの都合もあって)に入れ換えてもらった後、ステレオを聴いた時の感想は、思い込みも手伝ってか?アンプを替えたかと感じるほど変化していました。 CVケーブルが使用できる部分は限られていると思いますが、制振効果の期待できる架橋ポリエチレンなら、VVR以下の音質とはならない気がしますので、工事可能な方ならぜひ実験してほしいなと(羨ましく)思います。 ただし、スピーカー・ケーブルの例で考えた場合には、極端に導線を太くすると見かけ上の低音域の量感は増えるものの、全体に寝ぼけたようなシャープさの無い音質となることが珍しくありません。(ほぼ例外なく?) 憶測ですが、このことは電力ケーブル(柱上トランス以降)でも起こるように思えます。つまり、より電気抵抗が少なく理想的と考えられる大径ケーブルが、オーディオ的には必ずしもベストではないかも知れない、という懸念です。 そのため分電盤より上流のケーブルも、2~3種類の太さを比較試聴できると理想的ですね。(伝染病ならぬ電線病!?) ノイズを嫌う録音スタジオなどで、シールド付きCVケーブルを屋内配線に使っている所もあると聞きます。 2年ほど前?でしたか、藤倉電線のCV-S 5.5sqを屋内配線に使った記事が、オーディオ雑誌「ステレオ」に掲載されたことがありました。(購入しなかったので詳細は不明です) CVケーブル、良さそうですね。上手く曲がれば・・・ ペーパー工事士が長々と失礼しました。(汗)

  • denjingm
  • ベストアンサー率29% (29/98)
回答No.8

No.1 No.4 で書いたものです。 ご趣旨よく分かりました。 昨年あたりから、電気工事の内線規定の緩和等で工事の方法も様々な新しい方法がとられるようになりました。 ただ、それはどちらかといえば簡易な方法に寄っていますので貴殿の求める方向とは違うかもしれません。 工場等でよくとられる方法ですが、天井材の上に配線用のケーブルラックを並べる、あるいは配線用のダクトを設ける形。この中に大き目の電線管を這わせる。 電線からの分岐はボックス内で行うとして天井から需要機器までの間はアールを大きく取って壁埋め込みの電線管。 天井に点検できる場所を取り、電線の抜き取り交換をしやすくすればご希望の工事はできます。 また、OAの事務所等で見られるような床下への配線についても考慮の価値ありです。この方法ですとフロア内部に配線を換える操作はずっと楽になります。

murabito
質問者

お礼

木造住宅でも電線管の使用が問題ないと分かった次のステップは、やはりどう施工するかですね。 ペーパー工事士としては、世の中にどんな材料が存在するのか? まずここから調べる必要がありそうです。 ケーブルラックやダクトは、上手く設置できそうなら活用したいですね。 触ったことはありませんが、見て知ってはいましたので、いつも頭の片隅にありました。 床下配線についても検討してみます。 またまたアドバイス頂き、ありがとうございました。

  • gogomaki
  • ベストアンサー率37% (95/251)
回答No.7

No5です、補足ありがとうございます。 質問者さんの意図が大変よく伝わりました 導体そのものではなく絶縁体にまでこだわるんですね 「目から鱗」です 官庁関係の現場では当たり前になっているエコケーブルですが、 単価や予算のからみで一般住宅ではまだ殆ど普及していませんが、 音響効果に影響を与えるとは興味深いお話です。 突き詰めれば、接地抵抗もより少ない方(C種以上)が良いでしょうし、 幹線もより太いCVを求めるようになり、 電圧の安定供給や降下率を考慮すれば、 トランス電柱から引き込める位置関係が望ましい・・・ など私が想像できる範囲でもかなりシビアなリクエストが要求されると思います。 どんな趣味も追求していくとお金が掛かるものです(笑) しかしながら質問者さんは趣味と実益を兼ねているようですので こういった知識も全て財産になるわけですね 私も職業柄、このような情報を知ると得をした気分になります いや、本当に勉強になりました

murabito
質問者

お礼

焼却時のダイオキシン発生など、環境問題の観点から導入されている「エコケーブル」ですが、音質の良いオーディオ用ケーブルにも多用される絶縁材と同じ、ポリエチレンが使われているために、(狙ったことではないにせよ)結果的に音質にも良い影響が出るものと想像しています。 (Fケーブル程度のレベルで、導体が進化しているとは思えませんから・・・) 時々、新築の住宅を見つけると、建物の外観ではなく引込み線の太さを見ている自分がいます。(笑) もし宝くじが当たったら、真っ先に買うのは高級車ではなく、専用の電柱とマイ・トランス・・・かも知れません(治療不能…!?) さて少し真面目に… 下で「子ブレーカーでも音質はかなり変化する」と書きましたが、オーディオ評論家の福田氏が「世界初!前代未聞のブレーカースクランブルテスト」なる比較試聴を行い、そのリポートが雑誌に掲載されていました。(タイトルが大袈裟すぎ) オーディオグレードの専用品(8千円弱)を除外すると、テンパールのB-1EA20A(1素子)と、B-2EA20A(2素子)が好印象だったようです。 日○工○を使っている方は、ただちに交換されたほうが・・・ のようなことも書いてありました。 テンパール>松下電工>松下電器産業>日○… と私には読み取れました。 gogomakiさんと交流のある音楽好きなお客様の所で、さり気なく実験などもよろしいかと・・・ 病人?の話も何かの参考になれば幸いです。

  • 525qwe
  • ベストアンサー率12% (5/40)
回答No.6

素人ですが別のことで回答します。VVF2.0×2芯でしたら工事は出来ますが、電線管の径を相当太くしないと電線の入替は難しいのではないでしょうか。電線の入替を計画するのであれば通常IV線を使用するのではないでしょうか?

murabito
質問者

お礼

現時点では3芯のFケーブルを入れる予定はないのですが、他銘柄より少し硬めかな?と感じる品川電線の2.0×2芯や、さらに硬いだろうと予想されるポリエチレン絶縁(+外装)のエコケーブルの場合、確かにある程度太めの電線管でないと、通線作業は難しいかも知れません。 これは、配管前にシミュレーションすべきですね。 IV線については、音質さえ良ければ拒否する理由はありませんし、作業性も良いでしょうから、Fケーブルを通す前に試聴してみることにします。 これまでIV線を候補に挙げていなかった理由は、2本の電線を(等間隔で)平行に配置できないことで、線間容量が一定に保てないだろう(=何らかの影響があるのでは…?)という憶測と、重いケーブルのほうが音質的に好ましいと感ずることが多かったため、より重量のある2芯Fケーブルが妥当かな、と考えていたためでした。 しかし、音質さえ良ければそれで構わない訳ですから、IV線も試してみようと思います。 ご回答頂き、ありがとうございました。

  • gogomaki
  • ベストアンサー率37% (95/251)
回答No.5

初期工事(配管・通線)も数年毎のメンテ(配線抜き換え)も工事士が施工するのなら問題はありません。他の皆さんが言う通りです。 逆にひとつ、後学のために教えてください 「オーディオ専用コンセントまでのFケーブルを、数年に一度ずつ交換」するメリットはあるのでしょうか? 一部のオーディオマニアはそれように専用コンセント配線を施し、 医療用E付コンセントを取り付けていると聞きます。 ただFケーブルまで定期的に交換するというのは初耳です。 例えば経年劣化や酸化銅化する事を嫌うのでしょうか? 今後の参考にしたいので理由を聞かせていただけませんか?

murabito
質問者

お礼

ご回答頂き、ありがとうございます。(文字数制限があるため2部に分かれます。1/2) オーディオ専門店に15年ほど勤務経験があり、未だ真空管いじりを趣味とする、オーディオ歴35年のヒヨっ子です。 Fケーブルの酸化の影響は何故か?あまり気になりませんが、絶縁材の質(硬さや密着度?)が音質にかなり影響しているように感じます。 ポリエチレン絶縁のエコケーブル(EEF?)が音質的には良さそうですが、地方ではまだまだ普及しておらず、田舎のオーディオ愛好家宅では依然VVFが主流です。 電源を供給するだけのFケーブルやコンセントを替えると音質が変わる、と言っても多くの場合信じてもらえませんが、ある程度の再生装置ならその差は歴然と判ります。 子ブレーカーでも音質はかなり変化します。 つまり、今現在は○○というVVFでも、近い将来もっと音質の良いケーブルが入手できるようになったら、面倒な工事なしですぐに配線を入れ換えられるように、準備しておきたいという意図があります。 質問文からは、劣化や酸化を嫌って定期的に交換する、と取られるのも無理ありませんが、裏事情を説明するのが大変なため、当たり障りのない文面としました。 実際には、使ってみたいケーブルが見つかった場合、天井裏に潜らず交換できたらいいなぁ、という発想から電線管が候補に挙がった訳です。

murabito
質問者

補足

(2/2) 今のところ個人的には、品川電線のVVF(2.0mm×2芯)が、絶縁材の質がずば抜けて良く、音質もたいへん素晴らしいと感じています。 (オーディオ評論家の福田氏が推奨していることは、良く知られています) 他銘柄の1.6ミリから交換すると、誰が聴いても「激変!」と感じるのではないでしょうか・・・!? ただし、私の所ではどの電材屋さんも取扱いがないため、間に1社入れて品川電線の100m巻を取り寄せてもらいました。 我が家もAV用のコンセントは松下の医療用WN1318を始め、すべて3Pです。 WN1318がワンタッチ差し込み式でなく、ネジ止め式だったらもっと音質的に良かったろうと、残念ですね。 とは言え、定価\1.300ですから文句を言ったら罰が当たりますよね!! それから皆さんに怒られる覚悟で白状しますが、医療用コンセントがポピュラーになる以前に、壁コン位は自分で交換したいと思い、二種電工の資格を取りました。 あくまで、自分(趣味)のための資格だったので、当時のテキスト以外に参考資料がなく、電線管についても法的な要件が分からず質問させて頂きました。 資格を持ちながら、勉強不足を隠して素人の質問と偽ったこと、お詫びいたします。 蛇足ですが、福田氏は東日京三電線の(通称?)エコケーブルが魅力的だと、雑誌に書かれています。 私も一度試してみたいと考えております。

  • denjingm
  • ベストアンサー率29% (29/98)
回答No.4

No.1 です。 失礼しました。 作業そのものを有資格者が行うのであればOKです。 電気工事士法第3条2 に該当する工事ですので、有資格者による施工が必要となります。 それは、 電線管に電線を収める作業 分電盤に電線を分岐のために接続する作業 これらが、経済産業省令による軽微な作業の範囲を超えるためです。 第2種、1種電気工事士もしくは、電気工事従事者の資格を持ったものの施工が必要になります。

murabito
質問者

お礼

何度もご回答頂き、どうもありがとうございます。 配管(電線管)そのものは、やはり法律上は何の問題もないのですね。 具体的な条項も参考になりました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.3

下の方と反対ですが、○。 Fケーブルをステップル止めする代わりに電線管に入れることは、法規上何の問題もありません。 しかも、将来入れ替えるときは、専門家に依頼するとおっしゃっているのですから、どこに問題があるのでしょう。 鉄筋コンクリートの建物ならすべて管に入っているのですから、木造で同じことをやって悪いことなど、絶対にありません。安心してください。 ところで、その管に入れたいというのは、オーディオ用の一つか二つだけですね。それなら 5千円か 1万円も見ておけば、電気工事やさんもやってくれると思いますよ。

murabito
質問者

お礼

構造的に配管の必要な建物と、木材に直止めできる木造住宅の違いだった訳ですね。 おかげですっきり納得できました。 ご回答頂き、ありがとうございました。

  • denjingm
  • ベストアンサー率29% (29/98)
回答No.1

法律上は×です。 軽微な工事としてやるのでしたなら、FケーブルをPF管に入れたものを伸ばしていって先端はコンセント、プラグ留めという形にするしかないんです。 やれるのはわかりますが、法上はしかたないわけで、それがあるから 電気工事士または、電気工事従事者 の働く機会があることをご了承願いたいと思います。

関連するQ&A

  • 【電気の電磁的平衡の話】

    【電気の電磁的平衡の話】 一般住宅の一戸建て、一軒家の電気配線はPF管にVVFケーブルを入れて配線回しをすると思います。 しかしPF管内では電磁的平衡を考えて、電流の向きを互いに打ち消す形にしないといけないというルールがあるようです。 ということは三層3線式の受電点から引き込み口を通して分電盤の漏電遮断器までの幹線は頭の中で電磁的平衡を守った状態で配線出来ましたが、 分電盤の配線遮断器から枝分かれする分岐回路をPF管に収納していく場合、VVFケーブルであっても電磁的平衡を考えてPF管内に収納して配線していかないといけないのでしょうか? それとも電磁的平衡とケーブルは関係がない話? それと電話線は同じPF管に入れれ内にのでPF管は2本通っている場所が出来るってことでしょうか? PF管が複数通る場所を教えてください。

  • 電気工事士様へ

    プロパンガスの配管に沿って100V VVF1.6ケーブルを沿わせて(ほぼ密着)配線してよかったでしょうか? ガス管にくくりつけると作業が速いので! よろしくお願いします。

  • 電線の器具送り

    下の写真を見て下さい。自宅の実際の配線を模型化したものです。  これによると、屋内の分電盤の任意の20Aのブレーカーから来ているVVFをケーブルを屋内の壁に埋め込んである2口のコンセント(2口一体型)の上の口にVVF差し込み、下の口に新たに別のVVFケーブルを差し込んで、自宅の外壁に出し、屋外のライトをON,OFFするスイッチにつなぎ、スイッチから屋外のライトにつないでいます。  この、配線で2口のコンセントは、普通に使えるし、スイッチをONすれば、ライトも点灯します。  これって、いわゆるコンセントの器具送りってやつですよね。 こういう配線って問題ないのでしょうか。  よければご教授お願いします。

  • 屋内の電気配線を変えるって結構大掛かりな工事?

    改造が許可されてる賃貸物件を探してるんですけど、毎回電気の配線が問題で諦めています。 というのも例えば台所1つと6畳間が2つあるような家で、分電盤の安全ブレーカーが2つしか着いていなくて、それで均等に分けてくれてれば良いんですが、1つは家全部の照明だけ、残り1つですべての部屋のコンセントを賄うなんて配分だったりします。 最初は頭の沸いてる奴が設計してるのかと憤っておりましたが、昔は結構これが当たり前の配線だったそうですね。 先日とても気に入った物件があったんですが、なんと安全ブレーカーが2個だけの空き無しの分電盤で上記のような配線でした。 それでも改造OKですから安全ブレーカーがたくさんついた分電盤に交換もできるんですが、そもそも屋内のコンセントがすべて一本の線にまとめられているわけで、安全ブレーカーを増設したところでそれを小分けにして付けられるのかという疑問があります。 天井裏や壁の中を通っている配線を切ってそこから延ばしてという形になると思うんですが、そうなるともう天井や壁を剥がさないとだめなほどの大掛かりな工事になってしまうんでしょうか? もはやリフォームのレベルくらいになります? 分電盤の交換だけで10万円くらいかかると思うので、配線工事については10万円以内が限界なんですが、さすがにこれほどの工事になると下手すると配線だけで50~60万円以上行くような工事になってしまいますかね? さすがに自分では無理なのでプロに頼むことになりますから、そうなるとどれくらいの料金になるんでしょうか? っていうか、そもそも配線を変える工事は可能なんでしょうか?

  • 電気工事のDIY

    近々に新築を考えています。 ところで、最近ではネットワーク(LAN)などを設置するためにCD管などのみを敷設してもらい、線の引き込みは自分で行う人がいるようです。そこで、屋内配線もPF管だけ敷設してもらい、最低限の配線だけ(ブレーカとコンセント1個だけとか)してもらいあとは自分で行ったりする事は可能でしょうか?。あるいはそのような事を行った方はいますでしょうか。 また、電線管のみの場合と実配線を行った場合とで費用がどのくらい変わる(あるいはあまり変わらない)ものなのでしょうか?(工務店の人と話す時の予備知識として) よろしくくお願いいたします。

  • 電気工事の確認は

    電気配線図を提出してもらい、配線図と分電盤の確認を行ったのですが、配線図と分電盤が相違してました。クーラーについては、部屋のブレーカーと同じになっております。直してもらおうと思うのですが、電気工事が完了している場合は、どのようなテストをして電気工事が正確に行われているのか確認する方法はないのですか。 下記の事を最低でも確認したいです。(これぐらいしか思いつかないのですが) 1.配線図通りに配線確認 2.ケーブルの異常確認 この他にも確認する方法があれば、お願いします。

  • 電気工事

    盤の中に30Aブレーカを2つ増設しました。その盤の主幹ブレーカーは400Aがついていて、主幹ブレーカより14スケアで分岐をかけて増設した30Aブレーカの1時側に配線しました。なぜ14スケアなのでしょうか。400Aの主 幹で、14スケアは保護されるのでしょうか?ご教示ください。因みに2時側は3.5スケアで配線しました。動力の配線です。

  • 電気配線について

    電気配線について教えてください。 分電盤の回路分けをする際、エアコン・ウォシュレット等1000W超える 電化製品を使うコンセントは専用コンセントにして、1つブレーカーがつくと思うのですが、これは法律で規制とか基準が示されているのでしょうか? もうそういう、法律があるとすれば、何に使うのか用途が未定の2口コンセントとか照明器具の場合、何台(何箇所)で1回路にすることになっているのでしょうか?

  • 電気工事

    仮設の電気工事の事で教えてください 引き込みから100スケアで盤の中の100Aのブレーカに挟みこんでいて、そのブレーカーから8スケアで隣の(2、3m離れた)盤にブレーカーなしで、20Aの配線用ブレーカーの一時側から配線してる2ミリIV線とジョイントされてました。 2階と3階にも仮設が欲しいとのことで幹線をどこで分岐して、2階と3階に配線してあげるのがベストなのでしょうか? 回路数は、2階3階とも20A配線用ブレーカー5個ぐらいです

  • 200Vのエアコンを使用したい

    現在100Vのエアコンを使用していますが、分電盤の切り替えとコンセントの交換程度で使用できるなら、200Vのエアコンを購入したいと考えています。 屋内の配線引き直しまで必要なら諦めざるを得ないかと…。 ネットで調べた結果、分電盤に赤、白、黒の3本が来てれいれば200Vが使用できるようでした。 分電盤を見てみると、問題なく3本の線が来ていて、分電盤の蓋の裏には200V切り替え方法も書かれているのでここは対応しているようです。 続いてエアコンコンセントのカバーを開けてみると、黒と白の線しかありませんでした。 分電盤からエアコンコンセントまでは、2本線しか来てないようです。 これでも200Vは使用できるのでしょうか? それともやはり3本線の引き直しが必要な状況なのでしょうか? また、購入検討中のエアコンは20Aコンセントが必要のようで、20AコンセントにはVVF2.0ケーブルでないとダメなような事がどこかに書いてありました。 VVF2.0と1.6はどうやって見分けたらいいのでしょうか。。。 素人ですので事前調査にも限界があるのですが、上記お教えいただけると幸いです。